2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 。その中で戦っていかないといけないし、自分のゴルフの考え方が広がった。自分の成長している部分とこれからと感じる部分、どちらもあると思うけど、とにかく勝ちたい気持ちが出てきている」。こちらも刺激を受け、母国で仕切り直しを図る。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/29国内女子 “逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会 、1球、カップを変えながらミドルパットの練習をしていて、だいぶ入りそうなイメージが出てきた。2週連続優勝というのは何人かいるけど、3週連続はすごく難しい。苦しいゴルフをしているからこそ、まずは楽しめればいい」。前年と同じく肩の力を抜いて、初日に入る。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 1.7688と全体5位にいる。「かみ合えばアンダーが出ると思っていた。気持ち的にも乗ってきているし今年は残り5試合。最後、畳みかけていきたいと思っています」と意気込んだ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 ない日々にいたが、「辛いと思ったけど、みんな同じ状況だと考えた。(プロテストに受からなかった3年間は)結構きつかったですけど、やっとスタートラインに立てました」と話した。(茨城県城里町/林洋平)
2021/05/15国内女子 「かわいいウェアを見てほしい」首位発進・吉田優利はコスメ好き 回り、有村智恵と並んでリーダーボードを引っ張る立場。「先週から調子は上がっているから、マネジメントをしっかり整理したプレーを心がけた。あと2日は60台でプレーすれば、自ずと結果はついてくる」と意気込んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 。 ツアー通算15勝目へ向かう36ホール。「今のツアーは毎日好スコアで回らないと優勝できない。難しさはあるけど、優勝したい気持ちは昔と変わっていない」と力を込めた。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 。「頑張ります」とにっこり笑いながら「こんなに早く(調子が)良くなると思っていなかったというのもある。優勝ばっかりを目指すと固くなってしまう。段階を踏みながら。でもチャンスが来たら(優勝)したいと思う」と言葉を選んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 博多の夜をどう過ごす? 緊急事態宣言と女子プロゴルファーの食事情 器でご飯を炊き、おにぎりを作っている。拠点は千葉県にあり、飛行機で福岡に来た。「移動も少し怖いですね。今回は朝早い便で、そこまで人が多くなかったです」と、旅路にも細心の注意を払っている。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 誤らないようにしたい。自分のなかで熱くなり過ぎないように、攻められるホールを見極めたい。自滅しないように。最後の4、5ホールが勝負」。残り15ホールでの優勝争いへ、静かに闘志を燃やした。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 。なので優勝争いという感じではなく、詩さんの流れ良いゴルフについていきたいです」。集中力が増すため雨を歓迎する22歳。最終日は午前7時に前半8番のティショットからプレーを再開する。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 が楽しかった。シードを落として自分はもう優勝争いはできないかなと思っていた。きょうのプレーは今後につながる」と、シーズン中盤戦へ手応えを口にした。(福岡市東区/林洋平)
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 最終日になれば負けたくない気持ちだった」。逆転女王の最低条件は単独2位以内。今年、56度のウェッジはフェースの溝が減って6本入れ替えた。「練習してきたものを生かせれば」と、全ラウンドでのアンダーを目標に据えた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/11/07国内女子 三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」 はゴルフをしてはいけないかもしれない」。アジアなど海外に活躍の場を求める選手もいるが、「それはないです」と断じた。 12月以降に精密検査を受ける予定という。「とりあえず今日は休みます。最善を尽くすだけです」。満身創痍の20歳がキャリアを左右する、運命の一日を迎える。(岡山県笠岡市/林洋平)
2019/08/14GDOEYE 大雨でもドリル貫徹 渋野日向子の反復練習に見る強さの秘訣 には幸運に救われたホールもある。すべてがかみ合ったというのも事実だ。ただ地味に見える反復練習、さらにそれをこなし続ける忍耐力が、42年ぶり2人目の快挙へ導いたことも確かなはずだ。(長野県軽井沢町/林洋平)
2019/08/17国内女子 続く“渋野フィーバー” 選手は歩いて会場入り、タオル即売り切れでクレームも 。トイレに入るために15分近く待ったという観客もいた。 渋野は7位スタートの2日目に「68」と伸ばし、首位に1打差の通算9アンダー2位タイに浮上。軽井沢は最終日も熱狂に包まれることになりそうだ。(長野県軽井沢町/林洋平)
2019/09/28国内女子 頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ くらいの年齢の扱いに慣れているのかな」とおどけながら言った。 「彼女の海外メジャー優勝は、あとはタイミングだよ。勝ちたい気持ちが入り過ぎるときもあるけど、若さゆえだ。タイミングはきっと来る」とジョンストン氏。経験豊富な名参謀と、まずは目の前の試合を獲りに行く。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 切った。「このコースでビッグスコアは…。8アンダーは無理ですよね」と苦笑い。「明日はトップ10を目指して頑張ります」。現実的な目標に切り替え、練習場で調整した。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 )ひとりで考えながらやる機会」と覚悟し挑んだ。だが「きょうはひとりでラインを読んでいたんですけどね…。でも全く入らないから、最後に聞いた」。結果的に助けられる形になり、「わたしは全然あってね~。わたしより読めてますよね、あしたからは聞きます(笑)」と感謝しながら、笑い飛ばした。(宮城県利府町/林洋平)
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン ゴルフをしていれば、合格もできると思う」。まずは初日に、わずかながら確かな感触もつかんだ。(静岡県裾野市/林洋平) (※)11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」終了後に賞金ランキング70位以内の場合、最終予選会を受験できる