2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 単独首位をキープ。初日からトップを守る完全優勝、2019年「関西オープン」以来となるツアー2勝目へ前進した。 今大会の目標は“各日4アンダー”。ティショットで風を読み切れずに左へOBとなった15番の
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 意味、僕らしい初バーディ」とハプニングだらけの道のりを笑った。 アマ時代から定評のあった飛距離性能はプロの世界でもそのまま通用する。キャリー280yd以上が出れば1オンできる13番のティショットは3W
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング 」に挙げ、「ティショットから難易度が上がって、セカンドショットも斜面による対応力が求められる」という。さらに、前回から30yd伸びた18番のパー5(515yd)では「風向き次第ではあるが、イーグルを
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ゴルフができて、すごい選手とできて、結果とは別にして、すごく幸せです」と貴重な経験を積めたことを喜ぶ。最終日は12番でトータル20アンダーに乗せた直後、ティショットを深いバンカーに突っ込んだ13番の
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない (パー3)でティショットがグリーンを外れてボギーをたたいたが、続く18番(パー5)は212ydから3Wでグリーン左ラフ29ydまで運んで3オン1パットのバーディで締めくくった。 「後半は雨もほとんど
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 2日間ともにボギーを喫した難関17番は1Wで振り抜いたボールがフェアウェイに着弾。「めちゃくちゃ大きい。うれしい」と最終日につなげるティショットを披露した。 最終18番では残り167ydの2打目を5
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 ティショットを左に曲げるなど前半にピンチはあったものの「パターでしのげたかな」と耐え忍んだ。「上がり4つ連続で来るまでは微妙なゴルフをしていたんですけど良かった。いいスタートは切れたかな」 「ZOZO
2021/07/11国内女子 若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」 両者譲らず、激闘が繰り広げられたが、3ホール目に若林のティショットは左へと飛んだ。 205yd残ったセカンドショットも左に引っかけて3打目でグリーンへ。2オンさせた堀にプレッシャーを与えるには
2021/07/18国内女子 初勝利ならず 野澤真央は敗者の弁も潔く「経験が無駄にならないよう」 連続バーディの後、6番でトラブル。ティショットを左の林に曲げ、隣のホールを使うダブルボギーで再び後退。ペースを取り返せなかった。 1打ビハインドの劣勢で折り返し「後半に入ってから、ずっと緊張しっぱなし
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 3I。この日は17番(パー4)と3番(パー4)のティショットで直ドラを使うなど、「左に行きにくいし、球も上がる」と、3Wがなくても困りはしない。小5の頃から通っていた横峯さくらの父・良郎氏が主宰する
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 )と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 、首位と1打差の3位発進を切った。 好調の持続を確信させる一打は終盤16番(パー3)。5Iのティショットを2mにつけ、6バーディ目を奪った。6番で喫した唯一のボギーは、50度のウェッジをダフるミスと
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 手応えは「全くなかった」という。 「ティショットもブレていたし、アイアンも微妙なズレがあった」。最終日のフェアウェイキープ率は7/14で50%。スコアを伸ばしたかった5番や12番のパー5ではフェアウェイに
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 2打追う5アンダー3位で滑り出した。 バンカーが点在してティショットの落としどころが狭い1番(パー4)でフェアウェイをキープし、184ydから6番アイアンでの2打目を1mに寄せての“おはようバーディ
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 。 「やっと狙ったとおりに打てたなという感じ。ティショットが全部ヒールに当たっていた。フェアウェイにはいっていたけれど、セカンドもイメージが出ずに寄らないというのが結構あった」。全体の出来を「30
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 設定のパー3である12番で、連日この7Wでティショット。「自分にはメリットがあるクラブ」と実感した。 過去2勝を誇る大会で37位。「飛距離についてもボールに力が伝わり切っていないところもあり、もどかしさ