2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 ティショットは右サイドのOBラインをわずかに越えていた。伸ばしあぐねた展開の終盤で痛恨のトリプルボギー。「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」から2戦連続優勝がかかる石川遼は「75」で4オーバー
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 取り返したが、最終18番は第1打を右、第2打を左に大きく曲げてボギーにした。 「これだけ風があるとティショットがかなり難しかった。最後までドタバタだったなと思います」と振り返る。フェアウェイキープ率35
2024/08/09米国女子 “メダルスラム”へ3位浮上 リディア・コーが山下美夢有と同組でチャージ )の初日「65」をモチベーションに変えた。 チャージの呼び水となったのは、1番のナイスセーブ。ティショットを右ラフに入れてレイアップを強いられながら、55ydの3打目をピンに絡めて1パットパーを拾った
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 」。後半12番までに6つ落とすと、13番では2度の打ち直しを含めたティショットがことごとく右に曲がり、8オン1パット。「左風が背中から来るのが本当に気持ち悪くて、抑えられなかった」という。 続く14番
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 信じた『スター・ウォーズ』の名言 メジャー初優勝の古江彩佳/一問一答 。そのバーディのおかげでつなげられたと思います。 ―前日はティショットがブレたが 左に行くのを怖がって右も左にもミスをした。朝の練習場で、普段はやらないビデオを撮ってスイングチェックもした。修正がうまく
2024/08/02米国女子 出場権確保目安は4位以内 吉田優利は51位発進 沈め、パー5の5番で2打目をグリーン手間に運び、寄せて1mにつけてバーディを奪取。7番(パー5)は2オン3パットのパーと取りこぼしたが、ティショットをミスした8番(パー3)で4mを沈めてナイスボギーで
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 の6アンダー2位と上々のスタートを切った。前半アウトはボギーなしの5バーディでハーフ「31」をマーク。ティショットを左に曲げた後半17番で唯一のボギーを喫しても「65」にまとめ、伸ばし合いの初日で好
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ティショットを左サイドのペナルティエリアに入れた。池には落ちていなかったものの、打てる場所ではない。再びのボギーにも「しょうがない。切り替えよう」と気落ちすることはなかったという。 ラフを渡り歩いた12番で
2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 1位のネリー・コルダ(米国)が16番(パー3)で痛恨の「7」をたたいた。 「(微妙な番手間の距離の)ビトウィーンでちょっと迷って、ヒール気味になってしまった」という9Iでのティショットが水しぶきを
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 、終盤17番ではティショットを右に曲げるも、木に当たってフェアウェイに戻るという“運”も味方して後続との2打差を守った。 夏場に思わぬ災難に苦しめられた。「新型コロナにかかって、その後すぐにRS
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ ティショットで3Wを持ちながら2オンに成功。イーグルチャンスにつけ、楽々バーディを奪って見せた。 首位と1打差。今までで最も優勝に近い位置で最終日を迎える。「ちゃんと深呼吸して、落ち着いて」と震えそうになる手を抑え、大一番に挑む。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 。 丸山は週末の決勝ラウンドでテレビ解説を行う予定。男子プロの魅力として「アイアンショットを見てほしい」と語った。「地形を生かしたコースなので起伏があって、グリーンの傾斜も非常に強い。ティショットの迫力も
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 の展開だった。出だし1番パー5でバーディを奪ったが、9番はティショットが右ラフに。木の後ろから狙った2打目はグリーン奥のラフに飛んだ。1.5mのパーパットも外してボギーをたたいた。 それでも16番パー
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 なってきそうなのが後半12番。3日間トータルの平均スコアがオーバーパーとなっている3ホールのうちのひとつで、初日はティショットを左にミスしてダブルボギーを喫した。 「きょうも隣のホール(右隣の13番
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 )右に向いてたかもしれないと思って。残りのティショットは完璧でした。(4番のセーブから)流れを変えられた」とうなずく。 6番でミドルパットをねじ込むバーディを奪うと、初日の難度2番目、527ydのパー4
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ