2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

ダスティン・ジョンソンを破った男!? 中島徹の挑戦録

ゴルフ選手権」(サンヒルズCC)で、当時4年生だった中島は、ダスティン・ジョンソン(コースタルカロライナ大3年)をストローク戦で破る大金星をあげた。遠い記憶ではあるが、「ものすごく飛ばす奴がいた」と
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

、プレーヤーが14本未満でスタートしたときは、合計して14本を超えなければ何本でも補充することができる。 違反の罰は持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は起死回生イーグル キム・ハヌル失速に落胆

を縮め「まさかイーグルと思っていなかったので。流れが変わった」と、ほおを緩めた。 4年ぶりの日本人女王に期待のかかる最終戦。朝から「わたしも人間なので…普段より緊張があった」。強風の前半は「ストローク
2017/10/14日本オープン

『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上

プレーをしていきたい。フェアウェイに置いて、粘り強くやりたい」という、ステディなゴルフが身上だ。 首位の池田勇太との差は5ストローク。最終日最終組をともにする大学の先輩の背中はもちろん大きいが、「楽しみです。最後のハーフですかね」。勝負どころはサンデーバックナインと決めている。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/03/20国内女子

V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打

震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力”

た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも
2016/05/30全米女子オープン

原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選

に発表された本戦出場枠は4つ。1日で東西の両コースを回る36ホールでのストロークプレー。出場69人(アマ31人)のうち、通算4アンダーで回った原と佐藤がトップ通過。松森は通算イーブンパーだった。 通算
2017/06/09国内女子

「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ

た。緩やかなフックラインを前に、ロープサイドは息をのむ。「バチン!」と乾いた響かせたバーディパットは「良いストロークで、しっかりとらえられた」という確信がこもったまま、勢いよくカップに収まった
2016/11/17国内女子

“フォーカストレーニング”で進化した原江里菜

)もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

点で、両者の小技の調子の違いは大きなストローク差を生み出したはずだ。 小平はトップの座を3年前のチャンピオン池田勇太に譲り、4打差を追うことになったが、「この試合は、差はあってないようなもの」と気丈に