「ゴルフ5レディス」2日目は台風12号の接近により実施が危ぶまれていたが、時おり強い雨が降る程度。定刻より30分遅れの8時30分に第一組がスタートし、2アンダー18位タイの横峯さくらは10時に1番…

◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 3日目（20日）◇中京GC 石野コース (愛知)◇6573yd（パー71）◇晴れ(観衆5252人) 西村優菜が合計28ホールのムービングサタデーに快進撃を…

初日を終え、「いかにボギーを打たないか」を課題に挙げた上田桃子。大会2日目に、早速その言葉通りのプレーを見せた。 1番パー5で2.5m、2番で3.5mと連続でバーディパットを沈めた上田。初日の連続…

2日目は2回戦、3回戦と計36ホールが闘われた。帰国したばかりで「死ぬほど疲れている」丸山茂樹だが、やはり強い。 尾崎直道は前日の予感があたって（？）敗退。また別枠では元気な横田真一が上がってきた…

過酷な戦いが続く今年の「日本女子オープン」。昨日「76」を叩き、通算7オーバーの20位タイに後退した有村智恵は「昨日は、ゴルフのことを考えたくないほど疲れていた」と心身ともに疲労を極め、ホールアウト…

、思い入れがあります。（全英へは）絶対にいきたいです。メジャーは全部、行きたい。全米オープンはダメだったけれど、目の前に全英があるので、全力いきたいと思います」 ■手嶋多一 （ホストプロ） 「コースは難しい…

た。ラウンドで疲れなかったり、疲れが残りにくくしたりするために揚げ物は開幕前日から手を付けず、ビタミンB1、B2など疲労回復につながる成分の多い豚肉などを好んで食べた。 試合前のルーティンも厳格だ…

室田淳も日下部光隆もまだ本調子ではなかった。3日目は後退。かわって片山晋呉が5つ伸ばして2桁アンダーに到達。2位グループに3打差をつけて一応は独走の形をつくった。 片山晋呉は3番ボギーと雰囲気の…

バーディ6ボギー「75」 通算1オーバー48位タイ ※出場22戦目で、カットライン上ながら初めての予選通過 「疲れた。（予選通過を）意識してしまった。上がり3ホールでスコアを気にするようになってしまった。もっと落ち着いてゆっくり振れたらと思う」…

藤田寛之に揺るぎは無かった。3バーディ、1ボギーの「70」と着実にスコアを伸ばし、通算15アンダーでその座を堅守。2位に3打差をつけ、今季2勝目に王手をかけている。 通算12アンダーの単独2位に、4…

降り注ぐ星。うーん、ムード満点。こんな素敵な場所で口説かれたら、多少の欠点には目をつむって「うん（目がハート）」と言ってしまいそう。まちがいなく告白成功率上がりますって！ 焚火のリビングでは、ポット…

オーバー19位タイ 「今日は全然ダメでした。2日目までは体的に好調を維持していたのですが、3日目のバックナインくらいから疲れが出てきた。今日もそれが治らなかったです。今日は優勝を目指していたのでちょっと強引に行きました」…

を潜め、3日目は「75」、最終日は「80」とスコアを崩した。石川はその理由について、「今回は予選を通過してほっとしたから、3日目、4日目と崩したわけではなくて、2日間しか自分の精神力・体力が持たなかっ…

、ノーボギーの猛チャージで首位の平石に並び15アンダーでフィニッシュした。 最終組では3日目に首位に立った平石武則と加瀬秀樹の41歳、同級生対決が展開されていた。10、11番の連続バーディで加瀬が平石に…

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ4日目（23日）◇カメリアヒルズCC（千葉）◇6688yd（パー72）◇雨（観衆1500人） コースのある千葉県袖ケ浦市は関東甲信越地方の梅雨入り前日だった大会…

にバーディを獲ってくるだろうと思ったので、自分が勝つにはイーグルしかありませんでした。ウイニングパットは約14mの上りのスライスライン。正直、（プレーオフ）4ホール目となると疲れもありましたので、これで終わりにする！という強い気持ちで打ったら入ってくれたので良かったです」…

、スコットランドのギャラリーは大歓声を挙げてワトソンを褒め称えた。 6度目のクラレットジャグを掲げる瞬間は目の前まで来ていたが、それはするりとすり抜けた。最終ホールをボギーとし、通算2アンダーで並んだ…

◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) 初日に7アンダーをマークしたチャーリー・ホフマンの「75」の急ブレーキにより…

◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目（10日）◇花屋敷GCよかわコース（兵庫県）◇6390yd（パー72） 小祝さくらは第1ラウンドの残り11ホールと合わせて計29ホールを…

2006年ジャパンゴルフツアーの開幕まで、あと1ヶ月半ほど。オフの調整に余念がない選手たちは、この時期いったいどんな日々を送っているのだろう。シード12年目の桑原克典の、ある1日を追ってみた。 7…