2021/08/27国内男子 “エア・バイオリン”からティショット 中西直人を見逃すな 』に合わせてバイオリンを弾くポーズで場内を沸かせ、ティショットを放った。 ツアーきってのエンターテイナーである33歳は「気持ちが落ち着く」とクラシック音楽も大好き。5年ほど前に訪れた葉加瀬をはじめ…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 予選ラウンドを終えて首位とは2打差の7位。今季3勝目のチャンスが目の前にあっても、表情は浮かない
2021/07/16国内女子 天国の母にも捧ぐ ママさんプロゴルファー若林舞衣子の一打 「アース・モンダミンカップ」の最終日、スタート前に新潟にいる姉から、すでに寝たきり状態だった母の「心拍数が下がっている」と連絡が入った。 ラウンドを終えてからも、しばらくは「携帯は怖くて見られなかった」と
2021/07/15国内女子 開会式出席は「厳しいかなあ」 稲見萌寧は五輪まであと3週 、今大会開幕前に女子代表のコーチを務める服部道子と対面した。直接話をするのは初めてで、「自分の現状を伝えたり、改善策とかの話をしました」という。会場の埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部の情報も得て、次週には…
2021/07/28国内女子 稲見萌寧 五輪では「立ち上がって応援したくなるプレーを」 言ってもらえるようなプレーをしたい」と意気込んだ。 全国各地で30℃以上の気温が観測されるなか、埼玉県にある五輪の舞台も例外ではなく、練習ラウンドをした際には「36℃あった」という。「傘をさして、氷のう…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/06/30ニュース 「意地を見せたい」 男子下部ツアーVの蝉川泰果が3位で最終日へ 、決勝ラウンドで崩れて17位まで終えた。「ああいう落ち方をしてしまって、メンタルがボロボロ。もう、ゴルフをしたくないくらい」と気持ちが折れかけた。その後もプロツアーに2試合出たが結果を残せずに終了。悶々と…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ…
2022/03/01国内女子 原英莉花がクラブ契約フリーに 1Wは新作「ローグ ST」を投入 2日前のこの日、1Wはキャロウェイの新作「ローグ ST ◆◆◆ LS」を握って練習ラウンドに臨んだ。ウッド系とウェッジはキャロウェイのクラブを投入し、アイアンはこれまで通りミズノのクラブをチョイス
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 して2戦目にして初勝利に近づいた。3バーディ、ボギーなしの「67」に「もう少しバーディを獲りたかった気持ちがあります」と反省しながら通算6アンダー。首位に2打差の2位で決勝ラウンドに進んだ。 3…
2022/11/16国内男子 ウッズ以来の20歳2勝 トム・キムのジュニアへのアドバイス 選手、日本の選手にもオススメされてきた」。かつてタイガー・ウッズらが絶賛し、今年の「マスターズ」のチャンピオンズディナーでも振る舞われた味に、舌鼓を打ったのは開幕3日前の月曜日。20歳のトム・キム…
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 あって、それで優勝出来たらうれしいこと。ギャラリーの方たちが入れるようになって、その観客の前でプレーできたらもっと“地元優勝”へのイメージも湧いただろうなあ」と、ちょっぴり寂しさも見せた。最終日に向けて…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 。2パットで5つ目のバーディを奪ったが、これはよくよく振り返れば、谷口も目を光らせた反省点でもある。「その前に4ホール連続でバーディパットを外して、どうしてもバーディが欲しくなっていた」。2打目は「確率…
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 なかったので、これを直さないといけないと思った」と、今週はスコッティ・キャメロンのピン型の新パターを投入し、約1年半ぶりにマレット型からスイッチした。 開幕前にラウンドしたのはアウト9ホールのみ。イン9
2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” 務めるのは青木翔コーチ。2年前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では、当時同門だった縁で渋野日向子のキャディとしてバッグを担いだこともある。「私がプロの試合に関わらせてもらうのが初めてだった。何…
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 。プレーはぜんぜん見ていません」。まだ小学生になる前の頃の話。記憶があいまいなのも仕方がない。 15年以上が経過した今年、杉原はプロデビュー戦として本大会に出場した。前週の「三井住友VISA…
2021/04/18国内男子 5年前の記憶も頼りに 金谷拓実が開幕戦V 過ごし、最終ラウンドに向けて気持ちを高めた。「天気予報で風が強いとあった。最初の2日間とは逆の風。コースの印象も変わるのでヤーデージブックを見ながら考えていた」。アマチュアだった5年前の16年大会(96
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(27日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639yd(パー72) 初日から最終日まで首位を守り抜く完全優勝で、4年ぶりの優勝を遂げた菊地絵理香。ラウンド…
2021/06/26国内女子 菊地絵理香 前夜に洗濯しながら見つめ直した“意識”で完全優勝へ 菊地は第2ラウンドを終えた夜に洗濯をしながらこれまでを見つめ直したという。「いい位置にいても過剰に意識しすぎて、その順位を守りたいという感情が先にきていた。ミスしたくないという気持ちの方が出て、自滅し…
2021/10/04優勝セッティング 最終日22パット チャン・キムのパターシャフトは「デシャンボーと同じメーカー」 シーズン2勝目、ツアー通算6勝目を挙げて賞金ランキング1位に躍り出た。 タイトなフェアウェイが悩ましいコースでは、過去4度の出場で2019年の19位が最高だった。「練習ラウンドからパッティングの…