2019/11/28国内男子 今平周吾は直近2年でワースト発進 追うノリス14位 影響したかなと」。前半11番(パー3)で第1打を左奥のバンカーに入れ、3mを沈めてなんとかパーセーブ。その後も左に曲げるケースが多く、スコアメークに苦労した。 全選手の平均ストローク「4.245」と最
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」 チャンピオンカップ」第1ラウンドで11バーディ、1ボギーの「62」をマークし、ツアー最年少エージシュートを最少ストロークで達成。その大ベテランは今週、“ナショナルオープン”のムービングデーにこの日の
2019/05/19国内女子 グルメのイ・ミニョン 次なる目標は賞金女王&メジャー制覇 だろう」と強い気持ちでストローク。ボールをカップにねじ込むと「鳥肌が立ちました」と約1年2カ月ぶりの勝利の瞬間をかみしめた。 昨年は開幕戦を制した際、「今思えば『これで今シーズンはうまくいくだろう
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 分ける技術が欲しい。難度は高くなるが“宍戸らしい”と思う」と狙いを明かした。 肝心のスコアを見てみよう。平均ストローク数は第1ラウンド「2.992」(難易度16番目)、第2ラウンドの「2.984」(同
2018/12/21国内男子 2019年国内男子ツアーは1増2減 下部ツアーは3増1減で世界ランク対象に だけでなく、ストロークプレーでの東京オープンという形の試合もお申し込みがあったが、どちらも来年はお休みしたいということで契約をしていない状況。レオパレス21さんの件も大変残念。アジアの別の地域でという
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 プレーをしていきたい。フェアウェイに置いて、粘り強くやりたい」という、ステディなゴルフが身上だ。 首位の池田勇太との差は5ストローク。最終日最終組をともにする大学の先輩の背中はもちろん大きいが、「楽しみです。最後のハーフですかね」。勝負どころはサンデーバックナインと決めている。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト 点で、両者の小技の調子の違いは大きなストローク差を生み出したはずだ。 小平はトップの座を3年前のチャンピオン池田勇太に譲り、4打差を追うことになったが、「この試合は、差はあってないようなもの」と気丈に
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 、プレーヤーが14本未満でスタートしたときは、合計して14本を超えなければ何本でも補充することができる。 違反の罰は持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 から4m、最終18番では4mを沈めて4連続とした。 スタート前に清水重憲キャディから「グリーンが重いと思ってパンチが入ってしまうから、ゆっくりストロークしてみるといい」という助言が奏功。「ひとつ入って
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも
2017/11/12国内男子 古閑美保「圧巻でした」 初めて見届けた夫・小平智の優勝に感激 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 小平智が首位との3ストローク差をひっくり返し、今季2勝目を飾った。最終日は
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ウェブドットコムツアーの予選会通過を目指して奮闘している。 前週にカリフォルニア州で行われた3次予選を突破したばかり。通過圏外で迎えた最終日、スコアを8打(そのうち、バックナインで7ストローク)伸ばして
2016/05/30全米女子オープン 原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選 に発表された本戦出場枠は4つ。1日で東西の両コースを回る36ホールでのストロークプレー。出場69人(アマ31人)のうち、通算4アンダーで回った原と佐藤がトップ通過。松森は通算イーブンパーだった。 通算
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 た。 ストロークはクラブを身体から離して、浮かせて振るシンプルなスタイル。「まだグラグラ感はあるし、右手と左手の動きがバラバラになることもある」と語るが、「それは慣れだと思っている」と楽観的にみる。目
2016/11/21国内女子 イ・ボミが最終戦を前に達成した“もう一つの”目標とは? たのは今年よりも1試合早い「伊藤園レディスゴルフトーナメント」。優勝でのタイトル奪取は鮮やかでインパクトが大きかった。しかし、平均ストロークに目を向けると、昨年は「70.19」だったが今年は「70
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2016/05/07レジェンド 片山晋呉が初日首位 著名人は同組の宮根さんトップ/レジェンドチャリティ /ビートたけし 25/+18/薬丸裕英 26T/+24/三浦翔平、堤下敦 28/+28/上地雄輔 ※大会特別競技方法による36ホールストロークプレー(予選カットなし)。アマの部順位は、一般と著名人の2部制試合
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 13番でこの日6つ目のバーディを奪い、単独トップで迎えた17番。4日間の平均ストローク「4.64」と18ホール中、最も難度の高いパー4で、塚田は完璧な1Wショットを見せた。低弾道で300yd越えの
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 )もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ