2024/04/25国内女子

クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤”

終えて原英莉花が不満げに首をひねるのは、クラブ選びで悩んでいるから。「上から下(の番手)まで流れていない感じ。違う(番手)のを振っていくと『あれ、ちょっと違うかな』ってなって、ラウンドするにつれて不安…
2024/08/11国内男子

姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」

には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ

苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」

は良かった」と安堵の表情を浮かべた。 今季開幕から不安はあった。女王タイトルを防衛した昨年末に一度、燃え尽きた。年明けに毎年行う米合宿までゴルフから離れた。合宿では「ゴルフをすると成績を欲するけど…
2017/11/11国内男子

宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術

風速5.6mの風が吹き荒れたこの日、選手たちはショットのに何度も上空を見上げた。宮里も「一定方向から吹かず、距離感を合わせるのに苦労した」と、多くのホールでアドレスを仕切り直し、丁寧にプレーした…
2024/09/01国内男子

平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人) 第2ラウンド再開をに36ホール短縮が決定した大会は、棄権を除く109人全員が
2016/09/30日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目

て行き方、答えはひとつじゃないのに、完璧を求めすぎて次のショットに引きずってしまう状況が続いていた。いまはよりも切り替えが出来るようになった。ここ最近ではいちばん良い状態」 ■鈴木愛 5バーディ…
2016/09/30国内男子

6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく

アンダーパーで上位争いに加わっても、岩田はラウンド後「早くホテルに帰りたい」とボヤいた。不振のショットに光明は見えないまま。パッティングについても「ラッキーだった。穴があるから、きょうは入っただけ」と…
2017/08/11国内女子

比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進

テンポやラウンド中の歩くスピードを意識。打つ直前までクラブを握らないなど、逸る気持ちを抑えて好成績につなげた。 本格参戦1年目の13年4月「ヤマハレディースオープン葛城」でツアー初勝利を挙げ、同5月…
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル

をつかみつつある。初日、2日目といずれも「71」(パー71)でまとめて通算イーブンパー。決勝ラウンド突入にアンダーパーがわずか4人という状況で、首位と3打差の5位タイにつけた。 この日は、10mを
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

も含め、「こういうゴルフをやっていては勝てるチャンスがなくなる。ゲームプランを考えないといけない」と反省しきりだった。 一方の川村も、痛みに泣くラウンドになった。この日は「きのうの2番ホールくらいで…
2016/10/01日本女子オープン

15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV

を喫し、2打差をつけた。グリーンを囲むギャラリーは大きな拍手と声援を送った。 プロたちが苦戦する難コースで安定した戦いを持続しているのは、就寝に行うイメージトレーニングの効果だという。ベッドの中で…