2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 5となり、初日の難度は16番目。最難関だった1番パー4は多くの選手が左サイドの池にボールを落とした。笹生も出だしで3Wのティショットが池のふちギリギリまで転がり、2打目は横に打つだけ。ボギー先行から
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 国旗を手に声援を送ってくれるギャラリーが目立つあたり、メジャーともひと味違う空気の理由。「それがすごく力になってうれしかった」と笑顔で感謝する。 前日の練習では硬く仕上がってなかなかボールを止められ
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 ともに「調子は悪くない」とうなずく。3バーディ、2ボギーの「71」で回った最終日は「もうちょっといいプレーをしたかった」という思いはありながら、実戦投入した新ボールの好感触も得た。「全英でも使おうか
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち 、北アイルランド、カナダ、米国と移動を重ねて8週連続出場。身長150㎝の“小さな鉄人”ぶりを発揮し、世界を飛び回っている中で「距離を出す時のカットボールとかにミスが出たり、他にもミスがあって…」と疲労の色が隠せ
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 名門・小樽CCに入った時から、選手やキャディの間でそんな言葉が飛び交っていた。 ツアー屈指の硬いグリーンというイメージが定着しているが、ことしは気候の影響もあってかなりソフトでボールが止まりやすい
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 、うまくコントロールできていなかった。“ビュン!”と振ったら、出球が安定してピンに絡んでくれた」。力強さを増した振り抜きから、少し高さを抑えたボールでピンを攻め込んだ。 前年大会は初日から首位を守り
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 2日目(25日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆2641人) ボールの落下地点は見えなくても、手応えはちゃんとあった。最終
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 、やっと気持ちよく振れているというか、ある程度、思ったところにボールがある。スコア的には悪くないですし、しっかり自分ができることを徹底してやっていきたい」とうなずいた。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 を確実としている欧州ツアーから、大会主催の興和株式会社と所属契約を結ぶホストプロとしてスポット参戦。大きな期待を背負って出た前日、12番(パー5)で木に当たって跳ねたボールがOBゾーンまで達する不運に
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン どちらもマウンド越えで、ボールを上げて寄せた。ずっと練習してきたところ」と納得した。一方で「アイアンで距離を合わせるショットはまだ5割、6割くらいの出来」と課題も口にした。 大会は1組3人となるツアー
2018/02/28国内女子 スロープレー対策を強化 気づかずスコア誤記は無罰/日本女子プロゴルフ協会 に対する4罰打だけになる。上原彩子がボールのリプレース方法を誤って68罰打を受けた例では、スコア誤記の2罰打×15ホール=30罰打がなくなる。 【プレーのペース(規則6-7注2)】 ※一部抜粋 各ストローク
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ (パー5)と8番では3mを次々と沈め4連続バーディとした。 今年から施行された、グリーン上でパットしたボールがピンに当たっても無罰になる新ルール。ピンを挿しても挿さなくても「イメージはあまり変わらない
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 スライスラインを読み切り、2アンダーで折り返した。 しかし、後半10番(パー5)の第3打、11番の第2打で、ボールがディボット跡に入る不運に見舞われた。連続ボギーとしてイーブンパーに戻り、「あて場のないムカ
2019/03/06国内女子 4月まで競技委員を増員 女子ツアーの新ルール対策 に対応できるようにしたい」と、混乱の防止とスムーズな競技進行に努める。 LPGAは選手に対し、これまで3度にわたってルール説明会を行ってきた。ひざの高さからボールを落とす正しいドロップ処理方法
2019/01/08国内男子 石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ 」は、フェースの裏面に波型の起伏と厚みを持たせたニューモデル。ボール初速のアップ、耐久性、ルールに適合する反発係数という3つの要素から、キャロウェイが蓄積してきたデータをもとに、AIとスーパー
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 4つのバーディを積み重ね、一時は首位に立った同組のエイミー・コガに1打差と迫ったが、15、16番の連続ボギーで後退した。 「ここ3、4試合で悩んでいたのですが、基本に戻ってボールを置く位置やアドレスを
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 30歳の誕生日を迎えるため、20代最後の一戦になる。 グリーン上のボールが動くほどの雨風で、ティオフは予定より3時間半遅れた。アウトを回ったイは「できるかなって思っていた。疲れました」と苦笑いした
2019/06/09米国シニア 日本勢トップの米山剛「自信になりました」 長谷川滋利はプロテストへ フェアウェイから3Wで2オンさせたボールは30cmにピタリ。楽々イーグルを奪うなど「68」でプレーした。 「17番、18番とカート道に当たったのか、かなり飛んでいた。(18番では同組の)ジェフ・スルーマン選手も
2018/03/04国内女子 イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位 指導を受け、「ボールのローリング(転がり)が良くなった」という。 早くも賞金女王への期待が高まる初戦となったが、「幼いころから成績の目標を立てたことがない」と、タイトルや年間勝利数への関心は薄い。明確に