2023/10/09米国女子 2週で最終戦進出圏内に 西村優菜「前半戦の苦しさ生きた」 、あまり悪くは思わないように意識していた。『このコースのタフさでパープレーだったらまずまずかな』と思いながら」。懸命さがなかなか好結果につながらない序盤、中盤を辛抱強く過ごし、15番で3mを決めて2つ目の…
2012/01/14米国男子 選手コメント/ソニーオープンinハワイ2日目 たので、明日からは気楽にやりたい。明日も今日くらいのプレーができれば最高ですね。ガンガンいくのは最終日にしておきます」 今田竜二(通算1アンダー62位タイ/予選突破) 「今日はよくガマンしました…
2023/05/31小林至のゴルフ余聞 米ツアー来季新規大会にかくも懐かしき「マートルビーチ」の名称/小林至博士のゴルフ余聞 た。「3泊4日、ゴルフ4ラウンド、エア込みで295ドル」。当時は、1ドル80円前後で推移した時期もある円高時代で、2万5000円程度だ。日本で1ラウンドするより安い!と目が釘付けになった。便は…
2023/06/04米国男子 ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ に池が構える打ち下ろし。カップは左手前のシビアな位置に切られていた。ティショットは向こう岸に届くことなく着水し、ドロップ後の3打目は奥のバンカーへ。4オン2パットを喫した。 この日は前後、左右と風が…
2023/06/19国内女子 鶴岡果恋が今季ベスト5位で “安全圏”へ/第1回リランキング結果 組み替えるリランキングが行われた。シーズン中に2度、昨年末の予選会(QT)で決定した優先順位をメルセデスランキング順に並び替える制度。例年では、各試合の出場権を得るためにランク35位前後までに入る必要…
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え 迎える前の厳しい暑さがコースコンディションに表れた」と前置きした上で、優勝スコアを通算17アンダー前後と予想する。 「2015年よりは確実に伸びると思う。世界に向かっていくことを考えた時に、スコアを…
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 。残り6バーディは5m前後を沈めた。パットでスコアを作った。 パットの調子がいい日は「さっと分かるんです。強さとか、ラインとか」という。重ねて技術的なことを問われると「う~ん…」と考え込み、具体的な言葉を…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” に縮めた。2日目に課題を残したロングパットもかみ合い、12番では20m前後をねじ込みバーディ。難関18番(パー3)は1.7mのパーパットを決めて後半はボギーなしで終えた。 スコアを見れば、今シーズン…
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 番(パー3)で第1打を池に入れてダブルボギーとするなど、同じ最終組の時松隆光に逆転を許した。5m前後のチャンスを決めきれず、上位に居続けるのに必死だった。周りを見てもコロナ禍で観客はいない。「拍手が…
2022/11/26小林至のゴルフ余聞 ワールドカップの“チカラ” ゴルフでも期待/小林至博士のゴルフ余聞 FIFAワールドカップが始まった。普段、それほどサッカーに感心がない人でもこの期間は別、延べ視聴者数は300億人前後という世界最高峰の祭典だ。世界一の競技人口を誇るサッカーは別格としても、国別対抗戦…
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、午前組でプレーして4バーディ、4ボギーのイーブンパー。同組の全美貞(韓国)と西郷真央がともに3アンダーで回る中、「久しぶりの国内戦でもあったので、欲深くいかないように。冷静にリスクの少ないショットを…
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 スコアを伸ばして5番では101ydの2打目を50cmにつけるベタピンショットで2連続とした。7番からは怒とうの3連続バーディで、前半を「30」でプレーして勢いに乗った。 前後半いずれも2つある4つ
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 けれど、ハーフスイングで打つと意外と良い。ケガの功名…?」と笑う。 変化を加えたのは心身だけではない。今大会の開幕前日、ロフト54度のウェッジを52度に入れ替えた。苦手にしていた90yd前後の距離を克服…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない 頓着。スーツケースも、45L前後のサイズに半分くらいしか埋まらない。日本から米や調味料を持ち込む選手も多いが、生源寺が持って行くのは普段から摂取している青汁と酵素だけ。「それだけ摂っておけば大丈夫…
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 」。通算5オーバーの10位タイに終わった。 「14番のダボはもうしょうがない。ぜんぜん大丈夫だった」と塩見は振り返った。悔やんだのはリードを失った15番のプレーだった。「ちょっと欲が出た。バーディを獲りに…
2019/09/29国内女子 大西葵が好調で急浮上 第2回リランキングが終了 た。リランキングは年2回実施され、35位から40位前後までの選手が、一部を除いた今季残りのツアー競技に出場できる見込み。 第1回の6月末「アース・モンダミンカップ」後から急浮上したのが、今大会を7位…
2019/09/22国内女子 運も味方に 渋野日向子が次なる目標「賞金女王」宣言 15ydからチップインバーディを決めてこの日一番の力強いガッツポーズ。単独首位に抜け出し、2位に1打のリードを築いてホールアウトした。 渋野のスタート時は2m/s前後だった風速は正午過ぎには5m/s…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 番、16番と3m前後のパーパットが決められず連続ボギーをたたいた。 4日間プレーしたとはいえ、納得の言葉は少なかった今季メジャー最終戦。ビッグイベントは続き、2週後にはフランス開催の「パリ五輪」(8月
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール 信じて打つことだけを考えた」と、14番でも握ったのはドライバー。左のラフに入ったが、4m前後に乗せて2パットでしのぎ、ようやく気持ちが少し落ち着いた。 16番で1mに乗せてバーディを奪い、18番(パー…