2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 フィニッシュにつながった。「それは1打でも良かった方がいい。いい位置で終われた」。少しだけうなずいたように、“最悪”を回避できたのも事実だ。 単独首位で初日を滑り出し、この日も序盤3ホールで2バーディ
2024/08/09米国女子 ゴルフでも出た五輪レコード 首位浮上スイスの27歳は姉に続くオリンピアン の最終18番(パー5)も2オンを狙って池に落とし、ボギーフィニッシュ。「グリーンは大きいし、(セカンドは)アイアンを持っていた。レイアップする気は全くなかった。少し左に低く出て、枕木に当たってしまった
2024/06/22PGAツアーオリジナル クリス・カークよりカッコいいアイアンは中々無い? トラベラーズで“ガンブルー”新アイアンを投入 ツアー選手のなかでは仕上げを“施さない”メッキ無しの「フィニッシュ」が人気だ。 カークは見た目の黒いアイアンを好む。ダークな仕上げにすることで、ヘッドが小さく見えてより良いショットが打てるという。ただ
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 の最終日最終組も、金谷拓実に2打及ばず2位でフィニッシュした。この日の朝に持ち越した第3ラウンドの最終18番でダブルボギー。「数字だけ見たら、あのダブルボギーが悔やまれるんじゃないかと思うんですけど
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 」という日本ツアーへの挑戦を決めた。 ファイナルQTは上がり2連続ボギーで順位を下げて27位フィニッシュ。主戦場の下部ABEMAツアー開幕を翌週に控え、レギュラーツアー開幕戦に推薦出場した。25日は桂川
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ともいえる。 19年は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除く国内24試合で2勝を含む16度のトップ10フィニッシュ、予選落ちゼロ(棄権1試合)と非の打ち所がない成績を残したが、「その時の身体とも
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 20位フィニッシュ。周りの好意的な反応に、本人は「なんか…すいませんみたいな感じです」と照れてばかりだった。 4人の日本勢で最高位という結果よりも、来季の日本ツアーのシード権を確定させてしまうほどの獲得
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 振りやすいタイミングで、フィニッシュで止まるくらいの力感で17番を打ったのが良かった。良い発見ができました」。バースデーウィークも新しい気持ちで臨む。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 、5ボギー「72」で、プレーオフに1打届かない通算16アンダー3位フィニッシュ。「残念です」と悔しさをにじませ激動の4日間を終えた。 初優勝には届かなかったが、有資格者を除く上位4人に与えられる7月
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 すぎずに臨む最終日。きょうはボギーフィニッシュとなった分、最後は社長にカッコいいところを見せて締めくくりたい。(岡山県笠岡市/谷口愛純) <武藤俊憲のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 パーパットがカップに蹴られてボギーフィニッシュとなった。 1イーグル6バーディ、3ボギーの内容について「素直にうれしい。悪いプレーはしていないし、これがコツコツと今まで積み重ねてきたもの。練習している
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 。パーでの締めくくりに唇をかんだ。 日本オープンでは2008、09年と2年連続2位となって以来の2位フィニッシュ。フィールド唯一の4日間60台は、13度目の出場にして自身初でもあった。「今日が一番
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 ツアー初優勝はかなわなかった。ランク3位の資格で挑戦したDPワールドツアー(欧州ツアー)では出場15試合で予選通過がわずか3試合、60位がベストフィニッシュと大苦戦を強いられた。打ちのめされて戻った日本
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 17人となった。 ツアー通算21勝の池田勇太は今大会を、シード圏内のランク63位で迎えたが、最終日に「77」と崩れて最下位61位フィニッシュ。圏外ギリギリのランク69位で連続賞金シードが14シーズンで
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 。最終18番のセカンドで池につかまりながら、3m近い距離を沈めて何とかボギーにとどめるフィニッシュ。「71」のパープレーにも今季の戦いぶりを物語る粘りが出た。 「結構、『苦手』と『好き』が激しいと思ってい
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 、成長を実感する4日間となった。26位から出た最終日を10バーディ、1ボギーの「63」で回り、通算14アンダーの5位でフィニッシュ。過去3度のアマチュア出場(2015、19、22年)はいずれも予選落ちに
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 できて。天気は悪かったけど、最高でした」 首位と6打差の20位で迎える最終日、優勝は遠くても通算3アンダーの9位タイグループまでは2打差。トップ10フィニッシュとなれば、2017年「樋口久子