2023/09/21ツアーギアトレンド

桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技

、あるクラブに目がとまった。52度のウェッジのフェース面には打痕がくっきり。スコアラインの下から3本目、ややヒール寄りにボール大の痕があり、そこで打ち続けているのが分かる。使用歴を確認すると「もう高校生
2023/09/21国内男子

宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進

のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/09/26優勝セッティング

通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング

ブループリント(5番~9番) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM9(46度、50度)、タイトリスト ボーケイ プロトタイプ(54度)、アクシスゴルフ Z1ウェッジ TOUR SPEC(60度) パター: スコッティキャメロン GSS ボール:タイトリスト プロV1
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/07/01国内男子

5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進

残し、徐々に調子を上げてきた。 2勝目を視界に捕らえながらも焦りはない。「一生懸命やって、よかったら(優勝に)行きたいなと思います」と穏やかに笑った。 (北海道千歳市/谷口愛純) ※訂正:配信時に記載されていた使用ボール変更の内容に誤りがあったため、当該箇所を削除いたしました
2023/06/30国内女子

ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力

握り、左サイドに高く出したボールを風に乗せてピン左6mに運んだ。バーディ逃しのパーだった。 初日の午前組から午後組に移ったこの日、自分が回っている時に風が強く吹いた。実に間(ま)が悪い。「本当ですよね