2018/05/24国内男子

姉と先輩が全米へ 香妻陣一朗は刺激があったり、なかったり

思いは強い。 ちなみに、姉・琴乃も「全米女子オープン」の予選会を突破して出場権をつかんだが、「女子のメジャーはあまりピンとこないし、そこはあまり刺激にはならないですね」とそっけない。「メジャーといったら男子です。ちっちゃい頃からテレビで見ていたし」と、憧れる舞台は鮮明だ。(茨城県鉾田市/今岡涼太)
2019/06/23アマ・その他

小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位

ぜんぜんしびれていなかったけど、セカンドで急に“ほわっ”てなった」という小田がつけたのは、ピンの右17m。グリーン左に外した新木だが、先にアプローチをOKに寄せてパーとした。 「やばいと思った」と小田はいう
2019/06/23国内女子

初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙

けど…」と声を震わせた。 2度目の18番(パー5)ティ。「アマチュア時代を含め初のプレーオフ。もう一回勝負」と息を吐いた。1Wを左に曲げ、木に当てラフに入れた。2打目をフェアウェイに出し続く一打はピン
2019/04/13マスターズ

ミケルソン マスターズで通算100ラウンド

時代の1991年に初出場し、デビューラウンドは「69」だった。「8Iで右奥のピンにハイドローを打って、バーディを獲った」という記憶は(どのホールかは定かでないものの)今も鮮明。96年に自己ベストの「65
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

からたたいたボギーは3番で取り返す。右サイドのネイティブエリアからの2打目、残り158ydを8Iで向かい風に突っ込み、ピンそば2mにつけてバーディを決めた。 初日は前年大会と同じ「73」、2日目は
2019/04/13マスターズ

ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差

29分間の中断が明けると、爆発音のような声援が何度も沸き上がった。ウッズは14番で左ラフからの2打目をピンそば5mにグリーンオン。直後に周囲のパトロンを制そうと走ってきた警備員が足を滑らせ、ウッズの
2019/04/13マスターズ

うれしさと、ふがいなさと 小平智は2年連続の決勝へ

の乱調に悩まされながら、小平は前半8番(パー5)までに1つスコアを伸ばした。 スーパーショットは10番。ミスショットが招いた左ラフから残り226ydの第2打で、UTを強振してピン横3mにつけた。つま先
2018/06/17全米オープン

不公平なコース状況に不満の声 USGA「想定以上の風」と弁解

に強い風が吹いた。特に夕方には傾斜の強いグリーンが乾き、硬くなった。加えて厳しいピンポジションの設定。グリーンにキャリーしたボールがはじかれて奥にこぼれるなど、遅い組の選手たちは軒並みスコアを落とした
2018/06/16全米オープン

首位とは9打差 松山英樹「伸ばすしかチャンスない」

32パットに「入らなかったですね」と振り返った。 ショットは「悪くはない。良くもない」。14ホールでパーオンをしたが、傾斜の激しく落としどころが極端に少ない砲台グリーンで、ピンにからめる場面は少なかっ