2016/02/21米国男子 終盤の足踏みに「すごく悔しい」 松山英樹は3打差を追う 振った。「ピンをいつも狙っているけど、その中でミスをして良い方向と、したらいけない方向がある。それが全然ダメだった(できなかった)」。 パーを拾った5番では、フェアウェイからの2打目をグリーン右の
2015/10/15米国男子 ルーキーシーズンがスタート 岩田寛のテーマは「変わらない」 培ってきた経験が、岩田を冷静にさせてくれている。 「どこに行ってもやることは変わらない。フェアウェイに行って、グリーンに乗せてというのはどこでも同じ。課題が見つかれば、それをやっていく。飛距離を伸ばそう
2015/10/15米国男子 石川遼 米ツアー4年目の改心「攻めの姿勢を出していく」 ラウンドではパー3を除いてすべてティショットで1Wを握ったという。「400yd強のパー4で刻む選手も多いけれど、1Wでフェアウェイに行けば明らかにみんなより2番手くらい短いクラブで打てる。意外と行けるなあ
2015/10/16米国男子 時差ボケも松山英樹は2アンダー 同伴競技者が遅刻で2罰打 た直後、ボールが木ではねてフェアウェイへ。3打目をピンそば80cmにつけ「ラッキーでバーディにつなげられたのが良かった」。幸運をしっかりと生かすあたりが強さのゆえんだ。スタートダッシュとはいかなかった
2015/10/16米国男子 岩田寛 ツアーメンバー初ラウンドは日没順延「これが米国」 ものだった。出だしの1番でフェアウェイからのSWでのショットが大きく左に出てグリーンの奥にこぼれ、3オン2パットのボギー。「(米国で)いつもと違うものがあったかもしれないですね。すごい左に飛んで行った
2016/06/17全米オープン 「冗談だろ!?」スピースも困惑 雷雨で難関オークモントが激変 フェアウェイバンカーからの2打目を放った後、スピンで手前に戻るボールに思わず「ストップ!ストップ!ストップ!ストッープ!」と声を上げた。カップから遠ざかっていく白球に「まだ転がってる…バイバイ」と手を振り
2016/05/14米国男子 「コントロールできなかった」松山英樹は『71』も後退 型と悩んだが、2日続けてセンターシャフトの大型マレットモデルを実戦投入した。その新しいパターはこの日、むしろピンチで役立った。14番ではグリーン右奥のフェアウェイから上りのアプローチで使って“寄せワン
2016/05/14米国男子 “刻んで”コースレコード逃す マキロイの言い分 頭に描いた。 ティショットまでは台本通りだった。右サイドから中央に食い込んだウォーターハザードを避け、3Wで293yd先のフェアウェイをキープ。ところが大方の予想に反し、マキロイは残り270ydの2打
2016/04/29米国男子 恵みの雷雨?岩田寛はお昼寝してから3バーディ! とらえ、7mの下りのラインを読みきって2つ目。さらに7番(パー5)で3Wによる2オンから2連続バーディとした。 今週も「ミスを精神的に引きずらないこと」が自身に課したテーマ。終盤8番、フェアウェイから残り
2016/04/27GDOEYE タイガー・ウッズ設計の米国初コースがついにオープン! 。背の高い木々の間のフェアウェイは広大で、アンジュレーション豊かなグリーンを白砂のバンカーが取り囲む。攻略ルートに複数のオプションが用意されているのは、想像力を駆使してピンを攻めるリンクスコースに触発さ
2015/12/05国内女子 引き分けも「悔しい」 成田美寿々は涙流す/ザ・クイーンズ の1打目は再びバンカーにつかまるが、2打目を大山がフェアウェイに運び、114ydを残した成田の3打目。PWでピン右1mにピタリと止めてイーブンに戻し「どうしていいのか分からない状態だったけど、良い一発
2015/12/07米国男子 2015年最終ラウンド 松山英樹は意地の7バーディ締め に火がついた。これまでの鬱憤を晴らすかのように、1番から3m以内のチャンスをきっちりと活かし、4連続バーディ。4番では途中大雨で約10分間の中断を強いられながら、フェアウェイからの2打目でピン右1.5
2016/07/02米国男子 松村道央は56位 塚田陽亮は58位で最下位に !』って言えばいいんだなって思った」。 同組で回ったジミー・ウォーカーは、最終18番で1Wショットを左隣の17番のフェアウェイへ曲げた。「それで(同伴競技者の中で)ひとりだけパーなんですもん」と、松村は
2016/07/03米国男子 松山英樹、今季初のバーディなしで下位低迷「何をしたらいいか分からない」 た。前日までの2日間とは異なり、エースパターに戻してもきっかけとなる一打が生まれない。 停滞したまま、後半インではアイアンショットの乱れが顕著だった。10番ではフェアウェイから残り130ydあまりを
2016/05/22米国男子 岩田寛“この世の終わり”からのカムバックは偶然か成長か? ことだったろう。朝の練習場から不調だった岩田は、1番でフェアウェイからグリーンを外し、アプローチをミスし、あっという間に打ったパーパットを外してボギーとした。 続く2番(パー3)のティショットは
2016/05/24ヨーロピアンツアー公式 BMW PGA選手権の知っておくべきアラカルト 全グリーンが完全に改修された。全長7302ヤードで、ほぼ全てのフェアウェイの両脇に木立の並ぶコースは、ティショットの飛距離と精度の両方を要求するレイアウトとなっている。
2016/05/21米国男子 「今日のショットでは戦えない」岩田寛、苦手の2日目『67』も不安 フェアウェイからの第2打(9I)をカップの上1mからバックスピンで戻して真横にぴたり。「ショットで獲れたのが良かった」と、タップインバーディとした。 「良いショットと悪いショットの差が激しすぎて、大変
2016/05/16米国男子 松山英樹、デイとの差を詰められず「不安が悪い方向に走った」 コンディションで見せた、ショットとパットの噛み合わせが肝心の最終日で発揮できなかった。「すべてに対して不安がちょっとずつあったのが、悪い方向に走った」。フェアウェイキープ6回、ストローク・ゲインド
2016/02/07米国男子 カギは粘り強さ 松山英樹2勝目へ2年連続最終組 に、自然に笑顔が広がっていた。 この日のフェアウェイキープ率は42%と、まだティショットは安定しない。フィニッシュでクラブから手を離し、がっくりと頭を垂れるシーンがこの日も何度かあった。それでも
2016/02/01国内男子 小林伸太郎は初勝利ならず 月曜順延が最も災難だった日本選手は…? 前の組でプレーした谷原秀人はスコアを落としてホールアウトし、苦笑いを浮かべた。再開直後の最終18番、第2打のフェアウェイバンカーからのショットはミスで再びバンカーに。3打目でも乗せられず「トップも