2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 」で回り、4アンダー11位の好スタートを切った。 オフ明けの初戦ということもあり、「最初は『どういうボールが出るかな?』っていうのがすごくあった」と探り探りのスタート。左に出る傾向を感じ取ると
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え FS(5番)、ヨネックス EZONE CB511 フォージド(5番~PW) ウェッジ:ヨネックス EZONE W501(50、54、58度) パター:テーラーメイド スパイダー X カッパーホワイト スモールスラント ボール:スリクソン Z-STAR XV
2023/09/21ツアーギアトレンド 桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技 、あるクラブに目がとまった。52度のウェッジのフェース面には打痕がくっきり。スコアラインの下から3本目、ややヒール寄りにボール大の痕があり、そこで打ち続けているのが分かる。使用歴を確認すると「もう高校生
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆4707人) カップの縁を1回転して消えたボールに息をついた
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? ボールを止めていける分、いつもなら警戒してセーフティに打つ場面でもピンを狙っていけるシチュエーションが多発しそうだ。 1988年のツアー制以降では日本勢初となる大会3連覇がかかる稲見萌寧も「(4日間
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ydの第2打は「完ぺきでした」と胸を張れる。2Iで放ったカットボールは右サイドのピンをかすめて奥60㎝にピタリ。さらに左ドッグレッグの後半6番(パー5)では1Wで左サイドを打ち抜いて“ショートカット
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 戦では上体がボール方向に突っ込み、ヘッドがダウンブローに入り過ぎることによる「潰れスライス」に悩まされていたという。「試合だと、ある程度成績とかスコアメークを考える中で、正反対のことをやる勇気がなかっ
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 ツアーイシュー パター:スコッティキャメロン Goloツアーオンリー シャフトLAゴルフ P-SERIES-SOHO ボール:タイトリスト PRO V1x
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング ブループリント(5番~9番) ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM9(46度、50度)、タイトリスト ボーケイ プロトタイプ(54度)、アクシスゴルフ Z1ウェッジ TOUR SPEC(60度) パター: スコッティキャメロン GSS ボール:タイトリスト プロV1
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う した。 343ydのパー4。ティイングエリアに立って追い風を読み取ると、予選2日間では握っていなかった1Wをバッグから抜いた。長らく抱える腰痛を感じさせない豪快なショットで、ワンオンに成功。ボールは
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 前にして止まってのボギーでも「逆に、変にボールが林の中にあって、2打目を出すだけで打つボギーと、あの3Wが打てたボギーではモチベーションが違う」とうなずく。最終ホールとなった11番、4mの
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ 、男性ギャラリーに当てたとわかった。バウンドで勢いが弱まっていたことも幸いし、けがはなかった。 男性にボールを手渡して丁寧にわびた。出だしこそボギーとしたが、その後は平常心を保ってプレーできたという
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 残し、徐々に調子を上げてきた。 2勝目を視界に捕らえながらも焦りはない。「一生懸命やって、よかったら(優勝に)行きたいなと思います」と穏やかに笑った。 (北海道千歳市/谷口愛純) ※訂正:配信時に記載されていた使用ボール変更の内容に誤りがあったため、当該箇所を削除いたしました
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 握り、左サイドに高く出したボールを風に乗せてピン左6mに運んだ。バーディ逃しのパーだった。 初日の午前組から午後組に移ったこの日、自分が回っている時に風が強く吹いた。実に間(ま)が悪い。「本当ですよね
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 Z-FORGED II (8番~PW) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ツアーラック(52度、58度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG 2-BALL BLADE TOUR LINED ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR