2019/03/29国内女子

首位発進のルーキー脇元華 プロ合格までの回り道

っている。伸ばさないと」と自らを奮い立たせ、3mのチャンスを決めた。最終18番(パー5)ではピン右奥から10mのバーディパットを沈め、勢いは最後まで滞らなかった。 プロテストに合格したのは昨年。3回目
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

木の根元に止まり、左打ちで脱出した。最終9番はティショットで342ydを記録したが、2打目をグリーン奥にこぼすと、アプローチはピンをわずかに通り越して、反対側のバンカーへと転がり落ちた。だが最後は4m
2019/01/14米国男子

「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題

」と第1打の精度を欠いた。フェアウェイキープは半分。パターが好調な分スコアは伸びたが、6バーディ、3ボギー1ダブルボギー。硬いグリーンと、週末により厳しくなったピン位置に「ボクの球の高さでは対応でき
2018/11/05米国男子

小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ

なかったですね」と総括した。 終盤は小技がかみ合った。第1打をグリーン右に落とした8番(パー3)では、自身の背丈よりはるかに高い位置にあるピンに向けてロブショットで2mにつけた。「100回やっても寄るか
2018/11/02国内男子

選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち

ボールはOBゾーンを抜け、隣の6番ホールのフェアウェイへ。そこから「(ピンは)全く見えませんでした。ジャングルに向かって打った感じです」と森を越えるショットでバーディを奪い歓声を誘った。 予選2日間
2018/11/02米国男子

上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速

ながらも、10位台につけていた。 音をたてるほどの風が吹き始めたのは14番(パー3)からだ。第1打はグリーン手前に落ち、低く打ったアプローチはピン奥6mまで止まらず、初のボギーをたたいた。「ティショットに
2018/04/13米国男子

「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ

蓄積していた。 17番(パー3)は左サイドのピンを狙ったティショットをわずかに左バンカーに落としてボギーとしたが、名物の灯台に向かっていく18番ですぐにバーディを取り返した。 前半を1アンダーで
2018/04/06マスターズ

初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」

、楽しみでしょうがなかった」と、午後10時過ぎにはぐっすりと眠りについた。この日の最終18番では、奥のピンを5Iで果敢に攻めて、上から5mをカップに沈めた。あすも「リズム良く回るだけ」と、持ち味の攻めるゴルフを貫いていく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/03/01米国男子

出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く

バーディとした5番(パー3)で一度は、流れを断ち切った。ともに137ydからPWでピンに絡めた8番からの2連続バーディで、1オーバーまで盛り返した。しかし、この日2番目に難しい後半14番では、ボールの
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

ydでそれぞれバンカーに入ってしまいます。ピンまで40yd前後の中途半端なバンカーショットは、プロでも難しいもの。打ち方はエクスプロージョンショットになりますが、SWではなくAWを使うケースも多くなり