2021/05/23国内男子 石川遼も「すげえ!」 日本ツアー2人目の「58」はキム・ソンヒョン なぜか果敢に、攻撃的にプレーができた」と振り返る。“ゾーン”に入ったかのように、アクセルを踏み続けた。 8番は右ラフから残り約87ydを60度で1.5mにつけて8個目。最終9番(パー5)のフィニッシュも
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート フィニッシュで最上位グループでのスタートはならなかった。 雨の勢いが弱まった午後のスタートで、出だし10番はピンチをしのいだ。3オンから残した5mのスライスラインを沈めてボギーを回避。バーディラッシュはその後
2021/11/11国内男子 「一緒にマスターズに」 金谷拓実は中島啓太の“誘い”にテンションアップ 日は伸ばしきれずに7位フィニッシュ。自らのプレーにフラストレーションをため込んだ金谷拓実だったが、一夜明けてまたテンションが上がった。 連絡を取った相手はアラブ首長国連邦で行われた「アジア
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 年「日本プロ」以来の日本タイトル、賞金ランク4位でのフィニッシュは「まだまだ若い選手に立ち向かえる」という、また次の自信にもなる。 勝負強さの源は、キャリアを通じた挑戦の数々に他ならない。20代で米
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、18番の鮮やかなフィニッシュにつながった。 2018、19年と欧州ツアーに挑戦。日本復帰後は「もう勝てないんじゃないか…」という葛藤を抱えながら、ベストのスイングを模索する日々に没頭した。光明が
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 落とした。 ツアー通算16勝の上田桃子は西郷と並んで2位タイでフィニッシュ。昨年の3位タイを上回る今大会最高位を更新した。それでも上田にとっては「『行くぞ』という姿勢ではずっといたので、また届かなかっ
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに
2017/11/11GDOEYE 来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後 残り試合での上位フィニッシュが欠かせないが「だいぶいろんなことが見えて、楽しいものが増えてきた」という。「遅いんですけどね。でも楽しく、緊張感のあるゴルフがやれるのが何より。それができ始めているのは
2018/12/04国内男子 シード喪失の永野竜太郎と香妻陣一朗 QT上位でツアー出場権つかむ ホールにわたって行われた。ともに賞金シードを喪失した香妻陣一朗は通算23アンダーの8位、永野竜太郎は通算21アンダーの9位でフィニッシュ。来季前半戦(第1回リランキングまで)の出場権を確保した。 日本
2017/09/25GDOEYE 鉄人・表純子の241試合連続出場はどれだけすごいのか 2007年から349試合の連続記録を継続中だ。ただ、今季は賞金ランキング78位に低迷しており、来季のシードを得るには残りの試合での上位フィニッシュが求められる。(宮城県利府町/糸井順子)
2017/11/26国内男子 近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失 通過となりランク228位でフィニッシュ。どちらもQTのエントリーを済ませたが、深堀は「一応、申し込みはしてきました。これからどうするか決めていきたい。やっと最近になって、まだできるという状態になってき
2017/11/26国内男子 石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ 、6バーディを奪い、2日連続で今季のベストスコア「66」をマーク。通算12アンダーとして、優勝したスンス・ハン(米国)に1打差の2位タイでフィニッシュした。 最終18番(パー5)で3mのバーディパット
2019/09/14国内シニア シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」 位タイでフィニッシュ。前半インを3バーディ、2ボギーでまとめた後、後半アウトで1バーディ、5ボギー1ダブルボギーと崩れた。 視界に入る両サイドの白杭は、米ツアー3勝のレジェンドをも委縮させた。ここ数年
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 迎えた前半9番の1Wショットではフィニッシュで片手を離し、ボールは大勢のギャラリーが待つ左サイドへ。スタッフからボールが男性ギャラリーに直撃したことを聞いた。硬い表情で2打目地点に向かい、その男性と
2019/06/30国内女子 第1回リランキングが終了 大西葵は滑り込みセーフに安堵 危ぶまれていた。 高額賞金の今大会に逆転をかける選手も多い中、「落ち込んでもしようがないので、ただの1試合として臨んだ」と今季自身最高の15位フィニッシュ。188万円を加算し、獲得賞金を404万4000
2017/11/19国内女子 鈴木愛は賞金女王へ前進 最終戦単独6位で初戴冠 ながらも通算15アンダーの単独2位でフィニッシュ。次週の最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」を待たずしての戴冠はならなかったが、900万円の加算により賞金ランキング2位で追うキム・ハヌル(韓国)との
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト なら簡単にボギーにしてしまっていた」と胸を張れた。最終9番で、この日7つ目の寄せワンパーでフィニッシュ。「なんとか耐えた3オーバーだったと思う」と話した。 同組でプレーし、この日「77」をたたいて通算
2017/10/12日本オープン 石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」 そば3mにつけてバーディを決めたが、中盤に納得のいったショットはこれが唯一だった。最終18番は右ラフからの第2打を右サイドの木に当ててボギーフィニッシュ。同組で首位発進を決めた小平智には8打差をつけられ
2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 権を喪失し、昨年はチャレンジツアーが主戦場となった。40代半ばにして身を投じた下部ツアーでは、見事に2勝をマークし、賞金ランキング2位でフィニッシュ。今季、レギュラーツアーへ舞い戻ったが、そこで得た
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 切った。 比嘉がトップ5でラウンドを終えるのは、2位でフィニッシュした2014年4月「フジサンケイレディス」最終ラウンド以来でほぼ2年ぶりだ。 2012年にプロテストに合格。実質的なルーキーイヤーだっ