2014/08/03国内男子 小平智 同世代へのライバル心むき出しに通算2勝目 メートルのパーパットをしぶとく決め、13番(パー5)で4メートルのバーディチャンスをカップに流し込むと、2ストローク以上のリードを保ったまま、盤石のフィニッシュ。「素直にうれしい。我慢するところで耐え
2014/08/01国内男子 20代半ばの体重事情 初勝利狙う永野&重永が好位置 、後半3番で3つ目。ショットでチャンスを演出し、6番からは立て続けに3連続バーディ。「これ決めたら、4連続じゃん!」と、しっかり力んだ最終9番では、ちゃっかり1メートル外しのパーフィニッシュで周りを
2014/08/08国内女子 首位発進の佐伯三貴、パット復調のきっかけは“あの人”の真似 いよいよ後半戦に突入した。今季2度のトップ10フィニッシュはあるものの、2010年以降、1勝以上を確実に収めてきている佐伯にとってはスロースタートだ。「遅いけど(この上向きな状況で)本格的な開幕になれば
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 小田とのプレーオフは、最初の2ホールでとも互いにバーディを奪う頂上決戦にふさわしい鍔迫り合い。運命の3ホール目。ともに右ラフに打ち込んだティショットだったが、石川は美しくフィニッシュを取り、悠然と
2014/07/05国内女子 「数字を残せ…」若林舞衣子に火をつけた師匠の“呪文” を一段と奮い立たせている。 今季ここまでフル参戦し、予選落ちは3回。そこまで悪い成績ではないし、ゴルフの調子も決して悪くない。ただ、ショットの状態が上々なのに、優勝争いはおろかトップ10フィニッシュが
2014/07/05GDOEYE 目標は「“シ”アー1勝」。 葭葉ルミが今季3度目の優勝争い マッスルバックアイアンに変更し、“男前クラブ”で自己最高位の2位でフィニッシュした葭葉。新アイアンもようやく身体に馴染み、今大会では「抑え目な」打ち方を試合で実戦中とか。この日2番ではこの実戦中のショットをピンそば1
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 受け止めた。 悔しさを否定することはできないが、森田にとっては優勝した3月の「Tポイントレディスゴルフトーナメント」以来となるトップ3フィニッシュ。「せっかくのチャンスを取れなかったけど、流れは良く
2014/04/02アマ・その他 2年前の代表・吉田優利が5打差のトップで決勝へ/世界ジュニア日本代表選抜・関東予選 学園高1年)が1オーバー「73」でフィニッシュ。カウントバックで18番パーの工藤が1位、ボギーの小倉が2位で決勝大会に進出した。 13-14歳の部女子では、2年前の世界ジュニア代表の吉田優利(千葉・麗
2013/06/21日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹はスコアを伸ばせず14位タイ「集中できなかった」 なかった。それが最後に出てしまった」。9番を3パットボギーとすると、10番、12番など入れ頃のパットを決められずバーディチャンスを活かせない。すると後半14番以降、アイアンショットのフィニッシュでクラブ
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills ベテラン尾崎直道が3アンダーの好スタート 、バーディパットは残念ながら入らなかった。 最終18番は2打目をグリーン左サイドのラフに入れ、ボギーフィニッシュのため3アンダーの11位タイとなったが、尾崎にとっては納得のラウンドとなった。「このコースで3
2013/05/16GDOEYE 深堀圭一郎「2度目の花を咲かせたい」 フィニッシュする快進撃を披露した。敗れた悔しさものぞかせつつも、「やっとここに戻ってこられた」と涙を流したシーンが多くのファンの胸を打った。 そして今年、44歳になった深堀はまた、この日本プロ日清カップで好
2014/04/27国内男子 藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート 谷原秀人、そして13アンダーでフィニッシュしたパクの名前を確認。追う立場となって迎えた15番(パー5)では残り66ヤードの第3打を、そして16番(190ヤード、パー3)では追い風を浴びた7番アイアンで
2013/05/26国内女子 森田理香子が今季2勝目!全美貞を1打差で振り切る 。前半アウトで6番(パー5)でのダブルボギーを含め2ストローク落として試合は混戦に。しかし全美貞(韓国)、上田桃子らの追い上げをかわし、後半インは9ホールすべてパーでしのぎ「74」でフィニッシュ。通算
2013/07/06国内女子 全美貞が連覇へ前進! 首位にヤング・キム、横峯が100試合連続予選通過 フィニッシュが5度と、複数回優勝のチャンスを目前で逃している。「明日も自信を持って自分のプレーができたらいいですね」。全が目標とする永久シード獲得(通算30勝)まであと8勝と迫り、ここからさらに猛追をかける。
2013/11/15国内男子 首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント アプローチを直接沈めてチップインバーディでフィニッシュした。慌ただしい終わり方にも「3番のパー5で、3打目を同じように90ヤードくらいの距離からサンドウェッジで打ったら、すごく戻ってきちゃったから。もし
2013/11/01GDOEYE 高速グリーン攻略のカギ “河井タッチ”ってなんだ? バーディパットがいずれも“最後のひと転がり”で入った。最終18番では5メートルの下りを沈めてイーグルフィニッシュ。「スライスして右に切れたかなあ…と思ったら入ってくれた」。 この絶妙なジャストタッチだが、普段
2013/11/09国内シニア 技を磨いて術になる…いぶし銀・奥田靖己の18年ぶりV ボギーフィニッシュとし、奥田は2パットでバーディを奪って勝負を決めた。 シニアツアーに参戦して4年。「以前ね、室田さんに言われたんですよ。2位が過去6回。『我慢したら必ずくるから』って」。当の室田も
2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 5)で池ポチャからダブルボギーフィニッシュ。結局「70」で通算7アンダーとしたが、順位は前日と同じ6位タイ。トップとの差は4ストロークに拡がった。 富士山は雲隠れした一方で、石川の連覇への道は視界良好
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 悪夢に打ち勝て!小田孔明が日本オープン制覇へ逃げ切り態勢 ゴルフクラブが舞台だった2007年大会。2位に2打差を付けて単独首位から出ながらも、3バーディ、7ボギー、2ダブルボギーの「80」と大たたきし、8位フィニッシュ。当時、最終組で一緒にプレーしていた選手
2013/05/12ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茂木宏美が逆転で国内メジャー初制覇!2打差2位に佐伯三貴 、6アンダー3位でフィニッシュ。5アンダーの4位タイにリュー・ソヨン、イ・ジウ(韓国)、そして米女子ツアー1勝の16歳アマ、リディア・コー(ニュージーランド)が並んだ。横峯さくらは通算4アンダーの7位