2007/10/28GDOEYE

勝利から遠ざけた、重圧という名の敵

古閑美保と全美貞との一騎打ちとなった「樋口久子IDC大塚家具レディス」最終日、18番で歓喜のガッツポーズを見せたのは、2打差を逆転した全美貞だった。4月下旬の「屋島クイーンズ」から国内女子ツアーでは
2007/10/27GDOEYE

私たちは、雨なんて怖くない!

台風の接近により、ピーク時にはバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われた「樋口久子IDC大塚家具レディス」の2日目。バンカーやフェアウェイには水が溜まる箇所もあり、よくも全員ホールアウトできたもの
2008/04/05国内女子

あわや2打罰!三塚優子、パワー強化が裏目に出た!?

いるのだが、さらにパワーアップしてしまった。もともと飛ばし屋の三塚だが、その飛距離がさらに伸びたのはいいが、ドライバーのシャフトが合わず左に曲がる傾向が強くなってしまった。 「ヤマハレディスオープン葛城
2006/09/03GDOEYE

大応援団を引き連れ2位タイに入ったペ・ジェヒ

4名でのプレーオフとなった「ゴルフ5レディスゴルフトーナメント」の最終日。最終組でラウンドしたのは不動裕理、横峯さくら、ペ・ジェヒ(韓国)の3人だった。6アンダーの単独首位でスタートしたペは9番で
2006/08/11GDOEYE

史上最年少、小学校6年生の名キャディが登場

怪我や体調不良などで思うような成績が残せず、サントリーレディスの21位が最高だった木村だが、この日は4アンダーで4位タイと久々の上位進出を果たした。その原動力となったのは、小さな体でキャディバッグを
2007/06/24国内女子

ここでは、私に悪い流れなど来ないんだ!/藤田幸希

国内女子ツアー「プロミスレディス」の2日目を終え、単独首位からスタートした藤田幸希がこの日もスコアを伸ばし、2位との差を4打差に開いて単独首位をキープ。大会2連覇に王手をかけ、明日の最終日を迎える
2007/06/16GDOEYE

全英行きは諦めない!上原彩子が逆転Vに挑む!

ニチレイレディス2日目、トップと3打差の9位タイからスタートした上原彩子は、1番、2番と連続バーディを奪って5アンダーとし、首位を捉える勢いだった。続く3番ホール、2打目をピン上3mにつけ、上原は
2006/10/14GDOEYE

キャディが遅刻しても大丈夫!全美貞のメンタルに注目

)。今週の富士通レディースも、首位タイで最終日を迎える。 宮里藍の帰国初戦となった「日本女子プロゴルフ選手権」では、最終日、宮里と1打差の2位タイで最終組からスタートしたが、「藍ちゃんは凄い選手っていう
2006/11/19GDOEYE

プロへの道

エリエールレディス最終日、首位タイからスタートしたがスコアを伸ばせず10位タイに終わった藤本麻子(16歳)は、クラブハウスで記者達に囲まれるとハキハキした口調で話し始めた。「昨日スコアが良くて期待が
2006/11/10GDOEYE

ホステスプロとして好スタートを切った日下部智子

伊藤園レディスにはホステスプロが3名出場している。ベテランの塩谷育代、プロ入り3年目の日下部智子、そしてプロ2年目に入り今年から伊藤園所属となった馬場由美子の3人だ。自分の所属している会社の主催と
2006/10/27GDOEYE

音楽を聴きながらキャディをするのはOK?

横峯さくらが単独首位に立った「樋口久子IDC大塚家具レディス」初日、ホールアウト後の練習場でちょっとした事件が起きた。 ショット練習をする横峯と、それを見守る良郎氏。そこに、LPGA(日本女子プロ
2006/10/22GDOEYE

今季2勝目の古閑美保、切れ味鋭い大逆転劇!

レディス最終日、12番ホールを終えた時点でトップの飯島は8アンダー。一組前の福島晃子が6アンダーに伸ばしてきていたが、同じ最終組のポーラ・クリーマーは5アンダー、古閑美保は4アンダーで続いていた。 この
2008/02/19米国女子

上田桃子がトップ10に迫る!/女子世界ランキング

ツアー「ドバイレディスマスターズ」でも優勝しており、出場2試合連続優勝となっている。 開幕戦から最終日・最終組で優勝争いに加わった上田桃子は5位フィニッシュ。世界ランクポイント5.14点を加算した上田