2002/12/02アマ・その他 オーストラレイジアンツアー「全豪プロ選手権」最終日 オーストラレイジアンツアーのメジャーイベント、「全豪プロ選手権」。土曜日の3ラウンド目が雨のため途中でサスペンディッドとなり、日曜日の朝に繰り越しとなった今年の「全豪プロ」。日曜日は快晴に見舞われる…
2002/10/11米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」2日目 アット・サマリンで好調を持続させていた。7番のバーディで11アンダーへ。追いかける大会3度優勝経験者のジム・フューリックはTPCキャニオンズでラウンド。所どころパットがカップに嫌われる場面もあったものの…
2011/12/15記録 L.ウェストウッドがツアータイ記録で首位!石川遼は16位タイ のイーグルチャンスを逃してバーディとすると、ギャラリーからは拍手よりも、残念そうなため息が漏れるほど。さらに13番まで3連続バーディを決め、15番(パー5)でも2オン2パットのバーディ。そして最終18…
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 だった。18番で2打目をバンカーに入れ、グリーンに向かう時に目をやったリーダーボード。「(他選手は)全く気にしていなかった。本当に風が強くて自分のプレーだけに集中していました」。残した3mのパットも見事…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 で締めくくった。 グリーンを外した17番(パー3)もタフな寄せから3m弱のパーパットを残しながら、下りの強いラインをジャストタッチで流し込むナイスパーセーブ。「先週はああいうのがなかなか入ってくれ…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。なんとかなる”と思ったんです。普通は(頭に血が)上がりますよね?」。奇しくも前日、同じ14番でダブルボギー。3オン後の5mを3パットした。 「最終日はミス、トラブルは絶対に来ると思っています。それに自分の…
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 流し込み、ボギーとした金谷に追いついた。 「流れを苦しくしてしまった」と振り返った16番(パー3)の3パットボギーの直後の難関17番、ライバルが見せた一打には脱帽するしかない。金谷が左ラフから池越えの…
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ プレーを終えた前日夜は、高揚感でなかなか寝られなかったという。スタートの10番でベタピンのバーディを奪いながら、続く11番で3オン3パットのダブルボギーを喫した。それでも、12番で決めた3mのパーパットが…
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 、吉田は3m強、フックラインのパーパットを沈めてピンチを切り抜けた。「難しい、良いパットが入りました」。大事な局面で勝負強さを見せつけ、続く17番でバーディを奪取。最終的には3打差をつけて逃げ切った…
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える m前後につけた3番、4番(パー5)と今週で自身初となる連続バーディを奪う。1つ伸ばして折り返したサンデーバックナインは、グリーンを外した12番、13番と連続ボギー。15番も3パットでボギーとするなど…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り のロングパットを沈めてバーディを奪うと、続く14番、15番も獲って3連続としてリーダーボードを駆け上がった。「13番は結構速いラインだったけど、入ってくれてラッキーだった。(全体的にも)バーディが…
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく…
2019/12/08日本シリーズJTカップ 「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念 の勝ちっぷりに苦笑いを浮かべた。「自分のゴルフはきれいではない。楽しく、泥臭くやりたい」。勝利への執念を18番(パー3)に凝縮させた。 1打リードで迎えた正規18番(パー3)で5Iのティショットは右に…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 多かった」という左足下がりのライ。それでもピン右6mに2オンさせて、イーグルパットこそわずかにショートしたものの、タップインのバーディでフィニッシュした。ぺが3パットでボギーとして、勝負はプレーオフに…
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで…
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 (パー3)は「前の選手を見て、思い通りのショットを打ったけど…」としたが、風にあおられカップに向かって下り傾斜になるピン奥に落ちて3パットのボギー。「ショットが良い感じで打てても、そういう結果になった…
2017/05/21国内男子 人生最良?「そうっすね」今平周吾、ダボスタート克服し初優勝 エッジへ。そこから4パットのダブルボギー発進とした。だが、直後の2番で7mのバーディパットをねじ込むと、続く3番も4mのパーパットをカップに沈めた。「そこで少し平常心になれました」。 ラウンド中は一度…
2012/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 池田勇太は猛追及ばず 藤本は先輩の追い上げに・・・ から2連続バーディを決め、順調な滑り出しを見せた。4番で3パットボギー、5番(パー5)では2オンに成功しながらも、またしても3パットでパーとしてしまうが、集中力は途切れない。最終組のひとつ前で、不気味…
2012/08/04国内女子 2位の諸見里「思いっきり攻めて行きたい」/選手コメント集 ■諸見里しのぶ 6バーディ、3ボギー「69」、通算4アンダー、2位タイ 「今日は伸ばして、落としてという終わり方なので、自分では残念な終わり方だったと思います。14番を初日、2日目とボギーにして…