2018/07/22全英オープン

1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ

、「ダメだ。きょうはピンが手前だから、刻んでもみんな2打目をウェッジで打っている」と却下された。それでも手に残っていた調子の良さから、ティグラウンドに向かうまでに決断した。 「ティショットでグリーンを
2018/07/26欧州男子

一流アスリートをおもてなし 谷原秀人ドイツでのプロアマ

キャディは用意しない。それぞれがバッグを手押しカートに積んで、歩いてラウンドする。アスリートチームは和やかさの中にも真剣みであふれ、谷原は何度も「ピンまであとどのくらいかな?」と聞かれ、レーザーで残り
2018/03/05米国男子

結婚記念日にアンダーパー…小平智は安堵

3)でピン奥1.2mにつけてバーディを決めるなど積極的にプレー。上位争いは遠かったが「ほとんどのホールをドライバーで打ったし、守ることはしなかった。1日を通して攻めきれた」と振り返った。 初日からの
2018/03/03米国男子

「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退

18番、緩やかな打ち上げのパー4で小平のティショットは309ydを記録。残り70yd弱の2打目をピンそば2mにつけてバーディを奪い「攻めるしかなかった。あしたにつながると思う」と、締めくくりに週末への
2017/09/24米国男子

途中から1Wを封印 低迷の松山英樹「ストレスたまった」

風に動じることなく、松山は序盤2番(パー3)でバーディを決めた。7アイアンでピン右2mをとらえ、フックラインを沈めて浮上を期待させたが、その後がなかなか続かない。「アイアンに関してはいい形でプレーでき
2017/05/10米国男子

優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習

砲台形状が多く、松山は周辺からショートサイドのピンを想定したアプローチを入念に確認した。「今年はラフが長いような気がする。グリーンを外すと大変。ショットでグリーンを捕らえていきたい」と攻略法を頭に描く
2017/05/15米国男子

“シード落ち”から一転 激動のポールターが2位

ピンそば10cmにつけるスーパーショットでボギーフィニッシュ。会見場では「いまここで水を飲んでいることが信じられないよ」と、おどけた。 「(けがをしてから)この1年半はおかしなことばかり起こる。3週前の
2017/05/12国内女子

地下で素振り、ファンに天ぷら…中断5時間の過ごし方

。「雨が強かったけど、あまり思い詰めることなく、良いリラックスの時間になった」と、再開直後の9番の第2打をピンそば3mにつけてバーディを奪った。 10番からスタートして11ホールを消化した高橋恵は
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

9番(パー3)は、中央に切られたピン1mに寄せるアプローチ。「あれは良かった」という一打でパーを拾いカットライン上に踏みとどまった。午前組のため、18ホールを終えた時点で順位は変動的だったが、午後に
2017/04/14米国男子

池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」

」で回り、1アンダーの53位タイで初日を終えた。 トップから2組目、池田は快晴無風の穏やかなコンディションを生かして絶好のスタートを切った。ショットの安定感が光り、出だし1番で第2打をピン右手前1.5m
2017/04/15米国男子

乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過

ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/04/08マスターズ

谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち

を要求された3打目のアプローチをトップさせ、バンカーに落とした。ピンに近いポジションからの脱出に2打を要し、5オン2パットのトリプルボギー発進。続く2番(パー5)でも、ボギーをたたいた。 連日の風にも