2015/11/27国内男子 隠れた好プレー?石川遼はラウンド途中に「うな重大盛りとラーメン」 リードをつける通算11アンダーの単独首位に浮上した。 連日のノーボギーでマークした2日目のベストスコア。フェアウェイキープ率は28.57%(4/14)と低調ながら、現在の課題とするアイアンの復調を好
2015/12/04米国男子 最下位スタートの松山英樹 18番で痛恨の8打「最後に台無し」 強振し、そのハザードに入れた。3Wに持ち替えた打ち直しの3打目も池に打ち込み、5打目でようやくフェアウェイをとらえた。 前日のプロアマ戦では同ホールで最初から3Wでティショット。「(1打目は)1Wじゃ
2016/07/08全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン初日 アンダーパーで回れたのが良かった。あしたはグリーンもフェアウェイも硬くなる。状況判断をしっかりしたいです。パターの距離感が合っていたので、しっかり我慢することが出来ました。自分のストロングポイントである100
2016/04/09マスターズ 「特別なことはしない」松山英樹、日本勢15年ぶりの好位置で決勝へ まわってからカップに消えた。松山はその瞬間、両膝を折った。「外れると思ったのが、入ってくれた。ラッキーでした」。 前日は1Wで右の林に打ち込んだ13番(パー5)は、3Wに持ち替えてフェアウェイキープ。2
2016/02/25ヨーロピアンツアー公式 ショートゲームに活路を見い出すデュビッソン 。フェアウェイから打ってグリーンにボールを止めるのも、すごく難しくなるんだ。グリーンが乾くようだったら、今年はそこまで低いスコアは出ないだろうね」。 「2年前は惜しいところまでいったからね。常により良い結果を
2016/03/03米国男子 WGC初出場の宮里優作 長距離コースに「現実を受け止めて」 とどまらない難度の高さを誇る。 例えば、もっとも有名な476ydの18番。ティからグリーンまで左サイドが池になる左ドッグレッグのパー4は、第1打でハザードを越え、広いフェアウェイから最短距離で2打目を
2016/02/22GDOEYE ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打 に同調するように球の後ろでクラブヘッドを上下させるいつものルーティン。そこから一閃、靴底のようなディボット跡を残して放たれた球は、弾丸のような低いドローボールの軌道を描き、200yd先のフェアウェイを
2015/10/24国内女子 イ・ボミは最終組で2億円挑戦へ 上がり連続ボギーも「1打差はちょうどいい」 。15番(パー5)では、フェアウェイから残り222ydの第2打を5Wでミスしてグリーン手前のバンカーへ入れ、バンカーショットはグリーン手前に載っただけ。それでも10m以上のバーディパットがカップへと消える
2017/01/22米国男子 50台ラッシュ!“ゾーン”に入ったハドウィンが「59」 アンダー。17番でフェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけ、13個目のバーディとした。 最終18番はラフからのアプローチとなった3打目をウェッジで1m強に寄せてパーフィニッシュ。「なんて言ったら
2016/11/23米国男子 松山英樹&石川遼の日本代表に熱視線 現地メディア“誤報”も 難しいフォーマット」(石川)と気が抜けない。「コースはティショットをしっかりとフェアウェイに置いていかないと。風も吹くので、大変になる」(松山)。相棒の状態を見極めた上でのコンビネーションが大いに問わ
2016/08/28GDOEYE 苦悩と変化の6カ月半 石川遼、戦線離脱から結婚後の初勝利! アイアン、フェアウェイウッドと、月日とともに振り抜けるクラブの番手は上がっていった。 そして、国内ツアー復帰戦となった7月の「日本プロ」。カットラインに遠く及ばない通算12オーバーの127位で予選落ち
2016/09/02国内男子 流れを変えた1打 石川遼、3位で決勝へ (パー5)から3連続バーディを奪って息を吹き返す。フェアウェイに運んだ15番や18番は「そんなに良いショットじゃなかった」と不満を漏らしながらも、再び首位戦線に浮上する中盤のチャージとなった
2016/07/04米国男子 松山英樹 1カ月半ぶりアンダーパー「全英へ晴れやか」 」という後半の入り口で3m強のチャンスを生かすと、13番、16番(パー5)とバーディを重ねた。最終18番でフェアウェイからの2打目が左サイドの木に当たり「ウェッジであれだけ引っ掛けているようじゃ、話になら
2016/07/11全米女子オープン 池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽 の2打目をクリークに入れるなどダブルボギー。11番、13番のボギーで逆転五輪のチャンスは早々に消えたかに思われたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を寄せ、16番(パー3)では手前のフェアウェイ
2016/07/08全米女子オープン 復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」 手前のフェアウェイからパターで放った3打目は、傾斜を上りきらず、足元にボールが戻ってきた。4打目はエッジで止まり、結局パターを4回使った5オン1パット。「あそこはダメと思っていたのに打ってしまった
2016/04/11マスターズ 最後にうなり声…V逸7位の松山英樹「自分にあきれた」 叩きつける素振りを見せたのは、最終18番の2打目を打ち終えたときだった。「フェアウェイから、何回も何回もグリーンを外しているようじゃ話にならない。自分に若干、あきれていました――」。それまでは、膝を折り、天を
2016/02/15米国男子 「情けない」岩田寛はため息 4位健闘のご褒美は? て攻めようと思った」とアクセルを踏み込んだが、フェアウェイからの2打目はグリーン右手前のラフにつかまり、アプローチも寄せきれずボギーとした。「今の調子じゃこんなもん」。首位の背中が遠のいた。 最終18
2016/02/18ヨーロピアンツアー公式 クアラルンプールで前を見据える休養明けのカイマー けれどね」。 「ボールをどちらの方向にも曲げなくてはならず、僕はショットを自在に曲げるチャレンジを楽しめるからね。とにかくフェアウェイをたくさん捉え、チャンスの到来を待たなくてはいけないから、プレー
2016/02/11ヨーロピアンツアー公式 ライバルはオヤジ ストーン家の友好的なライバル構図 距離は問題となりませんし、実際、父は飛距離が出ないわけではないですしね」。 「皆、父はもう50を越えたので、今にジマーフレーム(キャスター付きのフレーム型杖)の助けを借りてフェアウェイを歩くようになる
2016/02/13米国男子 岩田寛「ノリでやった」 ペブルビーチで首位浮上 。だが、さすがに一筋縄では終わらない。後半に入ってショットがにわかに乱れだし、フェアウェイキープはわずか3ホールに落ち込んだ。 耐える時間は続く。11番でこの日初めてのボギーを叩くと、13番は1Wが左