2013/05/30GDOEYE ジャンボ尾崎が松山英樹を称賛「天性、センスの良さがある」 )社交辞令や」と一蹴。「オレは球が曲がるから行く方向が違って、(歩く間に)会話なんかできない」と笑った。 「彼にもうちょっと良いゴルフを見せたかったのが本音。昨日の練習場はすごいアゲンストの風が吹いていた
2012/08/26GDOEYE 細川和彦 思い出の地でシード復帰へ大きな3位 グリーンを攻め、アゲンストの風に負けることなくピン奥へ。4日間の最難関ホールでパーを拾い、最終18番で1.5メートルのバーディパットを沈めるとガッツポーズが飛び出した。 同コースは17年前にツアー初
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 115ydほどの3打目は浮島グリーンの中でも池が近い右手前ピン。手前も奥も使えない状況で広い左サイドへカットしにいったボールはアゲンストの風にたたき落とされ、水しぶきを上げた。 「最後、(1打目の
2024/07/19全英オープン 【速報】松山英樹は2R「72」 予選通過の圏外でホールアウト ラウンドをスタート。前半アウトを1バーディ、1ボギーのイーブンで通過し、予選カットラインに1打差の通算4オーバーで後半へ折り返した。 初日と同じアゲンストの風が吹くフロントナインで、3番までパーを並べる
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 金メダル、殿堂入り、8年ぶりメジャーV…リディア・コー「クレイジーな3週間」 胸を張る一打が出た。右からのアゲンストを切り裂くような3Wの低弾道でグリーンを捉え、難関ホールをバーディ逃がしのパー。「ある意味、コンディションのせいで選択肢はなかった。3Wか、やっぱり3Wか。ほかの
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? いくけど、アゲンストが吹いたら3番ウッドでも届かない。そうなると、かなりの選手は池の手前にレイアップすると思う」と解説した。 大会2勝目を狙う石川遼は「当然難しいとは思うけど、与えられた条件の中で
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく たプレーオフ1ホール目。129ydから9Iを手にした2打目は、「アゲンストに感じたりして、打ち切れなかった」と風に惑わされた。10m以上を残して決められず。対するアンにバーディを奪われ、「最後は
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず 。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 連続ボギー発進で重く沈んだ空気を吹き飛ばす以上の価値があった。 右から強烈なアゲンストの風が吹く196yd。「普段なら8番アイアン」という距離で、「自分の中でイメージがすごく決まっていた」と迷いなく6
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ だった。16番(パー5)を着実に獲ってバーディをつなげると、231ydの17番(パー3)ではアゲンストの風の中「ラッキーだった。5mについても100点と思えるけど、ホールインワンと同じくらい奇跡的」と
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 、第2打地点に着いて、平田憲聖は考えを変えた。残り距離は245ydだが風は強めのアゲンスト。ピン位置はグリーン左前に広がる池を越えてすぐの場所だ。 「難しいシチュエーションだし、ティイングエリアでは
2022/11/12国内男子 22歳と68歳の関係性 河本力が“裏街道”から爆発コースレコード から2連続バーディ、折り返しの18番(パー5)ではツアーナンバーワンの飛距離を見せつけた。向かい風を350ydドライブで切り裂き、2打目の残りはピンまでわずか145yd。「9Iで抑えめに」打って
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス が変わったコースの上空は、強い風が吹いていた。10番は左側からの向かい風。2打目地点からグリーンまでにあるペナルティエリアを警戒し、フェアウェイからでも2オンを狙わず、ピンまで240ydの2打目を4
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 完全スチールの「日本シャフト NSプロ」に替え、アゲンストの風でも吹き上がらないような球を打てるようにしたことだ。 ウェッジもタイトリストの新作「VOKEY(ボーケイ)SM10」へ。48、52、58
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 )は、「76」をたたいた初日の流れを断ち切れず、2日目も苦しい出だしとなった。 台風が接近している影響で瞬間最大風速が12.7m/sを記録したこの日、スタートホールの10番は強いアゲンストだった。「風に
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 、2日目で替えることもあったパターを従来のエースに統一。グリーンには乗っても、チャンスにつかないアイアンショットの調子が上向いた。この日の17番は150ydの第2打を「アゲンストで、8番アイアンを
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 大会から、1Wと3Wをピンの最新クラブG425に変更した。「全体的に5ヤードから10ヤード、飛距離が伸びているし、アゲンストに強い。いまのクラブも負けないけど、さらに負けなくて、曲がり幅も減った」と即
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの