2023/07/05全米女子オープン 古江、西村と同世代 長野未祈がオレゴン大で見つけた道「私は私の人生を」 の大舞台。ローカルキャディとタッグを組み、マネジメント会社が手厚いバックアップ体制を整えてくれるわけでもない。「でも、私はまだプロじゃないですから。勉強だって頑張らないといけないですし、その中でベスト…
2016/06/14全米オープン ジャック・ニクラス インタビュー オークモントよもやま話(中) ほとんど地面につきそうだった。それにラフが合わさるとリカバリーは不可能となる。これは私よりもアーノルドにとって不利となった。彼のドライバーのミスショットからのリカバリーは、優雅で、アスレチックで…
2006/06/15米国男子 ウイングドフットを制した男、デービス・ラブIIIが縁起を担ぐ 最も安定しているゴルファーの一人であるラブにとってそれは珍しいことだ。 デービス・ラブIII 「自分がどんな人間でどんなことを考えているかを語る機会は、めったにありませんからね。私は今でもゴルフに対する情熱は失っていませんし、優勝するために必死で戦っています。再び虹を見るためにね!」…
2002/07/09米国女子 全米女子オープン振り返り 。通常であれば、このスコアで優勝には十分だった。 「今週は、ベストを尽くしました。この大会で、アンダーパーをマークできたのですから。それだけでも誇りに思います。とにかくジュリーのプレーが素晴らしかった…
2004/09/24米国男子 米国男子初日インタビュー/ビジェイ、「全てがうまくいった」 真ん中を捉えています。しかも彼は飛ばし屋ですから、僕がフェアウェイを捉えたとしても40ヤードも後ろですからね。あれほど好調で自信に満ちたビジェイを倒すのは容易なことではありません。今年あそこまで勝っていれば気分的にも楽でしょうし、いいプレーにもつながるはずです」…
2017/12/28ニュース 老舗ゴルフ漫画雑誌が休刊 「GOLFコミック」33年間の歴史に幕 家のちばてつや氏が当初から、表紙のイラストを担当してきた。ちば氏は同誌に「創刊号から33年間描き続けてきた私としては今、何とも言えない寂しさを感じている。GOLFは人生と一緒だ。その時、その時の精一杯、ベストを尽くそうと頑張るゴルファーたちを楽しんで描いて来たつもりだ」とコメントを寄せている。…
2007/08/09米国男子 「全英オープン」で批判を買った渦中の人、セルヒオ・ガルシアのインタビュー 、“自分だけがツキに見放された”といった内容の発言をしましたが、それを後悔していますか?」 セルヒオ・ガルシア 「いいえ、感情的だったのは認めますが、私は自分の気持ちを素直に話しただけです。あれが正直な…
2024/06/15米国女子 失格の畑岡奈紗が意見書 球探し “3分ルール”の明確化を 排除すべきですし、現実的に運用可能な環境を整備することが重要と考えますので、このような観点からルールの明確化が必要であると考えます。 2、違反の指摘と処分のタイミングについて 今回の件では、私がスコア…
2013/04/11欧州男子 上杉隆のヨーロピアンツアー“プロアマ”潜入記~第2回~ 私のキャディは「エル」というベルベル人の男だった。年齢は聞かなかった。おそらく50代半ばだろう。コースに着いてから彼に出会うまでに一時間以上かかっている。驚くほどやる気のない雰囲気を醸し出していたが…
2019/04/22米国女子 【第2回】イエローカードがない!? ことです。ハワイだからか、私の組には日本人の方がついてくださったのですが、海外の方はほとんどいなかったです。普段の日本ツアーに慣れていると、本音を言えば、試合なのかなって思ってしまう感じがありました…
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 衝撃を受け、「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」と思った。 あれから6年連続6度目の出場で手にした悲願の国内メジャータイトル。「女子オープンは私の憧れの舞台だった」という。ただアマチュア選手も…
2022/05/05欧州男子 ウェストウッド「自分自身のために働く」 新リーグ参戦に持論 参戦について、持論を表明した。 欧州ツアー「ベットフレッド英国マスターズ」(イングランド、ザ・ベルフライ)を前に4日、英スカイスポーツの取材に答えた。 「地元ファンの前でプレーするのは大好きだから…
2016/03/27国内女子 「トリプル4」は中途半端か 吉田弓美子の今年の目標 きつかったですね」と言った。それでも結果は悪くない。「体力的に厳しかったけれど、この順位。もし体力があれば、いまの私は結構いけると思う」。 今年目指すのは『トリプル4』だ。賞金ランクで自己最高の5位を更新…
2010/03/14国内女子 「疲れました…」森田理香子は10位タイ 「PRGRレディスカップ」最終日、1打差の単独首位から初優勝を目指してスタートした森田理香子は、1番のティショットを大きく右に曲げてしまう。2打目もダフッて手前ラフ。しかし、3打目でピン上2.5mに…
2022/08/20アマ・その他 「今はほぼ“野生の勘”」 姉も計り知れない渋野暉璃子のポテンシャル セカンドはピンまで102ydしか残っていなかった。ホールアウト後、その数字を聞いた姉・日向子は耳を疑った。「私が(残り)144ydだったから、40yd置いていかれてる。意味わかんない」 最終18番…
2006/06/02GDOEYE さくらパパのピンチ!口は災いの元というが・・・ ことなどを、改善すべき点として口にしているが、今回ばかりは火消しに懸命だ。 横峯良郎 「あれはよ、他のコーチからも『困った…』って言われるから、俺がマスコミを通してこういう問題がありますよってことを…
2004/06/08欧州男子 過熱する長尺パター論争 ・マクナルティは、「長尺クラブを利用する選手には失礼だが、ゴルフは体から離れたところでプレーされるべきだ。あれはゴルフではない」と述べた。マクナルティは伝統主義者で、なおかつパッティングの腕前は世界中で高く…
2005/09/26米国男子 「プレジデンツカップ」最終日:試合後インタビュー 、カプルスが素晴らしい形でビジェイを倒したので無駄にしたくないと思ったんです。私は13番のプレー中にカプルスのパットを見たんですが、あの時は言葉を失いましたね。それからミケルソンの活躍も素晴らしかった…
2012/07/09GDOEYE 誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング …。みんなどうやっているのかなと思いました」と首をひねる。宮里はU4でグリーンセンター奥に外して、アプローチを3mに寄せてパーセーブ。「私はパーだから良かったけど。さすがメジャーというか、やりすぎな…
2020/06/16ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアーキャディ協会が他ツアーのキャディを支援 た。あれは、自分がこれまで見てきたなかで、最も私心のない行為だった」 「私はキャディを30年間しているが、フィノはそこまで長いキャリアを持っていないのに、彼が成し遂げたことを見て、えらく感動してしまっ…