2020/07/29国内シニア シニアツアー3カ月遅れの開幕戦は今季初の観客動員 佐藤信人がデビュー 下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」以来の出場となる。 大会前日の29日に練習ラウンドを行い「期待はほとんどしていなくて、不安が90%ぐらい。(イップスが)緊張すればするほど出てしまって…
2020/08/27国内男子 今平周吾にかかるジャンボ、片山以来の「平均ストローク」記録/男子ツアー再開 のスピーチをツアーの先輩たちからいじられるくらいしか弱点らしい弱点は見当たらないと思いきや、昨季ラウンド別で見ると、第3ラウンドのみ「70.04」で17位と自身の全体平均を下回っている。ムービングデー
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 。おっ、と思って。うれしかったですよ」。奇跡的な運も生かして25ydの第3打を3mに寄せた。予選通過の危機から一転し、2週連続の決勝ラウンド進出を決定づける、バーディを奪った。 2バーディ、4ボギーの…
2020/06/29国内女子 異例の月曜決着 舞台裏であった珍ハプニング シーズン。「アース・モンダミンカップ」は、日曜日の最終ラウンドが豪雨のため中止順延となり、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認大会では史上初めて、日本ゴルフ協会(JGA)主催大会を含めた国内女子ツアーで…
2021/05/29国内男子 「テレビの前で僕もドキドキ」 石崎真央が追う同期の背中 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 2日目(28日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7349yd(パー72) ラウンド中にリーダーボードを見て、23歳の石崎真央はがぜん燃えた。「ナオと3…
2021/09/29国内男子 プロ転向「早くて来年7月」 中島啓太は史上初“アマ2勝”にも意欲 」とも話し、いずれにしても大学生プロとして戦う見込みだ。 この日の練習ラウンド前半は石川遼、金谷拓実とアマチュア優勝を成し遂げた3人でコースをチェックした。「(優勝した)実感が全然なくて、その中で…
2021/10/15国内女子 「飛んでいく様子をイメージできない」から復調 成田美寿々が5位発進 ないけど、だいぶ動かないというのがなくなってきて、今週はストレスなく振れています」 前週の「スタンレーレディス」第2ラウンドで10試合ぶりの60台となった「68」でのプレーが今回の好スコアにつながったと…
2022/11/13国内女子 「強い体で戦えた」 山下美夢有“失速”から見直した食生活 た。ラウンドで疲れなかったり、疲れが残りにくくしたりするために揚げ物は開幕前日から手を付けず、ビタミンB1、B2など疲労回復につながる成分の多い豚肉などを好んで食べた。 試合前のルーティンも厳格だ…
2022/11/20国内男子 ミト・ペレイラも比嘉一貴に白旗「優勝に値する選手」 た。猛チャージは及ばず、比嘉とのラウンド中の差は結局2ストロークが最少。「8番くらいからやっと勢いに乗り始めて、ちょっと足りなかった。ただ、比嘉選手が本当に良いプレーをしていたので見事だった」と話した…
2021/09/23国内男子 40度を超す発熱も 宮里優作がコロナ明け復帰戦 で今大会開幕前の練習ラウンドをこなし「何回も回っているけど、こんなにきつかったかな…。歳をとったせいなのか、コロナのせいなのか。まあ両方だとは思いますけど」とつぶやいた。 「4日間できれば最高です…
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点に近い」 古江彩佳が有言実行の首位発進 ストローク記録(※)を更新する「29」をマークし、9バーディ、1ボギーの「64」でホールアウト。2016年大会の第3ラウンドで葭葉ルミが出したコースレコードに並ぶ8アンダーで滑り出した。 出だしから126yd…
2021/04/15国内男子 2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」 距離感やパッティングのタッチが良くなかった。悔しさ残るラウンド」と気落ちした様子で振り返った。 雨が降り注いだ大会前日とは変わり、陽射しに包まれたコース。「一回染みついた距離感を試合のなかで打破する…
2021/04/16国内男子 選手のコロナ陽性で大会3日目を中止/男子ゴルフ2021年初戦 ホールを完遂して競技は成立しており、このまま決勝ラウンドを行わない場合、2日目終了時点で単独首位の金谷拓実の優勝となる。 JGTOによると、キムは16日朝、38.5度の発熱があり、試合会場には来ずに…
2021/07/02国内女子 初日中止の資生堂レディスは5時間遅れで正午スタートへ いた第1ラウンドのスタートをさらに遅らせ、午後0時から始めると発表した。当初予定の午前7時からトータル5時間遅れての開始。 1日は大雨のため、競技が中止された。 気象庁によると、梅雨前線が関東地方の…
2021/05/28国内男子 “初日に強い”佐藤大平 勝利への秘策は「松山さんに聞く」 チャンピオンは当然のように把握していた。「初日はいつもいいんだから頑張れ」と激励の言葉が続いた。 「1日目に良かった分、(翌日に)イメージのずれが出てきて『違う違う』となることはある」と自己分析。第2ラウンド…
2021/06/25国内男子 あえての“掛け持ち”で好調キープ 大岩龍一が悪夢払拭の初優勝へ た。持ち越した第1ラウンドを終えた後の第2ラウンドでボギーなしの8バーディ「64」をマークして「獲るべきホールを獲れた」。ホールアウト時点では首位の時松隆光と1打差につけた。 2021年だけで何度も
2021/10/08国内女子 涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進 ラウンド途中で棄権した。 「前週の水曜日に手に違和感があった。初日の8番ですごい激痛が来て、テークバックをまともに上げられない」 声援に応えられない不甲斐ない思いから、会場で初めて悔し涙を流した…
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 連続バーディとした。 前週の1ラウンドあたりの平均パット数は30.5とグリーン上で苦しんだが、復調のきっかけもつかんできた。 「家に帰ったときにパターを握ってみた。そしたら試合のときよりも力を抜いて…
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ なか、石川遼が4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でラウンド。通算2アンダーで、49位から16位へと順位を上げた。 起伏の激しいコースに加え、第3ラウンドは風速6.0m/sの強風。また、徐々に硬
2022/04/08国内女子 「いろんな握りで自分をごまかす」大里桃子流のイップスとの向き合い方 手、クローグリップ、逆クローグリップの3種類を「気分」で使い分けてきた。この日も「指の置くところが違っていたり、4、5種類」と握りで工夫を重ねた。 2021年11月「大王製紙エリエール」第4ラウンド…