2021/11/11国内男子 高山忠洋と幡地隆寛らが首位発進 1打差に金谷、片山ら いずれも「67」でプレーし、3アンダーの首位に並んで発進をした。高山は5バーディ、2ボギー、幡地は1イーグル4バーディ、3ボギーで回った。 高山は2018年の夏に中心性漿液(しょうえき)性脈絡網膜症という…
2021/05/22国内女子 「自分もあんなゴルフが…」 アマ梶谷翼はツアー記録の稲見萌寧に驚き ばかり獲っていて自分もあんなゴルフができたらいいなと」 アマチュア梶谷翼(兵庫・滝川第二高)が21年4勝と国内女子ツアーで最も勢いに乗る同組・稲見萌寧のプレーに驚きの表情を浮かべた。 自身も4月…
2021/05/28国内女子 吉川桃は4打差3位 妹とともに目指すツアー初V 通算6アンダー3位で週末へと折り返した。初日に6ホール終え、この日は30ホールをプレーした。 前夜は午後9時30分ごろに就寝。この日は午前3時に起床し、4時40分にコース入りした。「おにぎりとか甘いもの…
2021/05/01国内女子 76歳・岡田美智子が国内女子初のエージシュート達成/レジェンズツアー 、「特にリズムに気をつけて、これまでの練習で取り組んできたものを冷静に見直してプレーしました」と見事に修正。2番(パー5)でバーディを先行させた後は粘り強くスコアメークした。 大会を主催する太陽…
2021/11/30国内女子 まさかのリラックスしすぎ? ルーキー岩井姉妹はそろって「74」 ◇国内女子◇QTファイナルステージ 初日(30日)◇葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(静岡)◇6412yd(パー72) 岩井姉妹の姉・岩井明愛は3バーディ、5ボギーの「74」でプレー。2オーバー76位で…
2021/11/30国内女子 横峯さくら5位発進 エイミー・コガ首位/女子ファイナルQT シーズン賞金ランキング95位のエイミー・コガがボギーなしの6バーディ「66」でプレーし、首位発進を決めた。 5アンダー2位に高久みなみ、石井理緒、フェービー・ヤオ(台湾)、高久みなみの3人が並んだ。 ツアー…
2021/10/16日本オープン 「日本オープン」3度目の正直なるか?ノリスが大会新記録へ爆走中 なく、自信を持ってプレーできている。こういう時は一番良いプレーができる」と、太い腕っぷしに力を込めた。向かうところ敵なしか。日本語での優勝スピーチの準備を問うたときだけ、「すこしです。ちょっとだけ」と
2021/12/01日本シリーズJTカップ 金谷拓実が最終戦にかける思い「調子関係なく“ただやるだけ”」 。望む結果が得られなかっただけに、最終戦では「ただただ後悔の無いようにやりたいなと思います」とした。今大会は2年連続2回目の出場。前年は初日を「67」で回り、最終的に5位で締めた。 プレー経験があるから…
2021/11/27国内男子 賞金ランク3位の金谷拓実が10位浮上 木下稜介は痛恨の予選落ち とも良いプレーを見せてくれた。週末はもっと良いプレーを3人で見せたい」と23歳にして風格も漂う。 一方で週末の逆転がかなわなくなった木下は痛恨の2日間に肩を落とした。「切り替えて、この内容をしっかり
2021/11/02国内女子 高久みなみら3人が首位発進 梶谷翼「78」で88位/女子最終プロテスト初日 ◇国内女子◇最終プロテスト 初日(2日)◇城陽CC (京都)◇6400yd(パー72) 20歳の高久みなみが4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。3アンダーで天本遥香、泉田琴菜と並んで首位発進を…
2022/11/05国内シニア 日本生活28年 6連勝マークセン「タイの暑さが嫌いに…」 の「67」でプレー。通算9アンダーで2打差を逆転し、自身の記録を更新する6試合連続優勝を成し遂げた。 「今までの日本ツアーで6連勝は僕しかいないので、歴史に残るんじゃないか」。シニアツアー通算21勝目…
2022/11/17国内女子 連覇かかる原英莉花「気持ちで勝負できるかどうか」 プロアマ戦をプレー。歓喜の余韻を感じながらも、「また切り替えて残り2試合優勝を目指してやる気持ち。思うような体の動きができていないので修正したい」と話した。 前週に優勝を争い、2位に終わった上田桃子から…
2021/10/13国内女子 渋野日向子が初出場 古江彩佳&柏原明日架のホステス大会 」でプレーし、通算7アンダーで逆転優勝を遂げた。今年7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」でシーズン4勝目、日本で28勝目を挙げている。 前週大会で1年11か月ぶりの優勝を遂げた渋野日向子は今大会初…
2021/10/09国内女子 アマ佐藤心結が小祝さくら、工藤遥加と首位で最終日へ ボギーの「69」でプレー。小祝さくら、この日のベスト「66」をマークした工藤遥加と並び、通算8アンダーの首位に浮上した。ツアー史上8人目のアマチュア優勝を狙う。 小祝は「アイアンショットがいい感じだっ…
2021/05/26国内男子 選手会長としてホストプロとして 時松隆光がかみしめる“50分の1” だけ大変なことなんだと思ったので」。3週前に選手会が主催した「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」では選手会長としてプレー以外の部分でも奮闘した。どれだけたくさんの人が携わり…
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 ラインが結構あって、なかなか入れられなかったです」 ギャラリーからの声援を励みにプレーしたが、後半に折り返した11番などを歩いているときに「何しているんだろう」という気持ちがよぎり、涙が込み上げてきた…
2021/11/21国内女子 涙の今年初V 原英莉花「もう勝てないのかなあって思った」 プレー。なかなか自分はバーディが獲れずに苦しかった。長い一日になった。いつかバーディがくると信じてプレーしました。 ―17番(パー5)でイーグル もう、なんか…。こんなことってあるんだって思いました
2021/10/28国内女子 3週連続Vへ古江彩佳 プロ初戦の地「思い出はすごくある」 いた自身のプレーを見たという。「プレーしていてもショットは安定していたけど、テレビで見てもそこそこ安定していたと思う(笑)。よく耐えて、伸ばせていたなと思いました」と優勝を2度味わった。 「まずは予選
2021/04/03国内女子 19歳・山下美夢有、“藍超え”史上最年少完全優勝に挑む テレビやネット中継のカメラに囲まれて、「こういったカメラさんとかいっぱいいる中でプレーするのが初めてという感じなので、18ホール緊張していました」と肩をすぼめた。 「ショットがぶれて、アプローチもあまり…
2021/08/21国内女子 1打差2位で最終日 高橋彩華は追う方が「気持ちは楽」 「67」でプレーし、通算9アンダーとスコアを伸ばして2位につけた。トップを1打差で追う最終日は、ツアー初優勝へ向けて絶好のチャンスかもしれない。 「自分には期待していない」というネガティブな言葉を…