2005/12/03国内女子

日韓女子プロ対抗戦初日/5勝5敗2引き分けで初日はドロー

第6回「日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、韓国済州島・ピンクスゴルフクラブで開幕した。本大会は2日間競技。今回から競技方法が変わり、初日はシングルス戦のストロークマッチプレー、2日目はダブルス戦によるストロークマッチ(フォアボール方式)で行われ、勝ちが2ポイント、引き分けは1ポイント、負けは0ポイントが加算される。なお、過去5回の対戦では、韓国が3勝、日本が2勝。 シングル戦12試合が行われた初日、日本チームは先週6年連続の賞金女王を決めた不動裕理が苦戦。日本ツアーでもおなじみの李知姫と引き分けてしまった。横峯さくら は通算7オーバーと苦戦しながらも朴嬉貞に1打差で辛勝。さらに、茂木宏美 、天沼知...
2023/05/29GDOEYE

昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤

に進んだ。 潮目が変わったのは3日目、通算3オーバーで迎えた後半の4番(パー5)だった。「(そこから)意識的にドローを打ち始めた。元々の持ち球はフェードで、強いフェードを打ちたいという思いがあった…
2020/02/19女子プロレスキュー!

右を消すor左を消す、ティショットの打ち分け方 宮田成華

気持ちから、打つ前の安心感につながるメンタル的メリットがあります。 1. ドローorフェードは構え方で変える 左右を消す方法は、ドローとフェードで弾道を打ち分けることです。右を消したい場合はドロー
2010/03/31サイエンスフィット

今回の成果「スライスを秒殺!憧れのドロー回転へ!」

回転だったサイドスピンが、いきなりドロー回転に変わりましたね。平尾さんのスライスの原因は、すべてセットアップにあったということが、はっきりと分かりましたね! 【もし、いいつけを守らなかったなら
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

いる可能性が高く、アレコレやりはじめると、かえって不調の極みにハマる危険性が高いからです。今回は、持ち球がいつの間にかドローからスライスになってしまったという受講者が、不調脱出の糸口をつかみます
2018/08/14優勝セッティング

ショートアイアンで洋芝攻略 黄アルムの優勝ギア

ツアー3勝目。2週前の「大東建託・いい部屋ネットレディス」と同じ14本で洋芝を攻略した。「得意なイメージはなかったが、これからは好きになるかもしれない。高麗芝はドローもフェードも両方できるけど、洋芝は…
2020/06/18ニュース

浅井咲希はドライバーが不調 “開幕戦”へ不安

13位の大会を総括した。 不振の原因はドライバーだ。「全然ドローが出ない。私は右を向いてドローするのが普通なのに、右向いてフェードする。きょうはアイアンでティショットを打つこともありました」と深刻ぶりを
2014/04/16国内女子

鈴木愛が逆転でツアー2勝目/ステップアップ最終日

オーバーの4位には菊地 明砂美とジョン・ユンジュ(韓国)の2選手が続いた。 <鈴木愛> 「1カ月ぐらい前からドローをフェードに替えました。ドローだとグリーンが硬いと止まらないけど、フェードだとこのコースで
2012/12/06石川遼に迫る

石川遼、バッバとのラウンドに「手応えがありました」

なったが、「僕は回りやすかった」と石川。「右利きと左利きで違うけど、ピンポジションに対して彼がフェードなら、僕がドローという感じで見ていて気持ち良かったです。パー3とかで、バッバが先に打つときは非常に…
2011/05/21国内女子

木戸愛が優勝争いに名乗り! 先輩・上田もエール

ショットで次々とバーディを重ね、6バーディ、ノーボギー、この日のベストスコアとなる「66」をマーク。通算5アンダーとし、51位タイから4位タイにジャンプアップした。 現在は、ドローからフェードへと球筋…
2003/07/30ニュース

テレビイベント「バトル・アット・ザ・ブリッジス」

&ガルシア組が1アップ。そして3番でもガルシアが長いバーディパットを沈めて早くも2アップとした。5番ではエルスがグリーン外からのチップインを決めるが、ミケルソンもバーディを決めてドロー。残念ながらエルスの…
2023/09/21ツアーギアトレンド

桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技

、今季から取り組んでいるフェードボールのためと思ったが、「それまで打っていたドローでもそこに当たっていたんです」と昨年まではヒール目の打点でドローを打っていた様子。「高いドローというか、フックというか
2018/01/10佐藤信人の視点~勝者と敗者~

“持ち球”を変える 松山英樹が挑む2018年の変革

いうとドローのほうが球筋をイメージしやすいのだと思われます。 松山選手がこれまで賞賛した選手を並べても、それは明らかです。アダム・スコット(オーストラリア)やロリー・マキロイ(北アイルランド)に加え…