2005/08/26国内男子

PGMシリーズ第4戦/清水一浩が逆転優勝

/140/70/70 18/-4/すぎはらとしかず/140/73/67 18/-4/横山公志/140/70/70 18/-4/尾上憲一/140/69/71 18/-4/岩本高志/140/69/71
2016/09/25国内男子

台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(25日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 13位から出た台湾の30歳、セン世昌が8バーディ、ボギーなしの「62」でプレーして通算10アンダーとし、逆転優勝した。今年7月の欧州アジア共催「キングスカップ」で世界の主要ツアー初優勝を挙げており、日亜共催の今大会を制したことでアジアンツアー2勝となった。前週時点の世界ランクは390位。 1打差を追い2位から出た小池一平は4バーディ、3ボギーの「69」で1ストローク伸ばすにとどまり、通算8アンダーの2位。山下和宏が通算7アンダーの3位に続いた。 単独首位で出...
2002/12/06国内男子

国内男子も来シーズンへの闘いが始まった!

今週は国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が開催されているが、その一方で来シーズンのツアー出場をかけた6日間に及ぶクォリファイングトーナメントが始まっている。場所は高知県の黒潮カントリークラブ。今年9月に「よさこい国体」で使用されたコースだ。 2日目を終了して首位は9アンダーの杉山直也。初日68、2日目67と安定して好スコアを続けている。1打差の2位には井上忠久と葉偉志の2人。そして、単独4位には米国ツアー帰りのE.エレラが入っている。エレラは昨年米国のQスクールを突破した。しかし、満足な成績を残せずシード権とはほど遠い賞金しか稼ぐことができなかった。再び日本ツアーに闘いの場...
2016/08/28国内男子

石川遼が完全V ケガから“復活”通算14勝目

◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡)◇7151yd(パー72) 2打差の首位から出た石川遼が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして通算15アンダーとし、後続に5打差をつけて、初日からの首位を守りきる完全優勝を果たした。 今年2月にケガで米ツアーを戦線離脱し、7月の国内メジャー「日本プロ選手権 日清カップヌードル杯」以来の復帰2戦目。昨年12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に続くツアー通算14勝目を挙げた。 30cmのウィニングパットを決めると、唇をきゅっとかみ締めて、ギャラリーの歓声に応えた。 最終日は雷雨のため、午前11時43分...
2002/12/10国内男子

国内男子Qスクール最終日

来季2003年国内男子ツアーへの参戦権をかけたクオリファイングスクールが、高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで12月5日から10日までの6日間行われ、谷原秀人がトータル8アンダーでトップ通過を果した。注目の選手では、ツアー6勝を誇る川岸良兼がトータル2アンダーで12位フィニッシュ。 2003年度のツアーメンバー資格を取得できるのは、上位90位タイまでのプレーヤーとなる。上位者のランキングにより2003年度のツアートーナメント及びチャレンジトーナメントの出場資格及び出場優先順位を獲得する。 ※2001年度のツアートーナメントに出場できた、各順位別の出場試合数実績は以下の通り 27試合中 ...
2016/08/30国内男子

優勝明けの石川遼が4年ぶりに富士桜へ 金庚泰が連覇を狙う

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は9月1日から4日間、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催される。前年大会は、2日目に首位に立ったキム・キョンテ(韓国)が、そのまま逃げ切りシーズン3勝目を挙げ、賞金王へ向けて加速した。 今年は、今年2月に腰を痛めて米ツアーから離脱し、帰国中の石川遼がトーナメント復帰3戦目で出場する。10月スタートの米ツアー新シーズンが当面の目標だが、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」では、4日間首位を守る完全優勝で故障明けの不安を一掃した。2009年、10年と連覇した4年ぶりの富士桜に意気揚々と乗り込んでくる。 注目の予選ラウンドは石川、キムと現在賞金ランキング首...