2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 。 一方で、岩井は「TOTO-」あたりから緊張で思うようなゴルフができていないと話す。平均ストロークでは山下に次ぐ「69.9989」をマークしているが、前週「伊藤園レディス」では「65」で2位で
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ まま。「金谷さんは構えてから早く打つ。(優勝を決めた)長いイーグルパットも早かったですよね」。ラインを読み、ルーティンをひと通りこなして構えてからはすぐにストローク。「フックか、スライスか。だいたい最初
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ ―。「全て」と一言で片付けてしまうのは簡単だが、プロと同じフィールド、同組でプレーしたアマチュアにしか分からないことがあるかもしれない。 日本で唯一のプロアマ形式で行われる大会。前年に続き、36ホールストローク
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 、「フラストレーションが溜まりました」と振り返ったが、流れを作った18番から3ストローク伸ばした。「あしたも良いショットを打っていけるよう調整して、バーディをたくさん獲れるよう頑張りたい」と話した
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 。18ホールを通して危なげないプレーを見せた。 11バーディ、1ボギーの「61」をたたき出し、このコースの大会記録を1打更新。予選ラウンド36ホールでのストローク「126」でも、石川遼らが持ってい
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 さ。優勝スコアも昨年4月の本大会(日本ツアー単独開催)が「260」ストローク、10月「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は「258」。今大会は「265」でプレーオフになった。 開幕前は日本
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ 52人によるペアマッチが、フォアボール(各自がプレーし、ペアごとに各ホールで良い方のスコアを採用)形式のストロークプレーで行われ、蝉川泰果&馬場咲希ペアが14アンダーで優勝した。1イーグル12バーディ
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 迷っていた部分があったかな。カッコよく決めて上がりたかった」 それでも「67」で通算14アンダーまで伸ばし、日本勢最上位の13位に入った。トップ10入りまであと1ストローク。「自分の中ではひと皮むけた
2023/11/28優勝セッティング スタッツ6部門で年間1位 2年連続女王・山下美夢有の最終戦Vクラブ 勝目を挙げて大会を連覇し、2季連続で年間女王に輝いた。今季のスタッツを振り返ると、6部門(平均ストローク、平均バーディ数、パーブレーク率、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率)で全体1位を
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 だった。 今大会は持ち前のパワーゴルフも戻ってきた。パー5のほとんどで2オンを狙い、4日間で11ストロークも伸ばした。最終日も5番で2オンでイーグルを決め、菊地に1打差をつけた。15番は強い
2023/09/30日本女子オープン “ダンク”で入ったと思ったら… ペ・ソンウが幻のホールインワン バーディパットを沈めた。 大会競技委員会トップのチーフルールズディレクターによると、今回の事例は「ストロークした球がホールの側面に食い込んだ」とのこと。書面での裁定は次の通り。 「球がホールの内側側面に
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 たストロークをかなえてくれる。反面、自ら“細工”をしにくい。「僕は手先を使うタイプ。アプローチじゃないけど、その感覚というか」。今週、新たに手にしたのはL字マレットだった。 前半インで6バーディを
2023/04/15国内女子 最難関ホールでエース達成 有村智恵は記録更新へ「もう一回」 。 大会2日目の8番でホールインワンは有村のみで、バーディを奪った選手は2人(吉田優利、松田鈴英)だけだった。ストロークアベレージ「3.4057」と、この日は最も難しいホールだった。(熊本県菊陽町/石井操)
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 ストローク、最多アンダーパーの大会記録を更新して強さを示した開幕戦もスタートに過ぎない。「オリンピック(代表争い)だったり、全米オープンの予選会、全英予選(ミズノオープン)、いい結果を出せれば今の状況を変え
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 「65」で回り、大会レコードを更新する261ストローク、通算23アンダーで今季国内ツアー開幕戦を制した。3年ぶりの大会2勝目は尾崎将司らと並んで最多タイ。池田勇太と並ぶ52試合目で生涯獲得賞金3億円も突破
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” フォーカス。利き手の右手一本で打つなどドリルを繰り返し、一定のリズムでストロークすることを徹底した。「悪くなる傾向を自分でもわかってきて、試合で修正できるようになったことで焦ることがなくなった。そこが『東
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア 回って優勝を逃し、奥嶋誠昭コーチと重点的に強化してきた。パンチが入ったり、緩んだり、「良くないときは右手がちょっと悪さをする」とストロークの悪癖を洗い出し、ドリルで改善を模索。「スピードが合ってくるよう
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ピンがかかる傾向があった。真っ直ぐ転がるイメージで、手元を下げて肩でストロークできるように意識した」。今大会を前に修正点を洗い出してきた。 「練習の成果が出ていると思う。冷静さを失わず、しっかり
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” に言い聞かせた。全英女子オープン制覇後にプレッシャーから時々発症する症状。ただ緊張感が高まる場面でもこの日は手は震えず、スムーズなストロークからパーパットを流し込んだ。 17番(パー3)。グリーン左に
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼