2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 )で3勝を挙げ、賞金ランキング1位、ポイント制の年間MVPに当たる「KLPGA大賞」、平均ストローク1位に輝いたイ・イェウォン(韓国)には2つの“異名”があるという。 ひとつは顔や雰囲気がウサギに似て
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット ストローク伸ばして首位に迫ったが、最終ホールで3パットのボギーをたたいてプレーオフに進めなかった。カップの右を抜けた短いパットは「夢に出てきましたよ」とトラウマのように残ってしまった。 「あれが引き金かは
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 ダスティン・ジョンソンを破った男!? 中島徹の挑戦録 ゴルフ選手権」(サンヒルズCC)で、当時4年生だった中島は、ダスティン・ジョンソン(コースタルカロライナ大3年)をストローク戦で破る大金星をあげた。遠い記憶ではあるが、「ものすごく飛ばす奴がいた」と
2017/11/12国内男子 古閑美保「圧巻でした」 初めて見届けた夫・小平智の優勝に感激 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 小平智が首位との3ストローク差をひっくり返し、今季2勝目を飾った。最終日は
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ウェブドットコムツアーの予選会通過を目指して奮闘している。 前週にカリフォルニア州で行われた3次予選を突破したばかり。通過圏外で迎えた最終日、スコアを8打(そのうち、バックナインで7ストローク)伸ばして
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 、プレーヤーが14本未満でスタートしたときは、合計して14本を超えなければ何本でも補充することができる。 違反の罰は持ち運んでいたクラブの超過本数にかかわらず ストロークプレー:違反があった各ホールに対し2打。ただし、1ラウンドにつき最高4打まで(違反のあった最初の2ホールに各2打の罰)。
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 13番でこの日6つ目のバーディを奪い、単独トップで迎えた17番。4日間の平均ストローク「4.64」と18ホール中、最も難度の高いパー4で、塚田は完璧な1Wショットを見せた。低弾道で300yd越えの
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は起死回生イーグル キム・ハヌル失速に落胆 を縮め「まさかイーグルと思っていなかったので。流れが変わった」と、ほおを緩めた。 4年ぶりの日本人女王に期待のかかる最終戦。朝から「わたしも人間なので…普段より緊張があった」。強風の前半は「ストローク
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 プレーをしていきたい。フェアウェイに置いて、粘り強くやりたい」という、ステディなゴルフが身上だ。 首位の池田勇太との差は5ストローク。最終日最終組をともにする大学の先輩の背中はもちろん大きいが、「楽しみです。最後のハーフですかね」。勝負どころはサンデーバックナインと決めている。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 た。 ストロークはクラブを身体から離して、浮かせて振るシンプルなスタイル。「まだグラグラ感はあるし、右手と左手の動きがバラバラになることもある」と語るが、「それは慣れだと思っている」と楽観的にみる。目
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 まで行っちゃって、短いクラブでラフから打つのもいいんじゃないかと思う」と、2010年に世界最少「58」ストロークを記録した1W+SWで攻略していく石川遼スタイルも、含みとして考えている。 「調子は悪く
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” た強さを垣間見ることができました。それは、相手の戦う意欲を失わせてしまう“崩れない能力”です。 普段のストロークプレーと違い、マッチプレーでは、自分がバーディを獲ることと同じく、相手のミスを待つことも
2016/05/30全米女子オープン 原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選 に発表された本戦出場枠は4つ。1日で東西の両コースを回る36ホールでのストロークプレー。出場69人(アマ31人)のうち、通算4アンダーで回った原と佐藤がトップ通過。松森は通算イーブンパーだった。 通算
2017/09/23国内男子 旗竿で挟まったボールを拾い1罰打 「ストップ!」の声で失格免れる ない場合、プレーヤーかプレーヤーの許可した人が、その旗竿を動かすか取り除くことができる。その際に球がホールに落ち込んだ場合、プレーヤーの球は最後のストロークでホールに入ったものとみなされる。 ■ゴルフ
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ た。緩やかなフックラインを前に、ロープサイドは息をのむ。「バチン!」と乾いた響かせたバーディパットは「良いストロークで、しっかりとらえられた」という確信がこもったまま、勢いよくカップに収まった
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 から4m、最終18番では4mを沈めて4連続とした。 スタート前に清水重憲キャディから「グリーンが重いと思ってパンチが入ってしまうから、ゆっくりストロークしてみるといい」という助言が奏功。「ひとつ入って
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 )もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ
2016/09/25国内男子 水玉模様の勝負服で!台湾のシンデレラボーイが日本初勝利 2006年の葉偉志以来のタイトル獲得となった。 3日目を終えてトップとの差は6ストローク。最終組の5つ前の組のプレーは「あまりに差があったので、トップ5にでも入れたらいい。1打に集中していこう」という無欲を
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト 点で、両者の小技の調子の違いは大きなストローク差を生み出したはずだ。 小平はトップの座を3年前のチャンピオン池田勇太に譲り、4打差を追うことになったが、「この試合は、差はあってないようなもの」と気丈に