2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(21日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 意外にも、松山英樹と今平周吾が同組でラウンドしたのは、きょうがプロと…
2019/11/22GDOEYE 引退ラッシュの陰で… レーサーに転身した女子プロゴルファー 、その情熱は衰えてない。とはいえ、その矛先が向いているのは少し違う方向だ。「ゴルフにないスピード感にどハマリしています」と、3年前に静岡の富士スピードウェイで初観戦したカーレースに感動して、いまでは…
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン 香(大手前大1年)、古江彩佳ら実力者が顔をそろえている。 プロテストの会場になる岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は、ラウンド経験が豊富だ。練習中にコースメモを持ちながらイメージを繰り返す。ただ「自分
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 落ちした前年大会のリベンジにもひとまず成功したが、表情がどうも浮かない。10月に「アジアパシフィックアマチュア選手権」でプレーオフの末に敗れてから調子が上がらない秋を過ごしている。 ついには2週前…
2019/11/16国内女子 大江香織は首位でラストラウンドへ「失格にならないように」 。通算10アンダーとして、首位で最終日を迎える。 開幕前に知人から「最終日に観に行く」と声をかけられ、「予選通過はしたい」と話していた。「そこはクリアできたので良かったです」と安どする。 「ショットが…
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 て、あす最終日を迎える。「今朝は食欲ないと思ったけど、朝から肉まんが入って、案外きょういける。緊張とかしていないんだな」とスタート前を振り返る。 幼少期に経験したスナッグゴルフをきっかけに6歳から…
2019/08/24国内女子 2位の青木瀬令奈 保護者の気持ちで「プロテスト頑張って」 、自身のインスタグラムに3週前の海外メジャー「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子と、同週の国内女子ツアー「大東建託」を制した成田美寿々を祝福した食事会の写真をあげた。7月「センチュリー21…
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ3日目(24日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) ツアー屈指のパワーヒッターが、2年前の優勝大会で気を吐いた。首位に6打…
2019/11/08国内女子 プロテストとQT規定変更 受験者への影響は ツアー競技に出場できる道は残されていた。過去2年プロテストの壁に跳ね返され、「TP単年登録」で戦ってきた三浦桃香は、最終ラウンドを前に体調不良で棄権した時点でQT受験資格を得られないため、来季ツアー出場の
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは トップに立つ石川遼が、今週は10年前の2009年に制した歴代優勝大会に臨む。 距離が長く、豊かな木々がホールを囲む三好カントリー倶楽部については「見た目はあまり好きなコースじゃないけど、成績はそんなに…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 まくってラッキーもあっての2位。本当に出来過ぎだった」と振り返る。その難コースを相手にどう戦うか?石川は開幕前に苦手コースであることが「モチベーションにつながっている」と意欲を見せた。 現在は「左の…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 、上手いですね。異常なくらい上手いと思います」とライバルの活躍に目を丸くした。「同じ組で回れるかもしれない。楽しみ」と同級生ドローに期待を込めたが、あす第3ラウンドの組み合わせは古江が最終組、西村はその1つ…
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 安田祐香(大手前大1年)が通算1アンダー48位で予選通過した。序盤に崩れかけて一時はカットラインを下回ったものの、「73」として持ち直した。 強風が吹いた午後組で2アンダーの29位から出たが、池に入れて…
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 勝目を狙う。 三好CCでプレーするのは2011年に出場した「日本アマ」以来8年ぶり。「そのときはティショットが荒れて苦戦して、古田幸希さんにマッチプレーで負けた」と準々決勝で敗退した。開幕前には…
2021/11/11国内男子 「心が折れて、また折れて」 比嘉一貴が胸に刻む2度の衝撃 。予選ラウンドで谷原秀人、松山英樹という東北福祉大の先輩2人に囲まれ、心臓はドキドキだった。 「日本オープン」優勝、「CIMBクラシック」2位、「WGC HSBCチャンピオンズ」優勝とまさに絶好調で…
2022/11/19国内女子 「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー の「66」でプレー。通算10アンダー5位で最終日に臨む。 この日は今季ドライビングディスタンス1位の穴井詩、アマチュア馬場咲希(代々木高)とのラウンド。「みんな飛距離が似ているので、参考になる。終盤は…
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 。プレーはぜんぜん見ていません」。まだ小学生になる前の頃の話。記憶があいまいなのも仕方がない。 15年以上が経過した今年、杉原はプロデビュー戦として本大会に出場した。前週の「三井住友VISA…
2021/04/18国内男子 5年前の記憶も頼りに 金谷拓実が開幕戦V 過ごし、最終ラウンドに向けて気持ちを高めた。「天気予報で風が強いとあった。最初の2日間とは逆の風。コースの印象も変わるのでヤーデージブックを見ながら考えていた」。アマチュアだった5年前の16年大会(96
2021/07/07国内女子 稲見萌寧 東京五輪での楽しみはデシャンボーのドライバーショット からちょっとでも伸ばせていければいいなと思います」と謙虚に前を見据えた。 今大会後は、次週の「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」に出場した後、「大東建託・いい部屋…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(27日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639yd(パー72) 初日から最終日まで首位を守り抜く完全優勝で、4年ぶりの優勝を遂げた菊地絵理香。ラウンド…