、世界ランクポイント16点を加算して世界70位まで順位を上げている。2位フィニッシュとなった矢野東は前週の310位から237位に上昇、56位で終了した石川遼は、ポイントを稼げず前週比3ランクダウンと

、そして今田の3人が参戦となる。タイで開催のアジアンツアー「バンコクエアウェイズオープン」で単独2位フィニッシュとなった甲斐慎太郎は、前週比73ランクアップの229位まで世界ランクを上げてきている

.オギルビーと順位が入れ替わり4位に下がっている。また前週世界6位だったアーニー・エルスはスコティッシュオープンで優勝したマクドウェルと6打差の9位タイフィニッシュ。S.シンクを抜いて世界5位に復帰している

と同じ。クリーマーと3打差の3位フィニッシュをした池恩熹（チ・ユニ）が18位から16位に順位を上げている。日本人として最上位に位置している上田は前週と同じ14位のまま。「明治チョコレートカップ」で優勝

果たしている。 開幕2連勝で世界ランク3位まで浮上していた宮里藍は、予選落ちを喫してしまい今週は2ランクダウンで5位。また通算3アンダーの9位とトップ10フィニッシュを果たした有村智恵が19位から18位

初日はノーボギーの5アンダーフィニッシュ。「67」は初日156人中のベストスコアとなり単独トーナメントリーダーに躍り出た。 最初のバーディは初日一番難しいホールとなった12番ホール。残り213ヤードから

。 全米プロで単独2位となったタイガー・ウッズは、世界ランク1位をキープ。トップ10内は全米プロで6位フィニッシュをしたH・ステンソン（スウェーデン）が2ランクアップで世界5位に浮上。全米プロで3位

単独2位フィニッシュとなった諸見里しのぶも9つ順位を上げて39位となっている。日本人選手の最上位は宮里藍の11位（ランク変動なし）。宮里と10位のアルフレッドソンの差は僅かに0.19ポイント差となって

ホールの大会となってしまったスタンレーレディスだが、有村と4打差の単独2位フィニッシュとなった斉藤裕子も16スポット順位を上げて86位とランキングを伸ばした。日本人選手の最上位は前週と変わらず横峯さくらの

85位の石川遼は最終日に「67」とスコアーを伸ばし10位フィニッシュ。10位タイの選手に与えられる世界ランクポイントは2.34点。石川の順位は前週と変動なく85位のままとなっている。世界ランクトップの

で2位に3打差をつけて圧勝となった。 オチョアはこれで4週連続優勝。 今シーズンは6試合に参戦して5勝と圧倒的な強さを誇っている。3打差の2位フィニッシュに入ったのは今シーズンルーキーとなる台湾の

.86点を稼いだクリーマーは前週と同じ4位に位置しているが、3位のペターソンとの差を0.11に縮めている。プレーオフの末2位フィニッシュとなったジュリー・インクスターは、14位から9位へと上昇しトップ10

まで順位を上げてきている。 今田竜二は3月末以降、3試合連続予選落ちとなっていたが、「ワコビア選手権」では通算4アンダーの17位タイでフィニッシュ。8万9600ドルの賞金を加算して、今シーズンの獲得

5アンダーの11位タイフィニッシュ。宮里は「76」とスコアを落としてしまい42位タイで大会を終了している。宮里、上田とも今週ニューヨーク開催の「LPGAコーニングクラシック」はエントリーせずに休養予定

タイフィニッシュとなった片山晋呉の世界ランクは前週と同じ35位。石川遼はつるやオープンで予選落ちを喫してしまい今週は2ランクダウンの79位と順位を少し落としている。 ★ワールドランキング上位トップ10

レディス チャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝を飾った福嶋晃子は世界ランクポイント12.78点を獲得して9ランクアップ、48位から39位へと上昇している。3位フィニッシュとなった横峯さくらは

上田桃子が相変わらず日本人最上位となる11位をキープ。その他横峯さくら17位、不動裕理21位と変動なし。日本女子ツアー「中京テレビブリヂストンレディース」で2位フィニッシュの佐伯三貴が3ランクアップの

10以内だと、コロニアルで7位フィニッシュとなったジェフ・オギルビーが7位から5位に上昇となっている。日本ツアーでは「マンシングウエアオープンKSBカップ」で4日間リードを守り完全優勝を遂げた谷原秀人が

6244ドル。 また、メキシコで開催されていた「マヤコバゴルフクラシック」で見事予選通過し28位フィニッシュの丸山茂樹は、賞金2万2440ドルを獲得している。 ランク／選手名／試合数（優勝数）／賞金額

鈴木亨は、世界ランキングポイント16点を獲得。前週288位だった鈴木の最新ランクは183位となっている。鈴木とは8打差の6位フィニッシュとなった石川遼は、世界ランクポイント3.04点を加算するものの