2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 決めた。 14番(パー5)は「(スペースが)空いてたので…」と、林の中からキレイに脱出してパー。15番もティショットを右の林に曲げ、グリーン近くまで運べると思った2打目もミスした。それでも、60yd
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い 後は出入りが激しく、スコアを伸ばしたかったこの日は「71」にとどまった。後半1番では第1打を大きく右に曲げ、ロストボールの処置を経てダブルボギー。今週の課題に掲げているティショット、とくに
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 急きょ変更。最終日はフェアウェイキープ率で全体2番目の92.85%(13/14)をマークした。 若手に飛距離で劣る44歳にとって、ティショットの安定感はいまや生命線のひとつともいえる。プロギア02の5
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング ティショットを好スコアの起点とした。 ドライバーに関して、大槻にはスタート前に行う独自の最終調整法がある。レンジで握る回数は10球前後。はじめに5球ほど軽く振り、そのあとは強振して振り切る。「ドライバーは
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 。 金谷は、今季ここまでツアー2位のフェアウェイキープ率69.196%を記録しているティショットの安定感がこの日も健在。「気持ちよく振ることもできたし、たくさんフェアウェイを捉えられた」。フィールド4
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 富士桜だからこそ、今季の強さを支えるティショットの安定感が際立つ。立ち上がりからチャンスを作り、3番ではバーティパットがカップのふちを1周して外れても動じない。4番(パー3)はクッションを利かせた
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 )右に向いてたかもしれないと思って。残りのティショットは完璧でした。(4番のセーブから)流れを変えられた」とうなずく。 6番でミドルパットをねじ込むバーディを奪うと、初日の難度2番目、527ydのパー4
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 。「ゴロゴロ…」と雷鳴がコースに響く中、蛭田みな美は後半15番(パー5)のティショットを前にクラブハウスに引き上げた。 「適当に座っていましたが、姉から飼おうとしている猫の動画が送られてきて、癒やされてい
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V わからなかった。平常心で打てなかった。冷静になることができなかった」 自身初のプレーオフも嫌な緊張が続いた。ティショットが右ラフに飛ぶと、2打目も右ラフから脱出できず。それでも157ydから7Iで1mに
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 たたいたが、続く9番は1.5m、10番は50cmを決めて連続バーディを奪った。 昨年5月「ブリヂストンレディス」以来のツアー6勝目へ首位を守ったが、「きょうのようにしっかりとティショットと2打目を
2023/06/22アマ・その他 男女ともに日本が団体戦首位で最終日へ/トヨタジュニアW杯 、通算30アンダーまで伸ばして2位米国に7打差をつけた。 馬場は「きのうに比べてティショットが安定していて、セカンドショットも打ちやすい位置についていたというのが良かった」とこの日のプレーを振り返り