2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? データを深堀りしないと見えてきません。 岡山さんの体の動作推移グラフは、ほぼすべての部位でプロのような軌跡を描いています。ただし、上半身と下半身の捻転差に関しては、プロと比較して、切り返しからインパクト…
2017/08/151分スイング “左ひざ”を伸ばして飛ばす比嘉真美子の爆発力【優勝者スイング】 “タメ”を作っています。切り返しからボールを早く打ちに行ってしまう“手打ち”の人には、参考にしてほしい部分です。 マキロイのような “左ひざ”が伸びた「インパクト」 比嘉選手の最も特徴的なシーンは…
2024/06/13振るBODYメソッド 1日20回でまるで別人に 「脱!手打ちトレーニング」Here we go! ように切り返し→インパクト→フォローの位置まで肩を回します(右肩があごの下にくるまで)。この際、右側にあるクラブヘッドを仮想ボールに当てるイメージを持ってください。これができれば、実際のスイングで…
2021/04/21女子プロレスキュー! ロブショットたったこれだけ!意外と簡単 上野陽向 ください。切り返し以降は、ヘッドの重さで腕が自然と下りるくらいのスピード感で振ることにより、手打ちが抑えられます。 2. 体の軸を右側に残す インパクトではハンドファーストではなく、ハンドレイトに…
2020/06/17女子プロレスキュー! パターマットでも上達する練習法は? 馬場ゆかり 打つことをおすすめします。メトロノームを使うのも良いでしょう。 2. 振り幅を1対1にする 一定のリズムで振るには、同じ振り幅を意識することも効果的です。切り返しからインパクト、インパクトからフォロー…
2017/12/23RED HOT Tips 地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー 変えること。トップオブスイングで左ひざを少し曲げて地面に対する反発力をため込みます。その左ひざを曲げる動きを切り返しのきっかけとし、インパクトで伸ばすことで地面からの反発力を飛距離と弾道の高さに変換
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ した。 トップの位置を比較するとグリップエンドは、(後方から見て)かかと線上にあるのが理想的といわれていて、この位置にあることで切り返し以降、インサイドからクラブを下ろすことができる。プロは「V字…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) ですが、切り返し後の4分の3ダウンからインパクトに向かって、猛烈に戻っています。意識的に手で操作しなければこのような動きにはなりません。 次に左手首のヒンジ。グラフは手首が甲側や手のひら側に折れる角度を…
2014/06/11女子プロレスキュー! “スウェーはどうやって直す?” 竹村真琴 伸び上がったり、お尻が引けたり、スウェーする原因となります。 切り返しは下半身から! そして、切り返しからインパクト、フォローにかけては左サイドへと体重移動します。ポイントは、切り返しで上半身よりも先に…
2010/01/29上達ヒントの宝箱 キャッチボールで上手くなる! 出しますよね。 足の次はお尻 踏ん張った右足を飛球線方向に蹴り出したら、それとほぼ同時に、ヒップが投げたい方向へと回転し始めます。そう、蹴り出した右足から始まった切り返しが、腰へと伝わっていく自然な…
2010/02/26上達ヒントの宝箱 低いフォローで安定感UP! 低いフォローで安定感UP! ヘッドスピードが速く、飛距離には自信があっても、大けがも多い。そんな方は、インパクトからフォローにかけてヘッドを低くキープして、インパクトゾーンを長く保つことが肝心。今回…
2021/03/17女子プロレスキュー! 打つ瞬間、意識はどこが正解? 上野陽向 、スティックなどの軽くて長いもので素振りすることです。切り返し以降、スティックを体に巻きつけるイメージで振り下ろします。インパクト直後のフォロー側で、一気に加速するように振ってください。 2. ボールは…
2017/11/06ミスショット レッスン 背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て! 。 1. インパクトでフェースが開いている 「プッシュスライス」の打ち方は、「プッシュアウト」と同じく、インパクト時にフェースが開いていることが条件となります。フェースを開き、打ち出す方向を目標より…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 ほしいのが「上下の分離」です。クラークは上半身と下半身の差の作り方が上手い。トップ時点での捻転量もだいぶありますが、さらにすごいのはそれが切り返し以降も続くこと。下がしっかりと分離したまま切り返せていて…
2018/07/01女子プロレスキュー! 腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈 回転させる意識が重要です。切り返しから腕でクラブを振り下ろし、体から手元が離れてしまうのはNG。腕を“振る”のではなく上体の回転で腕が“振られる”感覚を心がけています。 3. 下半身リードで切り返す…
2010/03/19上達ヒントの宝箱 右腕の徹底教育で小技も飛距離も向上! ヒットできません。右足を左に蹴り出すタイミングで切り返しをスタートし、下半身のリードに従って、うまく右腕を乗せる感じです。 右腕が体に近い位置を通ってインパクト ダウンスイングでもテークバック同様に、右…
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 用意します。ドライバーの先端にタオルを巻き付け、負荷がかかった状態で素振りを行います。切り返しでタオルが上体に当たらないように意識を持つことでオーバースイングを防ぎ、スイングリズムの改善にもつながり…
2014/07/16女子プロレスキュー! “アイアンでダフり・トップが出るのはナゼ!?” 高島早百合 すくい打つ動きがダフリ・トップに 具体的に「ボールを上げたい」という意識はスイングにどんな影響を及ぼすか。切り返しから腕を使ってボールを上げにいくのがその代表格です。腕ですくい打とうとすると、ボールを…
2020/08/19女子プロレスキュー! アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃 。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2019/02/27女子プロレスキュー! ワックワク♪する距離ほど手打ちになる エイミー・コガ . 上半身が先に動いてしまいがち ミスの原因は「ピンに寄せたい」と思う瞬間、スイングのリズムが速くなり、上半身が先に動いてしまうことが挙げられます。切り返し以降は下半身が先に動き、その動きに連動して上半身…