2009/06/29プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの夢<鈴木亨> 週間ほど前に行われたUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズの2日目だった。 賞金100万円がかかった192ヤードの3番パー3は、あわやのところでボールはカップをそれて、悔しがった際に思わず
2012/08/17国内女子 斉藤愛璃、福嶋晃子、森田理香子が首位タイ発進 しました」と、後半は3バーディ、ノーボギーのトータル4アンダー、首位でホールアウトした。「今日のバーディは、(ボールが)ついている位置が良かった。今週はキャディにコーチがついてくれているので、相談し
2012/06/09国内女子 服部が単独首位で最終日へ!横峯は11位T )でティショットがグリーン手前のバンカーに捕まり目玉状態になったが、「2mには寄せたかった」とボールの手前を打ち込むのではなく、振りぬいて脱出に成功。これが1mに寄ってパーセーブを果たした。さらに16番
2011/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 J.チョイらが首位、藤田らが1差で追う! 石川は37位タイ ない。前半最後の18番ではフェアウェイからの第2打をミスすると、警戒していた軟らかい仕上がりのバンカーに入れ、ボールが埋まってしまう。結局このホールをボギーとし、後半2番でバーディを取り返すが、初日は
2004/11/29プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの有終の美<加瀬秀樹> て観戦に駆けつけた。哲弘君のおねだりにもこたえ、父が照れくささを懸命にこらえてウッズにサインを願い出たところ「ぜひ、息子さんに」と、記念のボールまでプレゼントされ、家族の尊敬を集めた。 「今年は
1997/06/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 具玉姫が急迫。岡本綾子は首位をキープ! 台風の後の日曜日はカラリと晴れ上がった。選手たちを苦しめ抜いた東広野GCが光り輝いていた。そのタフさ加減は変わらないにしても、柔らかくなったグリーンはボールをほんの少し止めてくれるようになり、実力の
2015/09/26国内男子 石川遼は5打差で最終日へ 「オトナの6番アイアン」でバウンスバック いずれもバーディを奪った。 連日の雨で軟らかく仕上がったグリーン。着弾したボールがことごとく手前に戻ってきた。序盤は何度も顔をしかめた石川だったが「左奥にカップが切られた17番は(普段なら)7Iで低い
2015/10/29GDOEYE 攻略のカギは“007” 新グリーンが優勝争いを左右する!? 」との言葉にも自然と力がこもった。 「ボールがきれいな転がり方をする」という特徴もある“007”芝。優勝をさらうには、華麗なるスパイならぬ華麗なるパッティングが不可欠だろう。(埼玉県飯能市/糸井順子)
2015/09/24国内男子 ウッド一新で15位発進 5打差追う石川遼に漂う自信 に1.5mのパットも外してダブルボギーとしたが、最終9番で第2打をピンそば50cmにつけてバーディフィニッシュ。「上半身で打ちに行くと球がねじれるが、振り切れている時はいいボールが出ていると思う」と
2015/11/20国内男子 松山英樹は首位に5打差→3打差も「コントロールできてない」 番で300yd超えのドライブを見せて2つ目を奪うと、6番(パー3)は奥から下りのフックラインを沈めて2連続。ボールがカップインする前に軽快に歩き出す姿に、大ギャラリーは金曜日のチャージを予感した
2015/11/21国内男子 これがワールドクラス!松山英樹、バーディ→イーグル締めで歓声の地響き )、フェアウェイから残り240ydの2打目。UTでフィニッシュをとった松山の表情はわずかに陰った。「当たりが良くなかった」。だがボールが止まったポジションは、周囲の期待と寸分違わない。ピン左奥2mにピタリ。鋭い
2015/07/23国内男子 松山英樹、大声援に「緊張した」 観戦チケットは2倍の売れ行き )、15番と落として一時は2オーバーまで後退した。その後も「距離感は最後まで合わなかった」と首をひねりながらも、ボールは確実にピンとの距離を狭めていく。16番、18番(パー5)のバーディでイーブンに
2015/04/18国内女子 “ラッキー”を味方に初勝利へ 菊地絵理香「今までで一番のチャンス」 残り30ydから放ったボールがグリーンの傾斜を伝いカップに消えると、両手を大きく上げて笑顔をはじけさせた。「KKT杯バンテリンレディスオープン」(熊本県・熊本空港CC)2日目、首位から出た菊地絵理香
2015/10/10国内男子 ニクラス設計コースと好相性? 宮里優作と手嶋多一が優勝争いに浮上 上々のようだ。「ニクラスのコースって、グリーンが左手前から右に伸びていくホールが多いでしょ。フェードの方が乗せやすいとは思うんだけど、僕はドローでなぜかボールを止めやすいイメージが湧くんです」と話した
2015/08/28国内男子 4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉 だ。ティショットを林に打ち込んだ後半1番では、4Iでの大きなスライスボールでグリーン奥のカラーまで運び必死のパーセーブ。2日間すべてのパー5でバーディを奪取しているが「きのう、きょうと、パー5だけが
2003/11/16国内女子 激戦の末、不動が今季ツアー9勝目!! 披露。一方、表はグリーン奥のカラーに止まり万事休す。パターで果敢に狙うもボールはカップの左を通過。不動がバーディパットを決め、長い戦いにピリオドが打たれた。不動はこれでツアー記録更新となる通算9勝目と
2003/05/02国内男子 8アンダー3人が首位!混戦模様になってきた!! 、パッティング勝負ということでずっ とやっていた。 1つでもスコアを伸ばしたかったので少し残念だけど、イーブンパーも決して悪いス コアではないと思っている。 明日は何とかフェアウェイにボールを置ければ、まあまあのスコアが出るのではない かと思います」
2003/10/05日本女子オープンゴルフ選手権競技 10年ぶりのプレーオフ。制したのは9年ぶりに頂点に立った服部! 、ボールはカップの縁にかかりながら2メートル転がってしまった。返しのボギーパットもカップを通りぬけ、李はこの大事な場面で4パットしてしまった。一気に形勢が逆転し、服部が50センチのボギーパットを決めて栄冠
2003/08/30国内女子 古閑、竹末、宮里。新世代の顔ぶれが最終組!! 、16番のパー3でボギーを叩き、17番ではティショットをサイドの斜面に打ち込んでしまった。そして、前下がりの難しいライからの2打目は、数十ヤード先の木に当たり、無情にもボールはOB方向に跳ねてしまった
2001/10/11日本オープンゴルフ選手権競技 佐藤信人が首位、伊沢は4位と好スタートを切った 。 初日首位に立ったのは、昨年の日本プロゴルフ選手権に優勝している佐藤信人。ラウンド前の練習では、全然芯にボールが当たらなかったというが、前半からスコアを伸ばしてきた。 グリーンのセンターを狙って打った