2019/10/25国内女子

渋野日向子「感覚忘れずに寝る」 初の日没“持ち越し”

午後0時50分ごろのティオフはハプニングから始まった。雨中の1番(パー5)、第1打は左に飛び出し、男性ギャラリーの上半身に当たった。幸い観客にケガはなく、ボールはフェアウェイへ転がった。渋野が謝罪し
2019/10/25米国男子

憧れのウッズとラウンド 小平智「半端じゃない」

、出だしを3連続ボギーとしたウッズを見て、「タイガーでもああいうことがあるんだなと思った」としみじみと語った。 大勢のギャラリーがついて歩き、ウッズがフェアウェイを歩き出せば、いたるところから「タイガー
2019/10/24GDOEYE

初めてのPGAツアーが始まった 現場の雰囲気は?

。「4日間のギャラリーが1日で入るわけだし、日本のゴルフファンが心待ちにしていたというのが、少しでもPGAツアーの選手にも伝わったと思う」と石川遼は言う。「PGAツアーらしく、ローピングもフェアウェイ
2019/11/28国内男子

石川遼 “不満”のノーボギーと小学生へのギフト

ピンそばにつけた出だし10番と最終9番、グリーンエッジからチップインさせた折り返しの18番(パー5)の3つ。フェアウェイキープ率35.71%のティショットから、なんとかパーを重ねた格好だ。 所属契約を
2019/08/19米国男子

トーマスが貫録の逃げ切り ポイントランク1位で最終戦へ

バーディパットを沈めて渾身のガッツポーズを作った。「すごく緊張してきょうを迎えた」。風が強く吹いたこの日、ティショットでフェアウェイをとらえたのは5番(パー5)が初めてだった。序盤に足踏みすると、同じ
2019/08/22旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.67 スウェーデン編

が豊富で、いろんなショットを要求されるテクニカルな18ホールは日本人選手向きかも知れません。湿度も高くてフェアウェイが軟らかく、ボールが戻ってしまうこともしばしばあり、距離が長く感じます
2020/01/30進藤大典ヤーデージブック

“ヒデキの庭”の17番 勇気と技術が問われる左奥ピン

。 1オンも可能な距離でありながら、本当によく考えて設計されています。選手たちは、基本的に280yd地点のフェアウェイ真ん中に配置されているバンカーを越えるティショットを打っていきます。厄介なのは
2020/01/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.82 アラブ首長国連邦編

エリアにありますが、こちらはアップダウンやうねりも多い。フェアウェイが狭いホールもあり、テイストが変わって楽しめそうです。 そうそう今週、散髪しました。どこで? ドバイで。街中のヘアーサロンではありません
2020/03/07米国男子

松山英樹は首位に5打差 タフな状況「よく頑張った」

。16番(パー5)で1Wショットが初めてフェアウェイに残り、バーディでバウンスバック。折り返しの18番、バンカーショットを池に向かって下るグリーン面に対してピンそば2mで止め、パーを拾った。 「あそこで
2019/07/17全英オープン

開幕前日にリンクスの雨と風 松山と金谷が最終調整

ティショットを打ち直す場面もあり、ショットの状態はまだ満足のいくものではなさそうだ。だが、最終18番では左からの風に流された金谷とは対照的に、1Wで風に負けないまっすぐの球筋で左フェアウェイをとらえる
2021/07/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.117 スコットランド編

。イレギュラーをしてバンカーに入ったり、ちょっと曲がっただけでブッシュに突っ込んだり。それで一喜一憂してはいられません。「右サイドのあのマウンドでキックしてバンカーに入ってしまったから、フェアウェイの左半分