2019/05/09国内男子 結婚指輪は3月から 浅地洋佑の「一打もムダにできない」自覚 こぎつけた。「きのうまでは体がしんどかった」という体にムチを打ち、前半アウトを2バーディ。後半11番から2連続ボギーを喫しても、「これだけの風なのでボギーは出る。しようがない」と揺るがず、第2打をピン
2019/05/04国内男子 「令和初に乗っかりたい」宮本勝昌は1打差追う 当たり、3打目はピンまで残り70yd。「8割ラッキー」というものの、この3打目をわずか10センチに寄せて、2ホール続いたピンチを切り抜けた。 首位と1打差で迎える最終日。「チャンスだと思いますね。こういう
2019/02/06欧州男子 想定外に寒い豪州で 池田勇太は欧州ツアー2連戦へ 「グリーンが複雑な部分もあるから、ピンポジションを考えてやりたい。しっかり攻められるように」。次週「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」(レイク・カリーニャップCC)にエントリーするなど豪州
2019/02/16米国男子 小平智は1日遅れでティオフ 残り8ホールで予選通過なるか チップインバーディを決めて盛り返した。 わずか30分の休憩を経て、午後2時32分に突入した第3ラウンドでは、雨風にさらされながらプレーを続け、第1打をピンそば1mにつけた前半4番(パー3)から2連続
2019/02/09欧州男子 池田勇太&川村昌弘は終盤に失速 次週も豪州 HANDA ワールドスーパー6パース」に出場する。 時間の経過とともに風が強まった。風速13m/秒に達した昼過ぎから、ピンフラッグはしなり続けた。インの最終組(午後1時40分ティオフ)だった池田は、終盤
2019/01/31米国男子 「ガンガン行きたい」 小平智はアイアン調整で好感触 とそう簡単には寄らない」。9Iでのショットをピン奥4mにつけてバーディを奪うと、思わずバンザイ。練習日でもギャラリーから歓声を浴び「良いホールのイメージになりました」と笑った。 同日午後には2016年
2019/02/17米国男子 裏街道は熱狂の夕暮れ タイガー・ウッズが14位へ急浮上 フェアウェイから残り249ydを5Wで高いフェードボールを放ち、ピン右奥2mにつけてイーグル。さらに7mを沈めた12番から2連続バーディを決め、開始4ホールにすべて「3」と記した。 前日の第1ラウンドに3
2019/02/16米国女子 「3打差は分からないでしょ」野村敏京はネリー・コルダと最終組で決戦へ この日3つ目のバーディとして、すぐに通算10アンダーとして首位を捉えた。だが、歯車は少しずつ狂い始めていた。後半10番(パー5)の3打目は完璧なショットを打ったつもりが、直前にアゲンストの風が止み、ピン
2019/02/10米国男子 ドライバーは“元サヤ”に ミケルソンが3打差2位で最終日へ 。激しい出入りを経て、レフティは終盤にスイッチを入れた。13番でラフからの第2打をピンそば80㎝に寄せてバーディ。さらに14番(パー5)では4Iで1mに2オンさせてイーグルを決めた。 「(12番までこの日
2018/11/22国内男子 「優勝したい」香妻陣一朗は逆転シードに興味なし? ても動じなかった。状態も悪くない。「ティショットで何も考えずに打てるのがいい」と、このコースには好印象を持っている。前半でバーディを4つ取り返し、後半13番では残り120ydの第2打をピンそば10㎝に
2018/04/26国内男子 「アメリカ仕込み!」の声援 小平智は“ふたり”で苦笑い すき間がある。(フェースの)上っ面に当たってしまったりするので、アジャストが難しかった」と対応に苦しみながら、アンダーパーを死守。16番ではフェアウェイからの2打目がバックスピンでカップをかすめる
2018/05/07米国男子 デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目 。 苦しくなった状況で、力を発揮したのはツアー最難関の上がり3ホール、通称“グリーンマイル”。379ydドライブを見せた16番で3mを沈めると、17番(パー3)では7Iでピンを直撃するティショットを見せ、2
2018/04/27国内男子 小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置 なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8
2019/06/21米国男子 「前向きに考えたい」後半失速の小平智はショットに好感触 とグリーンを外しながらもパーでしのいだが、同じく右サイドに池が沿う右ドッグレッグの17番に落とし穴が待っていた。 「守ったショット」と表現した5Wでの1打目を左サイドのラフに入れると、ピンまで168
2019/06/20国内女子 “練習の虫”鈴木愛が「量を抑え」初の海外メジャー2連戦を視野 コースを前年と比較しグリーンが重く、バンカーの砂の量も増えたと警戒する。「いままでと(グリーン上の)曲がり方も違うし、去年のイメージを消すことも大事。ショットはピンポイントに狙っていけるくらいの状態。今年はスコアが結構でると思う」と気を引き締めた。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/06/15全米オープン 【速報】松山英樹は「73」 通算イーブンパーで決勝へ ダブルボギーを喫するなどしたが、最終18番(パー5)で3打目のアプローチをピンにからめ、バーディで締めた。 ゲーリー・ウッドランドが通算9アンダーでホールアウトし、首位に立っている。 「全米オープン
2019/06/14全米オープン 気持ちは「地区オープン」 メジャー初挑戦・堀川未来夢の強心臓 さん(雅教キャディ)と相談しながら、アイアンのキャリー、ファーストバウンドの距離を把握できて、ピンにからむようになった」と冷静にマネジメントに徹し、アウトで3バーディ(2ボギー)とした。 「コースが
2019/03/21欧州男子 石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも を強振して池越えの最短ルートを攻め、約300yd先のピン奥4mにワンオン成功。イーグルパットは惜しくも外したが、2パットで初のバーディを奪った。1オーバーで折り返した後半は2バーディ。流れを呼び込む上
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 、“スネークピット”の始まりとなる16番で、1Wショットを右の池に入れてしまう。ドロップ後の3打目はピン左上9mへ。しかし、このロングパットを沈めて窮地を脱出。前半はわずか11パットのノーボギーで折り返した
2019/03/30米国女子 午前組の畑岡、上原、横峯はそろって決勝へ が確実な位置で、2日目のラウンドを終えた。 18位から出た畑岡は3番までに2オーバーと出遅れたが、5番でピン上7mのバーディパットを沈めて復調した。以降は3つのバーディを重ねて、ボギーは0。難度の高い