2018/11/10国内女子 陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活 ラウンドを終えた。持ち味のショットで8バーディを奪取。自身2度目の最終日最終組からツアー初優勝を目指す。 3週前「マスターズGCレディース」では、初の最終日最終組から終盤に自滅して悔し泣きした。首位を1打差
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報(14日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 今平周吾は前年大会に続いてブルックス・ケプカと予選ラウンドをともに…
2018/11/09国内男子 選手会長・石川遼らが即席サイン会 競技順延でギャラリーサービス 分にプレー中断。そのまま14時30分に、第2ラウンドのサスペンデッドが決定した。 中断が決まると、選手会はクラブハウス前で即席サイン会を実施した。参加したのは、選手会長の石川遼のほか、堀川未来夢、秋吉
2018/04/09GDOEYE 賞金女王・鈴木愛がインスタグラムを使わない理由 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 最終日(8日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6332yd(パー72) ある大会の練習ラウンドだ。仲のいい選手たちがスマートフォン片手にパチリと記念撮影…
2018/04/12国内女子 上田桃子は雪辱誓う「1年で最も頑張りたい気持ち」 。西山ゆかりに並ばれ、同じく18番で行われたプレーオフ1ホール目で池ポチャして敗れた。「今週も練習ラウンドをしていて、(外したパットは)何度打っても入る距離だった。どうして外したのかと思うし、悔しさも…
2018/11/16国内男子 ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁 につけた。 世界ランキング1位のケプカには「きょうだけ」勝った。目の前の相手はこの日、1Wが左右に散って「68」。それでも上がりの3連続バーディで通算5アンダーの7位で終えた。「(ケプカのショットは…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別” 女性研修生を起用する。 前週の「ゴルフ5レディス」は開幕前に急性腸炎を訴えて欠場した。「休んで体調は良くなりました。良かったです」という復帰戦には、コーチのチョ・ボムス氏を韓国から招いてスイングの指導…
2018/09/05国内男子 繰り上がり出場の伏兵 藤島征次が片山晋呉から金星 でプロゴルファーの藤島晴雄や先輩プロの貞方章男、今週キャディをつとめる所属先の社長らとマッチプレーを想定した計4回のラウンドをこなし、「試合勘を作ってもらった」と一カ月前の感覚を取り戻して現地入り
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 ◇国内女子◇CATレディース 最終日(19日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) キャディを務める父・充さんはラウンド中、「下手くそ」、「もうやめろ」と明るく冗談のように大里桃子にゲキ…
2018/05/21全米オープン 「知名度を上げたい」世界ランク346位の秋吉翔太が初の海外メジャーへ 静香さん。明徳義塾高で松山英樹と同級生で、今でも直接やり取りする仲だという。「ウチの奥さんに英樹に連絡を取ってもらって、アドバイスをもらえたら。(練習ラウンドで)一緒に回りたいですね」と、海外ツアーで…
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 」でプレー。通算7アンダーとして、午後組がプレー中の段階ながら上位での決勝ラウンド進出を確実にした。 前半の3番(パー3)で2mにつけてバーディを先行。「パーを取っていけるマネジメントに徹した」という…
2018/07/14国内女子 タイ合宿で課題の暑さ対策 有村智恵は復活Vへ2打差 真夏の日差しは、「なかなか集中するのが難しい」と苦手だ。2年前にアメリカから主戦場を戻して以降も、高温多湿な日本特有の暑さを課題としてきた。「アメリカのカラッとした暑さと違う。去年の夏に免疫ができてい…
2018/05/26国内女子 海外メジャー前の香妻と蛭田は予選落ち パットに課題を残す ストロークを貫けなかったことを悔やんだ。 当初は28日(月)の渡米を予定していたが、決勝ラウンドに進めなかったことで「(現地に)早く入れるなら入りたい」と便を早める可能性を示唆。初の海外メジャーについては…
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン メジャー大会で好成績を収めてきたアダム・スコット(オーストラリア)は、4度目の「日本オープン」を前に、「調子も上向きなので、チャンスがあればぜひ勝ちたい」と自信をみせた。 過去3度の挑戦は、16年…
2018/10/17国内男子 繰り上がり 池田勇太6年ぶりに「WGC HSBCチャンピオンズ」出場へ により繰り上がった。日本ツアーからはランク2位の稲森佑貴も参戦する。 前週大会終了前の時点で池田は自力で出場権を得られるランク2位にいたが、稲森の「日本オープン」優勝により“圏外”に滑り落ちた…
2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 」という1ラウンド2イーグルを含む「68」をマークし、通算6アンダーの7位で終えた。ツアー初優勝を飾った4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来となる、久々のトップ10フィニッシュを決めた…
2018/07/08国内男子 左肩痛でツアー離脱 藤本佳則が1カ月半ぶり復帰戦でタイトルへ前進 なる藤本佳則が、16位から出た予選第2ラウンドを4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。通算6アンダーの2位タイに浮上し、およそ1カ月半ぶりの復帰戦で2013年以来となるタイトルのチャンスをつかんだ…
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 カ月前に発表した今平周吾が、10位から出た第2ラウンドを4バーディ、2ボギーの「70」でプレー。首位と2打差の通算6アンダー2位タイに浮上し、ツアー通算2勝目に向けて前進した。 今大会では過去3年で
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 前の大事な一戦で上々のスタートを切った。前週カリフォルニア州での「全米女子オープン」予選会をトップ通過。いい流れで臨んだ初日を2アンダー36位で終え、「今日みたいなゴルフができていたらスコアを作って…