2018/11/15国内男子 小田孔明4年ぶり首位発進 “誤球”の松山英樹&星野陸也は56位 位の今平周吾はイーブンパーの42位で初日を終えた。 前半14番の第2打でお互いのボールを間違えて打ち、誤球による2罰打を受けた松山英樹と星野陸也はともに1オーバーの56位。松山は同ホールでダブルボギー
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 ブルックス・ケプカ 歴代優勝者に“宮崎ビーフ”のおもてなし 。メニューを見ずに「ビーフボールをお願い」と注文するケプカの姿にレストラン側は、店内のテーブルに彼の名前の入ったアクリル板を埋め込んだ特等席を作った。 「フェニックス」の優勝副賞では宮崎牛が一頭分贈られている
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 しまう。自分は何度も同じミスをして、アホだなって思っていた。でも、最近開き直っている」 この日の終盤17番で1つスコアを落とした。「ボールに泥もついていたし、仕方ない。くだらないミスではなかったはず」。ボギーでもポジティブにとらえられるようになった自分を最終日も貫く。(横浜市旭区/林洋平)
2018/03/19アマ・その他 茨城の“TMMK54”が全国641チームの頂点に/GDOアマ決勝 れるボールを選択。その地点からまた全員が打っていき、これをカップインまで繰り返すというもの。1人最低4ホールのティショットを選択しなければならないルールもあり、技術はもちろんチームワークが試される
2018/04/01国内女子 終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」 (韓国)のボールに当たり、50センチまで寄ってバーディを奪うなど幸運もあった。「流れがきたときもあったから…」と落胆した。 過去の3勝すべてが単独首位からの逃げ切りだったが「オーバーを打っちゃって
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは なドロー軌道を描いた。ピン手前3mに落ちたボールは、フックラインを伝ってジャストタッチでカップイン。「雨がっぱに着替えて、バタバタして打った。気持ちを込めて…というわけではなかった(笑)。すごく
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 合ったが、前半8番(パー5)でダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの2打目に7Iを使い「トップさせた。自分のミス」とアゴに当て、ボールは同じバンカーに戻った。カラーからの5打目を1.5mに
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 ・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均飛距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 母国ファンクラブは1500人 イ・ジョンウン“6”の正体 「ラッキーシックス」がある。自身は親しみを込めて「シックス」と呼ばれ、ボールやキャディバッグにも6の文字が入る。日本のギャラリーからも「シックスと呼んでもらいたい」とほほ笑んだ。 「6はもともと好きな数字
2018/11/25ツアー選手権 カップに蹴られたツアー記録 鈴木愛は平均ストローク歴代1位逃す 」。観客からはため息が漏れ、カップに蹴られたボールを見つめた後、鈴木は数秒、天を仰いだ。右手で目を押さえ悔しがった。1.2m離れた3パット目を入れ、クラブハウスリーダーとして最終組の4つ前でホールアウトする
2018/12/07国内女子 河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え 賞金女王・河本結はプレー後、涙を流した。 同組の原英莉花とトップで並んで迎えた難関17番(パー3)、しっかりと振り抜いた河本の打球はピンに向かった。フィニッシュをつくり、まっすぐ視線を送ったが、ボールは
2018/06/04GDOEYE 大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日(3日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6422yd(パー72) カメラマンが勝負どころのパットを決める選手のガッツポーズを狙う場合、ボールを
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/08国内男子 池田勇太は18番で痛恨のミスパット「すべて私の…」 ままのボールを茫然と見送った。対する今平は1m強のバーディパットを沈めて決着。花道から10yd弱のアプローチを寄せきれなかったことも敗因になった。 出だしの1番ではパーを逃して先手を取られたが、4番で
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 。 ボールを打ち始めたのは6月ごろから。ゴルフができない間は、英会話に通ったり、トレーニングをしたり、野球やラグビー観戦もしたという。先週は東京ドームに同じ広島県出身のロックミュージシャン、矢沢永吉の
2018/11/19ツアー選手権 ケプカからも勉強 香妻琴乃がシーズン最終戦で1カ月ぶり復帰 いました」と熱心に観察し、「ボールが飛んで、曲がらないイメージをしていましたけど、簡単に打っている感じがしましたね」と感嘆の声を上げた。 9月の「マンシングウェアレディース東海クラシック」で悲願の
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 いない」とボールがつかまらずに右に行くことが多かった。それでも、「なんとなく原因はわかっている。今の調子と相談しながらやるしかない」と焦りはない。 千葉カントリークラブ野田コースはジュニア時代に何度も
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 、ボールが右、左に曲がる。だから、1Wからアイアン、パターもゆっくり振ることを考えた」。ヤンは米国ツアー参戦前の2005年に大会を制した歴代優勝者のひとりでもある。3日目に単独首位に浮上し、2位の手嶋
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ 。 「難しいホールでティショットが左に曲がって苦しんだ。まだ右への怖さが抜けきっていない。必要以上に(ボールを)捕まえにいっている」と、昨秋から続くスイング構築は道半ば。今季の国内外ツアー出場6試合(2月の欧州