2018/11/09国内男子 雨中に乱れたショット 松山英樹はスコアを落とす 。午後になって雨脚は強くなり、松山英樹が後半10番をプレー中に競技は一時中断。そのままサスペンデッドが決定した。前半9ホールで1バーディ、4ボギーとスコアを落とした松山は、通算2オーバーの暫定43位…
2018/04/19国内女子 「世界のサトちゃん」の流れに乗りたい プロギア契約の藤本麻子 、ジュニア時代からプレーしているコース。うまくかみ合えば上位で戦える」と意気込んだ。 今季は全7試合で決勝ラウンドに進出し、2度のトップ5を記録した。「例年よりは悩みすぎていないというか。うまく切り替え…
2021/07/31国内女子 「失敗はたくさんやった」 高橋彩華は四度目の正直なるか 入り初のイーグルを奪取。残り210ydの2打目を3UTで放ってグリーンに乗せ、22mのロングパットを沈めた。 「67」でプレーし、1打差2位。「ショット、パットともに安定していて、すごくいいプレーができ
2021/07/25国内女子 西郷真央「自分の問題」 失速で初Vならず 。2打差2位からツアー初優勝を狙ったが、トップと6打差となる通算9アンダー6位。「自分の思ったようなプレーができなかった。それが一番残念」と淡々と振り返った。 出だし1番でボギーをたたくと、続く2番で3…
2021/07/24国内女子 “四度目の正直”なるか 西郷真央は続く惜敗も「今につながっている」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 3日目(24日)◇滝のCC(北海道)◇6578yd(パー72) ツアー初優勝を目指す西郷真央が7バーディ「65」でプレー。通算12アンダー2位で最終日に…
2021/12/14国内男子 日本勢トップ通過した大学生プロ平田憲聖 翌日には“プロアマ研修” 後半2日間に「66」、「69」をマークして、エバンスに1打差まで迫った。場内にリーダーボードはなく「上位でプレーしている実感はなかった」という独特の緊張感。終盤17番のボギーを悔やんだが「自分にとっては…
2021/03/02国内女子 468日ぶりの参戦 諸見里しのぶ「緊張とワクワク感」 しのぶが、ホステスプロとして参戦する。同大会2日目以来、468日ぶりとなるプレーに会見では「ツアーから離れて、緊張とワクワク感があって、いよいよ始まるなと。なかなか寝付けなくて久しぶりのトーナメントに…
2021/04/21国内男子 今年初の予選通過へ 石川遼「ミスを減らしてスコアメークを」 は火曜日に18ホールをコースチェック、この日は18ホールをプレーして開幕に備えた。 「さすが関西オープンという感じで、グリーンも速いし締まっている。フォローだとフェアウェイからも大きく跳ねたりする…
2021/05/12国内男子 星野陸也が次週「全米プロ」へ 全米、全英オープン行きのプランは プレーすること。メジャーに出られるとなったら行くと決めていた」と夢につながるチャレンジを決めた。 今大会後の17日に渡米する強行スケジュール。コロナ禍で求められる帰国後の2週間隔離をにらみ、新たな転戦…
2021/03/19国内女子 「スイングはまだ50%」渋野日向子/初日一問一答 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 初日(19日)◇鹿児島高牧CC (鹿児島)◇6424yd(パー72) ホステスプロの渋野日向子が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。5…
2021/03/14国内女子 堀奈津佳が3年ぶりの予選通過「素直にうれしい」 ショットの手応えを感じられる場面も多かった」と、練習では調子も上がっていたという。徳島県出身で、このコースはジュニア時代から数多くプレーをしてきた。「風が吹くと難しいのは分かっていたし、普段から風の読みが…
2020/11/13国内シニア メジャー覇者・寺西明が首位発進 エース達成の羽川豊ら2位 武志が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示して欠場。これを受け、競技はキャディなしのセルフプレーで実施された。練習ラウンドや会場でともに行動する機会があったとされる選手らは初日に続き最終日も同組でプレーするなど、引き続き感染対策が施される。
2019/08/11国内女子 渋野日向子も感激! 会場を移した2006年以降の最多ギャラリー 3741人だった。 大会は渋野が上位を争い通算4アンダーの13位で終えたほか、北海道出身の小祝さくらが優勝を争う(最終順位は5位)など地元大会で健闘。最終日は渋野が最終組の3組前、小祝が4組前にプレーし…
2019/07/10国内女子 石川遼Vにイ・ボミも感動「精神力が強くて格好いい」 シード圏内(50位まで)の50位に浮上した。 会場の桂ゴルフ倶楽部で開催された2013年の「ニトリレディス」では、2位で最終日を迎えるなど優勝を争った(最終結果は7位)。6年ぶりのプレーに向けて…
2019/07/10国内女子 藤田光里は亡き父に下部ツアー優勝を報告 地元大会へ「気負わずに」 合格した2013年の8月「ニトリレディス」(予選落ち)以来の桂ゴルフ倶楽部でのプレーとなるが、「自分の記憶しているのと、また違った難しさを感じました。いいショットを打ってもグリーンで止まらない。また…
2019/05/26国内女子 松田鈴英が今季ベストの3位 河本結は涙の2位「全力を尽くした」 バーディ、4ボギーの「72」とスコアを伸ばせなかった。 通算11アンダーで今季ベストとなる3位にも「きょうはドタバタした。もう少し落ち着いてプレーができればよかった。ちょっとのミスがすごく響く。そこは…
2019/05/24国内女子 耳元のディオールも光る 吉本ひかる1打差発進 「68」でプレー。4アンダーで首位と1打差の5位発進を決めた。 7Iで1mに寄せてバーディを奪った前半2番(パー3)から3連続バーディを奪った。ボギーなしで迎えた18番でスコアを1つ落とし、「最後に…
2019/11/09米国女子 「日本と恋に落ちた」26歳誕生日のギャビー・ロペスがアジア2勝目を目指す の集中力を高める要因になっている」というのが自己分析。首位とは3打差、逆転にも十分に手が届く位置だ。 「きょうは良いパットも決まってくれたし、好きなことができていて幸せです。LPGAでプレーするのも…
2019/12/06国内女子 香妻琴乃は腰痛に泣く「大事な試合の前に出てしまった」 飲んだのはツアー1勝の香妻琴乃だ。最終日「70」でプレーしたが、通算5オーバー55位。今季実績で前半戦2試合の出場にとどまる順位で終えた。 長年の腰痛が成績不振の要因の一つに挙がる。「4日間通して…
2019/05/05国内女子 勝みなみが今季初V 掲げたテーマ「今、ここ、自分」 。 昨オフからメンタルコーチのもとに通い、「今、ここ、自分」をテーマに今週はプレーした。「この1打が特別ではなく、どの1打も同じ。メンタルひとつでプレーが変わる」と一打一打に集中した。 今週は鹿児島