2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(1日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆2488人) 第3ラウンド終了後にドライビングコンテストが…
2023/02/28国内女子 西村優菜「気持ち的にしんどくて」 2週間ゴルフ断ちで見直した“方向性” 」。取り組む中で、「インパクトに入る前とダウンスイングの時に膝が左に流れてしまう癖があって」と手首を使って調子の良し悪しを作っていたスイングを反省し、体全体を使って打つスイングに改造してきたと言う。 飛距離…
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 」。微妙な距離を沈めて、3バーディ、1ボギーの「69」。14ラウンド連続の60台は、キム・キョンテ(韓国)と星野陸也(更新中で今大会欠場)に並ぶツアータイ記録(1999年JGTO発足後)となった…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? 、予選落ちが4度を数える。石川遼はかつて、この宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースについて明確な苦手意識を口にしたこともあった。今年は開幕を前に「どういうコースでも、相性というのは目に見えないもの…
2020/08/22国内シニア 娘は河本結とゴルフ合宿 岡地直紀シニアデビュー戦 yd(ともにパー72) 今大会がシニアデビュー戦となる岡地直紀(50歳)が、初日「69」、2日目「65」で通算10アンダー6位の好位置で最終日へ。「出来過ぎです」と、2日間ノーボギーのラウンドを振り返っ…
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 日間で唯一60台を並べた安定感はどこにもなかった。 初の国内メジャータイトルに向け、ラウンド後も調整。「悔いのないように攻めのゴルフをしたい。最終日は何が起こるかわからない。相手の調子にもよるけど4打差…
2020/06/23国内女子 上田桃子「開幕戦なのに『久しぶり~』」の違和感 は練習ラウンド終了後、リモート会見で「大会が開幕することになってからはあっという間。いよいよ開幕かというのが率直な気持ち」と心境を語った。 クラブハウス前の練習グリーンはマスク姿の選手とキャディが
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) ちょうど2年前の2018年6月24日、畑岡奈紗は「ウォルマート NW アーカンソー選手権…
2020/08/28国内男子 新選手会長・新契約・新アイアン? 時松隆光のクラブセッティング/男子ツアー再開 アイアンだ。「やっぱり、打った感じが違う」と“メイド・イン・ジャパン”のフィーリングが誇らしい。 シーズン再開戦を前に、愛用してきた「MP-66」から、米国で先行発表された「JPX921」シリーズ(JPX…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 。悔いが残ります」と結果につながらず、反省の言葉を並べたが、それでもショットに関しては「ドライバーはいいところはあったし、アイアンも(前の2試合も)縦距離はマシだったな。左右にはブレてはいるけど、多少は…
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 で自分を)追い込みたい」と前を向く。下半身を中心に鍛え上げながら、統合されたシーズンのリスタートに備える。 代表圏内にいる東京オリンピックへのスタンスについても、コロナ禍で変化が生じつつある…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 、上手いですね。異常なくらい上手いと思います」とライバルの活躍に目を丸くした。「同じ組で回れるかもしれない。楽しみ」と同級生ドローに期待を込めたが、あす第3ラウンドの組み合わせは古江が最終組、西村はその1つ…
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦…
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 。 ショットの不調は8月に扁桃炎を患ったことも原因のひとつ。ツアーでは最後のアマチュア出場を考えていた8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」の開幕前に発症。ベスト体重とする75㎏前後から落とし、今でも…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ (パー5)からバーディを奪った。右ドッグレッグの2番は目の前の林を恐れず、1Wでグリーン左奥のバンカーまで運んで2連続バーディにした。 残りホールで決めたバーディは1つだけだったが、「69」で通算15…
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 少し晴れてくれた。 短い期間でのリフレッシュ成功を結果で証明した。「66」の第1ラウンドにはバウンスバックが2回あった。残り92ydの2打目をグリーン奥にこぼした前半2番でボギーをたたいた直後、7Iで…
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 ラウンドを終えた。今大会は6回目の出場で、予選通過は3度目となった。最高位は2016年の31位で、堀自身は「緊張する」大会という。 大会初日は26歳の誕生日。一つ年を重ね、ティグラウンドに立つと「記憶が…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム…
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される レジェンドに感謝した。 2019年に続いて2回目の出場となる今大会に向け、連日先輩プロに頼んで練習ラウンドを一緒に回ってもらった。1日(火)は歴代覇者でもある片山晋呉、2日(水)は谷原秀人とコースを…
2021/03/05国内女子 森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心 なら楽しくやりたいと考えるようになりました」。かつて6年ほど続けたというダンスに再びトライ。愛犬ともたっぷり遊んだ。 新たな一年を前に充電を完了し、今度はアライメント(体の向き)や基本的な部分から見つめ…