2011/10/19スピード上達! スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(1) クラブシャフトを乗せると、ヘッドは開く方向に回転してしまいます。つまり何も考えずに、野球のバットのようにテークバックすると、フェースはこの力によって、勝手に開いてしまうものなのです。 ゴルフの初心者が…
2015/02/18サイエンスフィット いよいよ体の回転を整える! 思われます。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間のフェース角は、平均3.7度オープンで上々です!極端に開くことがなくなったのは、前回のレッスンを忠実に実践していただいたからだと思います。ただし、左右…
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール テークバックは、低く長くなんて思っていませんか? フェースが開く原因は二つある アドレスからトップまでの間にフェースを開きすぎてしまうことがミスショットの大きな原因であることは前回までのお話でお伝えした通り。シャフトが右回転することでフェースが…
2009/10/14サイエンスフィット 今回の成果「規格外のインサイドアウトから脱却!」 。そして、スイングの初期で、フェースが開く原因を摘んでしまいます。 意識するのは一体感 ここで、意識することはクラブと上半身の一体感です。特に、ハーフスイングの間は、アドレスと同じ状態で、クラブが常に…
2015/06/17女子プロレスキュー! “意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子 目指す ◎ロブショット → 「フェース」を大胆に開く フワっとボールを上げるロブショット。バンカー超えや、エッジからピンが近いケース、またはダイレクトにピンを狙ったりするには最適なショットです。ただし…
2015/08/12女子プロレスキュー! “飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美 で勝手に体は開く動きになりますので、イメージはトップの位置から腕だけを下ろしてくる感覚。体の向きはトップの位置のままキープし、腕だけが先行して下りてくるイメージです。 フェースを開く! もうひとつ…
2017/04/21RED HOT Tips 短いバンカーショットの打ち方/D.A.ポインツ てしまうと、ヘッドが砂に潜りすぎてしまいますから、フェースを開くことでソールのバウンスを使い、それを防ぎます。 アドレスではオープンスタンスで構え、フェースもしっかりと開いておきます。そしてボールの2…
2014/07/14植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.15 左足下がりのアプローチ ましょう。 フェースは開かずにセット フェース面に関して基本は開かずにセットしましょう。傾斜なりに構えるとサンドウェッジのロフトよりも立つ形になりますが、フェースを開くほど地面に弾かれる可能性が出てき…
2009/12/16上達ヒントの宝箱 硬い砂からのバンカーショット 思ったらこの打ち方の出番です。 フェースの開きを少なめに フェースを開けば開くほどバンスがきいて、砂にはじかれる可能性が高くなるので、普段よりもフェースの開きは少なめにしてください。 左手の三本指を…
2009/11/25上達ヒントの宝箱 止めるバンカーショット 止めるバンカーショット 今回はピンが近い場合の、スピンをかけてキュッと止めるバンカーショットを伝授します。 フェースを大胆に開く まず普段よりもフェースを大胆に開いてください。 スタンスをオープンに…
2013/09/11サイエンスフィット 長尺で飛距離激増レッスン(1) 。アウトサイドインの軌道に加えて、フェースが開いて当たる傾向があります。左右進入角は平均5度のアウトサイドイン。さらに、フェースが8度くらい開くことがあって、トータルすると、飛球線に対してフェースは13度も開く…
2014/03/05サイエンスフィット ドライバー・イップスを即解決!! 。こんなに開いていては、振るのが怖くなるのは当然です。しかし、テークバックの過程で、腕がローリングして大きく開く感じではありませんね。つまり、そもそもグリップの時点でフェースが開いていると思いますよ。きっと…
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ 、つまり始動からハーフウェイバックまでに症状が出やすいです。まずはデスムーブAとはどんな動きなのか?そこから説明していきましょう。 シャフトが回転しフェースが開く動きがデスムーブA 今回の企画で出て…
2013/05/29サイエンスフィット 掴まえようとするほど掴まらない人は… 検証していきましょう。テークバックで左手首の甲が折れないことを意識されているようですが、甲側に折れればフェースは開くので、その意識はOKです。しかし、アドレスの腕とクラブの形を見ると、すでに左腕とクラブ…
2010/03/17上達ヒントの宝箱 バンカーショットの基本をマスター フェースの適切な開き具合の目安としては、自分から見てトウが1時の方向を指すくらい。適度にフェースを開くことによって、ヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぐことができます。 上から打ち込むイメージで スイングですが…
2010/03/10上達ヒントの宝箱 高く上げるアプローチをマスター! ランニングアプローチやピッチ&ランアプローチに比べると、ボールはスタンスの中央寄り(ターゲット寄り)になるようセットしてください。 フェースを開く そしてフェースを開き、リーディングエッジを少し浮かせ…
2014/11/05サイエンスフィット オーバースイングの原因はココだ! 当たるときもあれば、10度以上開くこともありまちまちで、フェースが開いてインパクトしやすいスイングになっていることが、まず改善すべきところです。実は、フェースが開くのもオーバースイングも原因は同じです…
2011/01/12サイエンスフィット フック、チーピン完全撲滅!総集編 ファーストの誤解と、腰を止めてしまう誤解があります。ハンドファーストの誤解は、開く方向にセットしてるつもりで、逆にクローズフェースの度合いを強めてしまうこと。腰を止めてしまう誤解は、腰の回転を止めれば左を…
2009/12/16サイエンスフィット 今回の成果「スピン量が激減、球筋が激的変貌!」 開かせない ダウンスイングでアウトサイドインになる理由は1つ。テークバックのどこかでフェースが開く→ダウンスイングで本能的に補正してしまう→アウトサイドインに降りてくる、というのが軌道を狂わすスパイラル…
2014/05/07サイエンスフィット アプローチはダウンブローが正解! 場合、腕が腰の高さになった時点で、手元やクラブヘッドは低い位置に保たれ、左手の甲が右に回転することなく、フェースは開くことなく保たれます。一方、大山さんはテークバックの早々から、左手の甲が右に回転し…