2020/10/15日本オープン プロデビュー金谷拓実が2連続バーディ締め 石川遼は出遅れ つながるかな」と挽回を誓った。 一方で3オーバー63位の石川遼も「寒くは感じなかったけど、気温は落ちてきていたのでボールが飛ばなくなったり、というところはあった。もう少しいいスコアが望めた」と悔し
2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 た笹生にストップをかけた。今大会はボールに引かれたラインをターゲットに合わせてパットしてきたが「前半は4~5mが入らないのが続いた。(線を)合わせず打ってみたらそこから入るようになった」。13番(パー
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 点を見つめた。「とりあえず勢いを殺せるところを探す。クッションさせ、あとは任せるしかない」。エッジまで10yd、エッジから左手前に切られたピンまでは7yd。50度で放った第3打は、狙い通りボールの勢い
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” ある池へと飛んだ。渋野日向子と同じように一度は池に入ったボールが弾んでグリーン周辺に出てくる幸運も生かしてパーをセーブし終盤のピンチは脱した。 「ラウンド中に自分を分析できるようになってきた」と成長し
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 ドッグレッグの8番では、3Wショットを左の林に打ち込んだが、そこから7Iで前方の松の木をかわす低いフックボールでグリーン手前のバンカーまで運びパーセーブ。3日間で11分の9という高いサンドセーブ率で
2020/11/22アマ・その他 丸山茂樹のジュニア財団が高校生大会 上原挑夢と秋田藍が優勝 。開催に協力下さった協賛各社、ゴルフ場には本当に感謝しています」とコメントした。 ・男子の部優勝 上原挑夢(スコア「72」) 「風が強くボールが流されることが多かったが、アプローチでしのぐことができた
2020/06/25国内女子 4カ月遅れの開幕戦でルーキー笹生優花が首位タイ 2罰打の渋野日向子は6差 位の畑岡奈紗は大山志保、産休明けの若林舞衣子らと並ぶ2アンダー。米ツアーを主戦場とする横峯さくら、河本結、昨年大会2位の宮里美香らが1アンダー。 渋野日向子は前半5番で同伴競技者のプレーを妨げるボール
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” で口にしたのは、ティショットの課題だった。 「自分の持ち球はフェードだけど、『アース』も『NEC』の時も逆玉のフックボールが出て、それがすごく気持ち悪かった」。改善を図っているが、試合で「ひっかける
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート アンダー。2位の申ジエ(韓国)に5打差をつけた。前半2番ではティショットを左に曲げて暫定球を打ったが、木に当たっていた1球目が見つかり、ロストボールを免れてボギーにとどめた。8mを沈めた10番からは
2020/10/30国内女子 「持っている」と思ったんですけど 渋野日向子はホールインワンも…/一問一答 、ホールインワンを決めた。実測151ydを8Iで打ち、ピン手前2mに着弾したボールがカップに吸い込まれた。後半3打落とし、イーブンパー「72」の32位発進。「ホールインワンは(カップに落ちた)音で分かりました
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 鹿児島市内の練習場でインパクトを安定させる反復練習に明け暮れた。父・兼隆さんは07年「日本シニアオープン」に出場。中学生の稲森がキャディを務めた。あるホールでラフに入れてロストボールとなり、2打届かず予選
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル なった。9番もリズムだけを意識して、奥にはいきたくないので、少し抑え気味のボールで」。クリアな思考とともに握った5UTで左横3mにつけ、少し下るスライスラインを流し込むバーディフィニッシュ。初々しい笑顔
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 を妨げるボールマーカーを1クラブへッドずらした後、戻し忘れて次のパットを打った。ゴルフ規則14.7a(※)、誤所からのプレーで2罰打を科されダブルボギー。 「本当に情けないです。(マーカーを)動かした
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 良いスイング。アプローチもソフトな柔らかいタッチでうまくされていた」と称賛の言葉を寄せた。 ベストボール方式で行われたチーム戦を制したのは、今季シニア賞金王となった寺西明と高橋勝成、福岡ソフトバンク
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 ですごく心強いです」と要所で相棒に頼りながらスコアをまとめた。 インサイド気味の低めに入っていたというトップの位置を修正ポイントに挙げる。「右に振り抜いて当たらない感じのボールが出ていたので、まずは
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” を狙うことを)分かってはいるけど振り切れなくて右に出ちゃう」と打ちたい方向とは逆に行ってしまうボールに悩まされた。 ホステスプロとして大会を盛り上げるためにも「自分のゴルフを信じながら、弱気にならない
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 。(グリーンの)端かなと思ったら歓声が…」とボールはピンそば20㎝にピタリとついた。 50㎝につけるショットを見せたのは前週「カシオワールドオープン」で優勝した堀川。「ティショットを打ったときに結構ライン
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア 15度、7番20.5度) ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド(5番26度、6番30度) アイアン:ピン i210(6番~9番) ウェッジ:ピン GLIDE 3.0(46度、52度、54度、58度) パター:ピン シグマ2 アンサー ボール:タイトリスト プロ V1x
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」 エールで、自分のボールがハーフで3回ディボッドに入るなど『すごいついてないな』っていう日があった。だけど、プロテストの最終日最終ホールで、普段自分が決められない距離、下りの7mとかのパットが入って『運が