2015/05/20女子プロレスキュー!

“上げる? 転がす? ピッチ&ラン” 坂下莉彗子

グリーンの形状によって、ボールの高さや転がる距離を変え、ピンに寄せるのはアプローチの基本です。キャリーとランが半々となるピッチ&ランを基本として、ランの比率が多い打ち、反対にキャリーを出す打ち、この3…
2015/12/07すぐできる!簡単ドリル

左足下がりのバンカーショット

アマチュアゴルファーがもっとも苦手なライ 今回のテーマは、左足下がりのバンカーショットです。このライが苦手というは非常に多いですよね。しかし打ちさえ知っていれば、ショット成功の可能性は格段に…
2021/10/06女子プロレスキュー!

ショートパットが入る“止め打ち”って何? 佐久間夏美

できれば、少し転がりが悪くても1mの距離ならカップインする確率は確実に上がるからです。今回は再現性を高めるおすすめの打ちをお教えします。 1. ヘッドの動かしとグリップを見直す 再現性を高める…
2020/04/29女子プロレスキュー!

ピッチ&ランでのちょい足しアドレス術 熊谷かほ

】 アプローチは複雑に考えれば考えるほど、ミスを引き起こしてしまうものです。なるべくシンプルに考えられるように、キャリーとランを半分ほど出して寄せるピッチ&ランがおすすめ! 打ちは変えず、クラブ選びやアドレスの…
2013/05/27中井学のフラれるゴルフ

Lesson.14 つま先下がりのアプローチ

ことはできます。ただ、このアドレスでは体の回転がしにくくなるので、結局手先でボールに合わせる打ちになってしまうわけです。前傾を深くすると、ボールの近くに立つことになるので、ヘッドが外に上がって、外に…
2015/06/29教えて○○プロ、正解はどっち?

ドライバーのスタンス幅「広め」or「狭め」、どっち?/教えて河野祐輝編

河野祐輝プロに直球質問! 武藤俊憲プロ編に続き、このコーナー2人目のゲストは、プロ7年目の27歳、若手の成長株・河野祐輝プロ。2012年チャレンジツアー賞金ランク1位に輝いた実力派だけに、持っているスイング理論やコースマネージメントは非常に興味深い。そこで、アマチュアゴルファーが悩む問題を6つ出題! ドライバーからパターまで、幅広いテーマにお答えいただいた。 『どちらでもない』派が過半数! 第1問はスタンス幅の広さについて。アベレージゴルファー調査は「『広め』のほうが飛ぶ気がする」(SS/46歳)などの意見が多かった『広め』派13人中5人(38%)、『狭め』派は13人中1人(8%)という結果...
2013/12/26ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.10 今どきのアイアンはレベルブローに打つ

代表される昔のアイアンは、ヘッドの重心位置が高めでした。いわゆる高重心になっていて、現代のアイアンよりもスイートスポットがフェース面の上のほうに位置していました。 スイートスポット位置が打ちに影響…
2019/05/22女子プロレスキュー!

ロフト56・58度でも転がすアプローチ 鶴岡果恋

では左足に重心を置き、ハンドファーストに構えます。ロフト角は事前に立たせておくことが重要です。 2. ボールを弾いて打つ感覚 打ちはフォローでボールを弾くようなイメージをもちます。通常の打ちだと…
2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

距離感がバラつく原因 アイアンで最も必要とされることが番手ごとの飛距離をきっちり打ち分けることです。アマチュアのにありがちな傾向は、ショートアイアンはある程度きっちり飛距離が出せるのに、ミドル…
2013/07/29中井学のフラれるゴルフ

Lesson.23 高さを出すバンカーショット

起き上がる傾向がありますが、それをバンカーでやってしまうとダフリになってしまいます。体が起き上がらずに、うまくエクスプロージョンをするために、2つの打ちを紹介しましょう。 腕の動き主体で高さを出す 最初…
2018/02/12ミスショット レッスン

バンカーでザックリを打て!

。 1. ボールの手前にヘッドを入れる 打ちは、ボールより手前にヘッドが入るように、鋭角に振り下ろすことがポイントです。ダウンスイングの始動とともに、腕を使って思いきり地面を目がけて振り下ろして…
2015/11/18女子プロレスキュー!

“目玉、雨…バンカートラブル大脱出” 兼岩美奈

適した打ちをお話します。 【目玉】 「打ったら終わり!」のイメージで バンカーでのトラブルといえば、ボールが砂に埋まる「目玉」が上げられます。ウェッジショットで高くボールを上げた時や、打ち下ろしの…
2014/02/19河本&藤森のGOLF開眼物語

第6話 パターは“距離”第一主義

“脱・3パット”の打ち スコアメイクのカギを握る“パッティング”。中井プロは、3パットをしないためにも、大切なのは距離感だと話す。「3パットの主な原因は、ファーストパットの距離感が合っていないこと…