2009/02/23プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの不屈の闘志<杉原輝雄>

。「“杉原が出てるから、ちょっと見に行こか”と、お客さんにそう言ってもらえたら。僕も、微力ながらツアー活性化の一助になれば」。自ら身をもって示すという心意気。 いや、これ以上のお手本はないと思うと、つくづくこの人が、毎年ツアーで元気な姿を見せてくれること、それ自体がとてつもなく尊いことに思えてくる。
2008/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉が永久シード達成!石川遼も大健闘で単独2位

沈め1アンダーで優勝。 「1番がボギーだったので、2番でパーセーブできたのが大きかった」と振り返る片山。4日間首位を守り抜く完全優勝で、ツアー通算25勝目。青木功、尾崎将司、中嶋常幸、杉原輝雄、倉本
2010/04/27国内男子

歴史と伝統の大会に、アジアで吠える平塚が凱旋出場

29位タイに終わった賞金王の石川遼が、和合の難コースを攻略出来るのかにも注目だ。 また、第1回大会から今年で51年連続出場となる杉原輝雄、ともに5回のクラウンズ優勝を誇る尾崎将司と青木功らベテラン勢のプレーも楽しみな大会だ。
2012/04/24国内男子

精鋭が集結!難攻不落の和合を制するのは?

プレーオフで涙をのんでいるが、国内屈指の試合巧者である2人も、もちろん優勝候補として名前が挙がる。 同大会は昨年末に逝去した杉原輝雄氏が2010年大会で同一大会51年連続出場の世界記録を樹立した。今年は残された6人の永久シード権保持者が全員出場。天国のドンへ、どんなゴルフを見せてくれるだろうか。
2006/04/25国内男子

海外招待選手に注目!日本勢、片山晋呉らが踏ん張れるか

、谷口徹らの日本の中心となりうる選手たちの活躍にも期待が集まる。とくに2週連続で豪州勢に優勝をさらわれているだけに、踏ん張りどころといえる。 前週、見事世界最年長予選通過記録を達成した杉原輝雄や、青木功らベテラン勢も参戦。ギャラリーを楽しませてくれる大会となりそうだ。
2000/07/27国内男子

猛暑の新潟オープン開始!

? チャレンジ競技で今季はすでに2勝を上げている小林正則は3アンダー10位と良い位置につけている。3試合ぶりの出場となる杉原輝雄は3バーディ、1ダボ。「体調は問題ない。明日は最低1アンダーで回りたい。久しぶりだが、予選は通過せんとな」と暑さも気にせず意欲的だ。
2000/08/24国内男子

帰国早々、伊沢が首位スタート

・深堀圭一郎・小山内護の5人が控えている。3アンダー7位には谷口徹・室田淳ら6人のグループ。つい先日にAOLの同組プレーが注目を集めていたが、今回は杉原輝雄・霍本謙一・金井清一のペアリングが話題となって
2009/04/23アマ・その他

頑張る永久シード組、同年代へのライバル心が燃える

晋呉を除く6名全員が出場しているが、その時以来の豪華なフィールドだ。 現役バリバリの片山と、スコアよりも18ホール回りきることに闘志を燃やす杉原輝雄を別にした、青木功、尾崎将司、尾崎直道、倉本昌弘の4人
2009/04/30国内男子

石川遼が単独4位発進! 単独首位には藤田寛之

杉原輝雄も大勢のギャラリーに囲まれ、16番でバーディを奪うなど大歓声を浴び続けた。「84」の14オーバーで最下位発進となったが、「明日は70台で回りたい」と意気込んでいた。
2002/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

日本最高峰のトーナメントを制するのは誰か?

トーナメントで、今年で67回目の開催となる。 歴代優勝者には、林由郎、中村寅吉、杉原輝雄、杉本英世、尾崎将司、セベ・バレステロス、青木功、中嶋常幸、尾崎直道、伊沢利光、田中秀道などがいる。 昨年は、プロ
2012/10/10週刊GD

日本オープンは「AONKNK」に注目!(2012/10/3)

晋呉」、それぞれのイニシャルをとったものだ。 この6人はすべて「1973年のツアー制施行後にツアー25勝した者」という条件で与えられる「永久シード権」を保持している(故・杉原輝雄も永久シード保持者だっ
2017/09/17国内女子

史上初の父娘V 川岸史果が逆転でツアー初優勝

真美子、通算9アンダー3位に岡山絵里、全美貞(韓国)、菊地絵理香、辻梨恵の4人が並んだ。 イ・ボミ(韓国)は通算4アンダー24位。アン・シネ(韓国)は通算1アンダー37位に続いた。 (※)1991年の国内男子ツアー「関西オープン」で杉原輝雄(通算28勝)の長男・杉原敏一が優勝した例がある。
2000/08/24国内男子

帰国早々、伊沢が首位スタート

・深堀圭一郎・小山内護の5人が控えている。3アンダー7位には谷口徹・室田淳ら6人のグループ。つい先日にAOLの同組プレーが注目を集めていたが、今回は杉原輝雄・霍本謙一・金井清一のペアリングが話題となって
2007/04/19国内男子

宮瀬博文が復活を告げる単独首位! 片山晋呉は52位タイ発進

スタートを切ったが、尾崎将司はイーブンパーの52位タイ、尾崎健夫は1オーバーの71位タイと出遅れた。また、開幕戦でツアー初勝利を飾った上田諭尉は2オーバーの93位タイ、昨年の大会で最年長予選突破を果たした杉原輝雄は、12オーバーの143位としている。
2012/12/21国内男子

GDO編集部が選ぶ 2012年国内男子ツアー10大ニュース

由郎氏が年明けの2日に老衰のため亡くなりました。永久シード権保持者の杉原輝雄氏が永眠してわずか5日後のこと。日本ゴルフ界にとってはあわただしく、悲報の続いた年末年始でした。 【関連ニュース】 ・杉原輝雄