2021/06/07米国女子

「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成

は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打目をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に
2020/12/11全米女子オープン

痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」

フェアウェイは狭く傾斜の激しいグリーンが小さいのがJRコースの特徴。海外メジャー仕様のピン位置にティフトン芝の混ざるグリーン周りのラフは難しく、バーディを狙わずにパーを拾う“勇気”が求められる。 「自分の中
2020/12/10全米女子オープン

「寄るかな」の不安と心境は今 渋野日向子が20年最終戦へ

年最終戦は集中力を切らせないシビアなセッティングが待ち受けている。2コースを使う予選ラウンド。初日に回るメインのサイプレスコースでのスコアメークを問われた渋野日向子は「距離が長いのでフェアウェイキープ
2020/12/10旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.102 アラブ首長国連邦編

は7675yd(パー72)。まず、距離がたっぷりあります。最終18番(ぱー5)は620yd、しかも打ち上げで、風によっては第2打に300yd以上残ることもザラにありそう。そして、フェアウェイバンカーが
2021/03/12米国男子

キャップに「3.11」 松山英樹は今週も緊張の2日目へ

クッションを狙ったチップが直接グリーンに届き20m近くオーバー。3パットでダブルボギーを喫した。 「ショートゲームでミスをさらにミスにしてしまった」。6番ではフェアウェイからの2打目をダフらせ、花道からの