2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は いいなと思う」。 三浦桃香は高校生の時に「ダンロップフェニックス」のボランティアでキャリングボードを持って以来ずっとチェックしているブルックス・ケプカを応援するという。「サイン入りのボールやグローブを
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 柏原明日架 足りなかった“頭”と“心” 「ようやくスタートが切れた感じ」 結果にストレスを抱えるシーズン序盤だったが「練習するしかなかった」。ひたすらボールを打つことで悪いイメージを打ち消した。「ただ単純に数だけじゃなく、イメージ通りの球を打つ練習に変えた」と、量より質を重視
2019/04/18GDOEYE ビッグドライブをもう一度 チャン・キムが1年5カ月ぶり復帰 練習ラウンド中、ボールと一緒に木の根を強打した衝撃で右手を骨折。全治5カ月と診断され、ツアー復帰はさらに遠のいた。 腰痛の回復を優先したこともあり、右手の故障以降、初めてクラブを握ったのは今年の1月上旬
2019/04/19国内男子 罰打覚悟の動揺で…前半パーなしの岩田寛 の損傷」は人や外的影響によって生じるすべての種類の損傷を意味する。例えば:ボールマーク、靴による損傷(例えば、スパイクマーク)、そして用具や旗竿が原因となる擦り傷や窪み。古いホールの埋め跡、芝の
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” 通算8回の出場で唯一、決勝ラウンドに進めなかった年だ。 今平は同組でプレーしたPGAツアーのケビン・キズナー、キラデク・アフィバーンラト(タイ)を見ては、技術の差を肌で感じたという。「ボールの高さが
2018/08/02米国男子 WGC初出場 市原弘大&時松隆光は高校以来の米国 。セカンドオナーになるので。(早く)距離を測るのが大変」と苦笑いした。 もちろん飛ばしだけがゴルフではない。そしてワトソンは常にボールを大きく曲げてコースを攻める。「(ワトソンは)“こすって”300yd飛ばす
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 ラウンドは190yd)に設定され、高弾道でボールを止めるショートアイアンの精度が試された。 コースセッティングを担当する田島創志プロは、コースの状態や天候、他ホールのピン位置の流れなどを考慮し、「いろいろ
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 。練習場でボールを手渡していた少女の目に、間近で見る女子プロたちはキラキラとまぶしく映った。「私もこんなカッコいい女子プロになりたい。そう思わせてくれたのは、ダイキンがきっかけだったんです」 そんな強い
2018/08/29国内男子 コレクションエリアを攻略せよ 富士桜は今年もワナがいっぱい 、今年も数々のマイナーチェンジが施されさらに難度がアップした。 グリーンキーパーの三浦知宏さんによると、今年の主な改修点としては、グリーンをこぼれたボールが集まりやすい「コレクションエリア」を増やしたこと
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編 たら、もっと難度は上がるはず。あまり厳しいピンポジションだと、ボールスピン量の少ない女子選手はどうやって攻めればいいのか…とも考えてしまいますね。 今週と次週の「ISPS HANDA ワールドスーパー
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 だった重永が初めてゴルフ観戦。「(田中)秀道さんと、伊澤(利光)さんが最終組で回っていて、それを何ホールか見ました。まだ(矢野)東さんがアマチュアで、4番で東さんのキャディさんが投げてくれたボールを
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 下ろしの422ydで1Wはわずかに右に出た。カート道で大きく跳ねたボールは、さらに右のOBゾーンに入った。「ミスショットなのは間違いない」と認めつつ、跳ね方も不運に映った一打を「1日ドライバーを打てば
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー撤退から1年 元世界ランク5位ジャン・ハナの家族の話 振りまいて2シーズンぶりの日本ツアーを終えた。 ホールアウトするや否や、ジャンはポケットやキャディバッグの中にあったボールにサインを入れ、雨でも応援してくれたギャラリーに配った。「最近は韓国でも調子が
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 。グリーン上で悩んでいた香妻に対し、ファンから父・尚樹さん(54)を通して、平均パット数1位を記録した2014年当時などの映像が届けられたという。「体からボールが離れて手だけで打つ、悪い癖を直しました。よく
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」 真美子は2バーディ、4ボギーの「74」と落とし通算イーブンパーの4位。首位のイ・ジョンウン6(韓国)とは5打差にひらいたが「あすもボールの落としどころが大事になると思う。ただ差もあるから、18回
2018/10/29GDOEYE “裏街道”でも大ギャラリー イ・ボミの魅力をファンに聞いた 」に加入し、関東開催の試合を中心に年間20試合観戦するという。メンバーはおそろいのオレンジ色の帽子をかぶり、ボールの落下地点から「ナイスショット!」と本人に報告する。 初めて同じ組で回った22歳の
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 ドッグレッグのパー4で、1Wショットを右サイドのバンカーに入れた永野は、残り183ydの第2打で5Iを振り抜いた。「ちょっと右に出たかなと思った」というボールはグリーン右サイドのマウンドを伝ってカップイン
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン 修正し13番、18番(パー5)とそれぞれ会心のショットを打てたことが収穫。 また、今大会で初めて投入した3I(キャロウェイ XフォージドUTアイアン)と新しいボール(キャロウェイ クロムソフトX)も結果