2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の
2018/11/24国内男子 “兄貴分”に続け 香妻陣一朗が初勝利へ2打差 でバーディを決めた香妻は、続く2番で第1打をバンカーに入れてボギーとしても踏ん張った。残り140ydの第2打をPWでピンそば3mにつけた3番ですぐにバウンスバック。「きょうは行けるところまで行く」と
2018/11/23国内男子 石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習 、ボールを蹴られるハプニングがあったが、競技委員を呼んで元の位置に戻し、正しく無罰で処理。その直後のアプローチをピンそば2.5mまでしか寄せきれなかった。 「(このホールの)セカンドショットでなぜ右に行っ
2018/05/30米国男子 「こっちに来てから全然ダメ」松山英樹のショットの調子は? を言うコース。フェアウェイをキープしたら、ピンポイントで狙っていくしかない。その技術があるかどうかだと思う」と分析した。 「試合の途中で良くなることが多いので、もっと切羽詰まって練習した方がいいのかな
2018/06/01米国男子 カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ のなかった」前半に4ストローク失った。 それでも、第2打をピンに絡めた折り返しの1番でこの日最初のバーディを奪うと、12mを決めた4番(パー3)から2連続を含む計3バーディ(ボギーなし)。最終9番では
2018/05/27国内男子 最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」 、そこはあいにくの深いラフ。出して、3打目は残り96yd。奥ピンに対して100ydを打ったはずが、アゲンストの風に戻されて段下へ。ファーストパットを2mオーバーすると、返しのパットも外して呆然とした
2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き ギャラリー用の通路に設定されていた380yd地点までぶっ飛ばした。踏み荒らされたフェアウェイからウェッジでピンそば1mにピタリ。最終18番で4mのチャンスも生かし、「(あした)最終組に入ることが大事だった
2019/06/12全米オープン 王者ケプカの強みは“リセット”の経験 114年ぶりの大会3連覇へ 。グリーンが小さい。だから、真ん中に置いておけばどこにピンがあっても6mくらいのパットが打てる」。確実なショットでチャンスを多く作るつもりだ。 「全米プロ」では7打のリードを持って迎えた最終日に「74
2019/05/30国内男子 ココイチ好きは憧れのスコットと同じ 次世代オージーが首位発進 番(パー5)では残り225ydの2打目を5Wでピン横7.5mまで運び、スライスラインを沈めてイーグルを奪った。「最後の方は少しトリッキーになってきたが、風が止むタイミングを感じながらプレーした」と終盤
2019/05/30米国男子 ウッズは「全米オープン」会場を視察済み 」で2位に15打差をつけて圧勝。その後、2012年の「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」を最後に、当地での試合には出場していない。「新しいグリーンや、ピンポジションを確認できたのは良かった。来週に
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 は2打目が大事になる」という。グリーンは砲台状になっていて、硬く、速い。ピンそばのバーディチャンスにつけるためには、2打目の精度だけでなく、ティショットの置き場所も大切になる。考え出すと、狙うポイント
2019/06/03全米女子オープン 惜敗5位の比嘉真美子「学びをダウンロードしたい」 ものがたくさんあった。それ以上にゴルフが楽しいっていう気持ちが強くなったのと、もっともっとゴルフが好きになった気がします。 ――世界に通用するという手応えを得た部分は? 上がってすぐなので、ピンとこ
2019/06/02全米女子オープン 「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先 ウェイスタートで、これだけ時間が掛かることは想定していなかったと比嘉は言う。「集中力が薄れていたのかもしれないです。中だるみしていたことは否めない」と12番もキャリーでピンをオーバーして、この日3つ目の
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め 52度のウェッジを使った。「順目じゃないことを考えずに、ハーフトップした」とボールはピンそばを通り過ぎてグリーン奥のエッジへ。約10ydの4打目も同じく52度で打ったが、「今度はチャックリして」寄せきれ
2019/05/24国内男子 どん底から自己ベスト 大槻智春が81位から8位に急浮上 。 そんな気持ちの切り替えが奏功したのか、2週前のうっぷんを晴らす猛チャージ。広くて傾斜が強いグリーンに対し、「上段のピンに対しても、しっかり段を越えて付けられた。セカンドの付けどころに気を付けたら自然と
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ 第2打をグリーン右に落としたが、いずれも1ピンほどのパーパットをねじ込んで、なんとかピンチを切り抜ける。だが、パーオンを逃した1番、2番で連続ボギー。首位の座を明け渡した4番グリーンで、中断を告げる
2019/04/06ANAインスピレーション FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ ある」という。 ティショットを右ラフに入れた4番では、2打目を4Uでグリーンに運び、右奥のピンまで約13mから2パットで切り抜けてパーセーブ。「気を抜いたら、いくらでもドボドボドボってなってしまう
2019/04/01米国女子 「良い流れでメジャーに臨める」 畑岡奈紗が優勝会見 通してずっとショットが良かったので、自分の持ち味であるショットでどんどんピンを攻めていこうと思っていた。ところどころミスはあったけど、ショットが良いのは分かっていたので、すぐに気持ちを切り替えて一打一
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 脱落者は1人だけ 「オーガスタ行き」をかけた非情のプレーオフ ホール目に入った。 最後のイスを争う両選手のアイアンでのティショットはいずれもピンから8m以上のバーディパットを残した。17歳のアレシア・ノビリオ(イタリア)が1.2mをショートさせた後、今大会出場の
2018/08/23米国男子 松山と小平は3カ月ぶり予選同組 9番からトップスタート ドライビングレンジに移動。前週は抜いていたユーティリティを手にし、ピンのG400 ハイブリッドや本間ゴルフのツアーワールド TW727 ユーティリティなどの感触を確かめた。1時間15分ほどの打ち込みを終えると再び