2019/05/15全米プロゴルフ選手権

ブルックス・ケプカ 歴代優勝者に“宮崎ビーフ”のおもてなし

。メニューを見ずに「ビーフボールをお願い」と注文するケプカの姿にレストラン側は、店内のテーブルに彼の名前の入ったアクリル板を埋め込んだ特等席を作った。 「フェニックス」の優勝副賞では宮崎牛が一頭分贈られている
2019/07/06国内女子

岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言

しまう。自分は何度も同じミスをして、アホだなって思っていた。でも、最近開き直っている」 この日の終盤17番で1つスコアを落とした。「ボールに泥もついていたし、仕方ない。くだらないミスではなかったはず」。ボギーでもポジティブにとらえられるようになった自分を最終日も貫く。(横浜市旭区/林洋平)
2018/03/19アマ・その他

茨城の“TMMK54”が全国641チームの頂点に/GDOアマ決勝

れるボールを選択。その地点からまた全員が打っていき、これをカップインまで繰り返すというもの。1人最低4ホールのティショットを選択しなければならないルールもあり、技術はもちろんチームワークが試される
2018/04/01国内女子

終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」

(韓国)のボールに当たり、50センチまで寄ってバーディを奪うなど幸運もあった。「流れがきたときもあったから…」と落胆した。 過去の3勝すべてが単独首位からの逃げ切りだったが「オーバーを打っちゃって
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは

なドロー軌道を描いた。ピン手前3mに落ちたボールは、フックラインを伝ってジャストタッチでカップイン。「雨がっぱに着替えて、バタバタして打った。気持ちを込めて…というわけではなかった(笑)。すごく
2018/10/07国内女子

新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」

合ったが、前半8番(パー5)でダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの2打目に7Iを使い「トップさせた。自分のミス」とアゴに当て、ボールは同じバンカーに戻った。カラーからの5打目を1.5mに
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均飛距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

母国ファンクラブは1500人 イ・ジョンウン“6”の正体

「ラッキーシックス」がある。自身は親しみを込めて「シックス」と呼ばれ、ボールやキャディバッグにも6の文字が入る。日本のギャラリーからも「シックスと呼んでもらいたい」とほほ笑んだ。 「6はもともと好きな数字
2018/12/07国内女子

河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え

賞金女王・河本結はプレー後、涙を流した。 同組の原英莉花とトップで並んで迎えた難関17番(パー3)、しっかりと振り抜いた河本の打球はピンに向かった。フィニッシュをつくり、まっすぐ視線を送ったが、ボール
2018/06/04GDOEYE

大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀

◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日(3日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6422yd(パー72) カメラマンが勝負どころのパットを決める選手のガッツポーズを狙う場合、ボール
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び

でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/08国内男子

池田勇太は18番で痛恨のミスパット「すべて私の…」

ままのボールを茫然と見送った。対する今平は1m強のバーディパットを沈めて決着。花道から10yd弱のアプローチを寄せきれなかったことも敗因になった。 出だしの1番ではパーを逃して先手を取られたが、4番で
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

いない」とボールがつかまらずに右に行くことが多かった。それでも、「なんとなく原因はわかっている。今の調子と相談しながらやるしかない」と焦りはない。 千葉カントリークラブ野田コースはジュニア時代に何度も
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛び方が自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは
2018/04/29国内男子

石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ

。 「難しいホールでティショットが左に曲がって苦しんだ。まだ右への怖さが抜けきっていない。必要以上に(ボールを)捕まえにいっている」と、昨秋から続くスイング構築は道半ば。今季の国内外ツアー出場6試合(2月の欧州