2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 強さを支える部分だが、「きょうは気持ちをフラットにするのは難しかったかな…」と唇をかんだ。 トップ10圏内との6打差以上に、5アンダー2位につける山下美夢有との9ストローク差が重くのしかかる。今大会
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った 寄せた週末。通算8アンダー22位でも、首位とは4ストロークしか離れていない。 3日目は初日に続いてペアが1つのボールを交互に打つフォアサム方式だが、ひとつ“問題”も…。勝が偶数ホール、渋野が奇数ホールの
2024/07/07PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイ デビュー時の2006年と現在のギアの違いを語る と思う」 デイは“何を使うか”ではなく“スコアカードに記すスコア”こそが重要であることを知り抜いたベテランだ。「結局、ゴルフは最少のストロークでボールをホールに入れなければならない。もし、まだそれができるのであれば、それが一番大事なこと」―。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ を張れた。(岐阜県可児市/桂川洋一) <日本男子ツアー1ホールの最多ストローク記録> 42打/鈴木規夫 1987年「東海クラシック」9番(パー4) ※スコア誤記による 19打/立山光広 2006年
2024/07/05日本プロ 男子プロがスタート時刻に来ず失格 前日の熱中症で体調不良、来場して謝罪 の最初のホールをスタートするためにストロークを行ったときに始まる。 プレーヤーは自分のスタート時間にスタートしなければならない(早くスタートしてはならない) ・このことは、プレーヤーは委員会が設定した
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ タンク クルーザー V-LINEを愛用。USGAがアンカリングを禁止した際にはアームロックスタイルのパターストロークを取り入れ、ほぼ一貫して使い続けてきた。 しかし、今週の「ウェルズファーゴ選手権
2024/03/10PGAツアーオリジナル シェフラーがパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXに変更 、グリーン上では1.5ストローク失っている。2日目以降は「67」「70」でプレーし、通算9アンダー首位で最終日に臨む。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/04/01ツアーギアトレンド “変えない男”がついに! 今平周吾の14本 「116」を超えるモノがきた プロトタイプ(60度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(S200) パター:オデッセイ ストロークラボ TEN パター ボール:プロ V1x ボール
2023/08/01国内女子 初シード目指す鶴岡果恋 パッティング練習法改良で「去年とは別人」 けど、それがすごく自分に合っていてパターが良くなっている」と自己分析する。 スティックを置くことでストロークの軌道が確認しやすくなり、打つ前のイメージで感性が高まるようになった。「去年とは別人と思える
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 50度だけ交換するつもりだったが、54度と60度もロフト、ライ角の調整が上手くいき、4本ともチェンジした。パターについては「マレットなのに小ぶりでストロークしやすい。(投入した)先週は最終日の最終ホール
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 、自分のパッティングが良くなるんじゃないか…と」。シャフトが約半インチ長いこのパターに求めたものは、「入る」結果はもとより、理想のストロークの実現だった。 「(黒宮コーチに)映像では『良い(打ち方
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 、ターフの抜けを良くする目的があった。 スコットは初戦で18位とまずまずの成績を残したが、ストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーンはフィールドの70人中53位と精彩を欠いた。 プレーオフ初戦の結果
2024/08/19米国男子 窃盗被害もなんの 銅メダリスト・松山英樹「シェフラーに近づいた」 年間王者、37億円獲得へ大きな一歩 、できるだけ近づいてアトランタ(ツアー選手権)でチャンピオンになれるよう頑張りたい」と意気込む。 最終戦は直前のランクに応じてスタート時のスコアにハンディキャップを設けるストローク戦。「ことしの成績に
2024/08/15米国男子 最終戦“だけ”で決まるシーズン最終成績 シェフラーは現行制度にチクリ 時のスコアにストローク差を設けるハンディキャップ戦。このまま1位で最終戦を迎えた場合、2位に2打差の10アンダー首位でティオフできる。ただし、4日間で逆転されれば2位以下、最下位の30位で終わるかも
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 以上あるスライスラインを流し込んだ。2日間で「65」、「64」のスコアに対するグリーン上でのプレーの貢献度、ストローク・ゲインド・パッティングは「+5.089」で全体1位。2日間のパーオンホールでの平均
2024/08/18米国男子 「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手 .07%(40/54)のパーオン率に、全体1位(+6.893)のストローク・ゲインド・パッティングが絡み合い、「65」「64」「64」を記録した。「この3日間と同じようなプレーができればチャンスがある
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 ハードだったことは間違いない。粘り強く通算10アンダーにスコアをまとめた結果、今季の平均ストロークは「69.6748」で1位の竹田麗央に次ぐ「69.9506」に。出場12戦目で60台に突入した。それでも
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” 」(6位)と15年「日本女子プロ選手権」(2位)の2ストローク。「サロンパスカップ」では11年(4位)と15年(2位)に4打差でフィニッシュした。トップ5に入った確率36.36%(4/11)は4大会で
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 、なかなかいいストロークをしても入らなかったりする。『行けるんじゃないか』と思って選びました」。4日間、1ホール当たりの平均パット数「1.625」は全体2位にランクインした。 開幕戦ではアイアンとそろえてい
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 強みを生かしてやれたら」と優勝争いが期待できる位置で滑り出した。10年には最終日にツアー最少ストロークの「58」をマークして逆転優勝し、昨年まで2年続けてホールインワンを達成した大会。「運に恵まれている」と言ってはばからないコースで、地に足のついたプレーによる好発進だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)