2018/08/13全米プロゴルフ選手権

初の年間全メジャー出場 小平智は59位で終戦

する。 「完ぺきでした」というホールの後に、痛恨の一打があった。前半から第1打が安定せず、ひとつスコアを落として迎えた15番で、小平は残り196ydを6Iでピン左4mにつけてバーディを決めた。直後の
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

メジャー2勝目なるか スコットの亡き仲間への思い

先行させた。残り152ydをピンそば60㎝につけた5番から2連続バーディ。バックナインは15番で唯一のボギーをたたいた直後、16番(パー3)から再び2連続で盛り返した。 2013年の「マスターズ」王者
2018/08/06米国男子

初出場の時松隆光は39位 痛感した世界との差

ピンを刺せなくなる。アプローチも引き出しが少ない。パットも入れきれない」と反省点をありったけ並べた。 優勝したジャスティン・トーマスは通算15アンダーで、自身とは16打の差があった。「20打近く開く
2018/08/02全英リコー女子オープン

クラブが届き一安心 成田美寿々は事前1ラウンドで本番へ

(日)に渡英。経由地のドイツ・フランクフルト空港で荷物の所在が不明になったという。「初めての経験」とクラブ契約フリーの25歳。火曜日までの2日間はコースを歩いたり、顔見知りで会場にいたピンの日本人担当
2018/08/05米国男子

小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人

回り、通算3オーバーの61位タイに後退した。ショットの調子をキープしながら、グリーンで苦労が続く。この日は新しくネオマレット型のパターを実戦投入したが、「あまり変わらない」と嘆いた。 ピン型パターを愛用
2018/08/04米国男子

小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」

ピンそば2mにつけ、2番(パー5)では2オンに成功して2連続バーディ発進で勢いづいた。「全英から手応えをつかんだのを持続して、前のスイングに戻ってきた」と、ショットの復調を実感。攻めの中心となる
2018/08/03米国男子

タイガー・ウッズは4打差発進「スコアをまとめられた」

。 松山英樹&ロリー・マキロイ(北アイルランド)組のひとつ後ろで大ギャラリーを引き連れた第1ラウンド。ウッズは9Iでの第2打をピン奥1.5mにつけた前半11番のバーディを手始めに、スコアを伸ばした。3つ
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

ボギーにしたレフティに対し、フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけてバーディ発進。その後は5m前後のチャンスを確実に生かしてスコアを伸ばした。 2人ともパー3を除く14ホールで1Wを握った。右
2018/08/03全英リコー女子オープン

1打差2位 比嘉真美子のハプニングに動じない強さ

はトラブルに見舞われた。経由したドイツの空港で、荷物の行方が不明になった。契約するピンの担当者に同じモデルのクラブを用意してもらったが、手に馴染んだクラブでの練習はなし。昨年極度のスランプを克服した
2018/08/11全米プロゴルフ選手権

松山英樹は10ホール終えて順延 望む3日目の長丁場

プレーする。 気温35度を超える猛暑の中でスタートした松山は、序盤3番(パー3)でティショットをピンそば1.5mにつけてバーディを先行させた。第1打を左に曲げた6番(パー3)をボギーとした直後、7番では
2018/04/02ANAインスピレーション

メジャー惜敗の上原彩子 初優勝は「遠いものじゃない」

当たり、ボールは池の淵ギリギリに止まった。靴下を脱いで足首の上まで水に入り、8番アイアンを短めに持った2打目は約20yd先のラフへ。ここからピン左2mのパーパットまでこぎつけてボギーを回避し、ギャラリー
2018/03/22米国男子

アイアンショット復調の松山英樹「満足度は高い」

をつかんだのは、宮里の方だった。1番で7mのバーディパットを沈めて1UPとすると、4番(パー3)では、グリーン右カラーから13mをパターで沈めて2UP。それでも、「逆方向に飛んでいったり、ピンを狙って
2018/03/16米国男子

終盤に痛恨ダボ 池田勇太69位、小平智96位

重ねた。落とし穴はその直後。17番(パー3)でピンを狙った5Iでのティショットが手前のバンカーのフチのそばにめり込み、3打目はグリーンオーバー。「あんなに飛んだことにビックリしてしまった」と、この日2
2018/03/23国内女子

1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」

ルミは「チャンスにつける回数が多くて、スコアにつながった」と話した。 前半2番(パー3)で、7Iのティショットをピンにからめてバーディを先行した。6Iで1mにつけた7番(パー3)から3連続バーディ。4