2017/11/19国内女子 原江里菜ら10人がシード喪失 シード初獲得者が6年ぶりに2ケタに 3位)、川岸史果(同7位)、畑岡奈紗(同13位)、永井花奈(同20位)、武尾咲希(同27位)、東浩子(同32位)、ユン・チェヨン(韓国/同35位)、新海美優(同39位)、三ヶ島かな(同41位)、大城
2024/09/22国内女子 ひと頑張り必要だった横峯さくらはセカンドカット 第2回リランキングが終了 /鬼頭さくら(28)、32/新海美優(41)、33/李知姫(40)、34/竹内美雪(21)、35/宋ガウン(18)、36/ベイブ・リュウ(50)、37/イ・ナリ(31)、38/高久みなみ(43)、39
2013/08/23アマ・その他 堀琴音が7打差で日本ジュニア初制覇 埼玉県にある霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されている「日本ジュニアゴルフ選手権」女子15歳~17歳の部で、2日目を終えて2位に4打差を付けていた堀琴音(滝川第二高3年)が、最終日も「69」の好スコアで回って通算13アンダーとし、2位に7打差をつける圧勝で初のビッグタイトルを手に入れた。 一見、楽勝に見える勝利だが、初タイトルを目指す堀は序盤、追い詰められていた。今年の日本アマを制した森田遙(高松中央高2年)が5番までに3バーディを奪い、2打差にまで詰め寄ってきた。 「逆転されるんじゃないか…って、怖かったです。正直ビビリました。姉が言っていたのは、このことだったんだと思いましたね」。決勝前夜、「...
2020/09/16GDOEYE 今季初メジャーで1-2フィニッシュ 木村彩子 私たちは“なに世代”? 流れをつないだ。 優勝した永峰咲希とは1995年度生まれの同級生。2人に加え、柏原明日架、堀琴音、新海美優、佐伯朱音、安田彩乃、濱田茉優といった面々は、日頃から頻繁に“同級生会”と称した食事会を
2017/04/09国内女子 テレサ・ルーが今季初V ホールインワンで弾みつけ4打差逆転 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 最終日(9日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 4打差の2位から出たテレサ・ルー(台湾)が1イーグル4バーディ、2ボギー「68」でプレーして通算11アンダーで逆転優勝した。今季初勝利。昨年11月「大王製紙エリエールレディスオープン」に続くツアー通算13勝目を挙げた。 前半3番(パー3/137yd)でホールインワンを決めて弾みをつけた。伸び悩んだ首位の申ジエ(韓国)を尻目に、その後も4バーディを奪って鮮やかな逆転劇を演じた。逆転負けの申は「75」と崩れ、キム・ハヌル(韓国)と並ぶ通算8アンダー2位だった。 通算6アンダー4位に鈴...
2015/09/19国内女子 村田理沙が単独首位発進 1差2位に岡山絵里 国内女子下部のステップアップツアー第10戦「山陽新聞レディースカップ」は19日、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズGCで開幕した。村田理沙が6バーディ、2ボギーの「68」(パー72)をマークし、4アンダーで首位発進を決めた。 首位と1打差の3アンダー2位には3バーディ、ノーボギーの「69」でプレーした岡山絵里が続いた。さらに1打差の2アンダー、3位に平野ジェニファー、池内絵梨藻、藤崎莉歩ら6選手が並んだ。 ステップアップツアー賞金ランキングトップの柏原明日架は1バーディ、3ボギーの「74」で2オーバー35位。前年覇者の山里愛はノーバーディ、4ボギーの「76」で、4オーバーの67位となった。 2...
2015/08/07国内女子 中村香織が逆転で今季2勝目!/KCFGレディースゴルフトーナメント最終日 佐賀県の武雄ゴルフ倶楽部で開催された国内女子下部のステップアップツアー「KCFG レディースゴルフトーナメント」最終日、初日を終えて4アンダー3位タイにつけていた中村香織が、この日も5バーディ、1ボギーとスコアを伸ばして通算8アンダーでフィニッシュ。2位を1打差で振り切って、逆転で今季ステップ2勝目を飾った。 通算7アンダーの2位に、池内絵梨藻、前田久仁子、横山倫子、ベイブ・リュウ(台湾)の4選手。初日首位につけていた金田愛子はスコアを伸ばせず通算5アンダーの10位タイ、同じく首位発進の小橋絵利子は「74」とスコアを崩し通算3アンダーの15位タイに終わった。 先週プロテストに合格した辻梨恵は通...
2014/12/12国内女子 平野ジェニファーが逃げ切り優勝 堀琴音との激闘制す/LPGA新人戦 7月の国内女子ツアープロテストに合格した26人(86期生)による2日間の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」の最終日が12日(金)、千葉県のグレートアイランド倶楽部(6438yd、パー72)で開かれ、首位から出た平野ジェニファーが4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算5アンダーとして優勝した。 平野は前半に2つのボギーを先行したが、折り返し後に4つのバーディを重ねた。唯一アンダーパーでプレーした前日の貯金も生きて逃げ切り、来季開幕戦の出場権を手中にした。 永峰咲希が6バーディ、1ボギーとこの日のベストスコア「67」をマークし、平野と2打差の3アンダーで2位に入った。プロテストでトップ合格した...
2015/12/04国内女子 ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT 千葉県の紫カントリークラブすみれコースで行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは4日、4日間にわたる全日程が終了した。山口県防府市出身の23歳、沖せいらが「67」「72」「72」「71」の通算6アンダーでトップ通過を果たした。 「初日の貯金で焦りを感じなかった」と、最終日は3バーディ2ボギーの「71」でまわり、初日から首位を守った。昨年はQT ランク179位と失敗し、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れた...