2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 ) パター:ピン PLD ミルド アンサー プロトタイプ ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ダイヤモンド
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち グリーン右のブッシュに入りロストボール…。トリプルボギーが先行しては、その後の2バーディ(1ボギー)も活きなかった。 「(36ホールのうち)2ホールで7個落としたので流れをつかむのは難しい展開になって
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 を受けることもプロの務め。休日返上で仕事を精力的にこなした。 息つく間もなく迎えた今週。開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場して東コースをラウンド。自身やコースのコンディション、グリーン上でのボール
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 もらった。「CAT Ladies」で予選落ちした直後の日曜日に成田のもとを訪れ、一緒に練習やラウンドをしながらアドバイスをもらったという。 ツアー13勝を誇るショットメーカーから教わったのは、ボールを低く
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 初日を終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 。 「同じリズムでどんなショットも打っていく。打って終わりじゃなく、しっかりとフィニッシュをとって、ずっとボールを見ていられる力感と抜け具合でやる」。大会前に受けた中島弘二コーチの指導もあり、アンダーパーに
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 宮里のボールを拾いあげ、ギャラリーに手を挙げて応えたのは谷原だった。 首位に1打差の3アンダー4位スタートは今季2番目の好スタート。最高の滑り出しだった5月「ミズノオープン」(初日2位)はまさかの
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 ショットは完璧だった。小林夢果は「“筋(すじ)った”な、ピンに近いかなって。でも、グリーンに行ってみたらボールが3個しかなくて」。4サムラウンドだから、1つ少ない。自分の球はカップの中に。パー4のイーグル
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ FLT(硬さR+) ウェッジ:キャロウェイ JAWS RAW(52度)、Grind Studioウェッジ(58度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー(S200) パター:オデッセイ ホワイト・ホット オージー 2-BALL BLADE ボール:タイトリスト プロV1
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき は風に左右されない低めの球を打つためにティペグを低く挿し、ボールを少し右寄りに置いた。それ以外のクラブも風の状況を見ながら追い風には「1番手下げて、しっかり振るようにしていました」。4番は128ydを
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 ハイブリッド(5番26度、6番30度) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5(7番~PW) ウェッジ:ヨネックス EZONE(イーゾーン)W501(48度)、本間ゴルフ ツアーワールド TW-W(50度、57度) パター:オデッセイ プロタイプ iX #1 ボール:タイトリスト PRO V1x
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 Z-FORGED II (8番~PW) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ツアーラック(52度、58度) パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG 2-BALL BLADE TOUR LINED ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 ともに「調子は悪くない」とうなずく。3バーディ、2ボギーの「71」で回った最終日は「もうちょっといいプレーをしたかった」という思いはありながら、実戦投入した新ボールの好感触も得た。「全英でも使おうか
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 でも鮮明に覚えている。父もこのフォトグラファーと同じ気持ちだったかはもはや分からない。スマホもカメラも持っていなかった僕は自分の目で選手やボールを夢中になって追っていた。この丘に連れてこられた彼の顔を
2024/01/05ギアニュース AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表 しても、ボールスピードやスピン量、打ち出しを最適に補正することが可能になったという。 フェース外周部を従来よりも薄く設計し、フェース全体で無数のたわみを起こして反発力を高めることで高初速エリアが拡大